今日の一枚

今日、心に残った画像をお届けできたら良いなと思っています。
花、鳥、その他、何でもありの一枚です(^-^)

秋桜(こすもす)

2006-10-29 | 

この季節になると、以前「山口 百恵」さんが歌っていた「秋桜(こすもす)」を自然に口ずさんでいる。

作詞、作曲した「さだ まさし」さん。
男性なのに、あの方の感性は素晴らしいですね 
お嫁に行く前の娘と母親の心情が切々と伝わってくる。
感性豊かな気持を持って写真も撮ってみたいけど(^^; いつもワンパターン
自分の画像を見て、クセに気がついた。
ポイントの花の位置をいつも右側に置いてしまう・・・
なんでだろう~なんでだろう~(--;)


秋桜」アップしました♪
変わり映えしない画像ですが、良かったら見てね()

 


南木曽へ!

2006-10-24 | 風景
先週の土曜日、南木曽へ行って来た。

友人夫婦と相棒が「南木曽岳」へ登山。私はくっつき虫(^^)
登山口で見送って、私は一人で撮影三昧~(こんな時間が至福の時間かな?)
まだ時間は8時半前で、久しぶりに「妻籠」へ行ってみた。
早朝の「妻籠」、凛とした空気が気持良くて人もまばら・・・
観光地とはとても思えない程。



お店も開店準備。


1時間半ほど散策して、ネットの友人のアップを見て一度訪れたかった「阿寺渓谷」へ行ってみた。
紅葉はどうかな~?
そういえば、夏に御嶽山へ行く途中、寄り道をしたことがあった。

民家の近くで「小熊」を見て、ひょっとして~~@@!今回も出くわすのか?!
怖ッ!(出くわしたらクマが逃げ出したりして)ぶぶッ!
そんな訳で、ちょっと時間を遅らして紅葉の按配を見に行ったのだが、紅葉には早かった!!
11月に入って見頃になるのでしょうね。
所々、少し紅葉してる。


しかし、エメラルドグリーンの川の水は他所で見たものと比べて、透き通って最高に綺麗だった(トップの画像)


蛇峠山

2006-10-16 | 風景
夏にぎっくり腰をやった相棒、日頃の運動不足を認識し、始めた山登り。
すっかり嵌ってしまったようだ。
登山は7年振り(^^;
最初は低登山から・・・と言いながらもう愛知の山、9つを制覇。

先日は、相棒は「大川入山」へ登山。
私は反対側の「蛇峠山」へ花散策と風景を撮りに。
ここは「馬の背」まで車で上がれるから楽チン~~!

馬の背から登る途中に見た頂上


紅葉が少しずつ始まり、蛇峠山の頂上から眺めた向こうの山(って何処か解らないが ^^;)は、
真っ赤でとても綺麗だった(画像は撮れず ^^;)
山頂で紅葉の写真を撮りに来た二人の男性が「あと1時間したら霧が晴れるよ、
それまで待機」とおっしゃる。
そう、あの日は霧の彼方で日が射さず写真に撮っても白っぽく写るだけだった。

「じゃ~待ちましょう~」っとおにぎりを食べて、ひたすら雲が流れるのを待っていたのだが、一向に晴れ間が出ない。
雲はドンドン発生してくるし、発生しては消えてゆく・・・それの繰り返しが早い!
・・・あ~何時になったら撮れるんでしょう!

そうこうしてるうちに、相棒から「帰れコール」が@@!
「え~今から晴れるのに・・・なんのこっちゃ!トホホ」
その頃、偶然にも晴れ間が出て来たのだ!

後ろ髪引かれる思いで、馬の背まで引き返すことになった。


途中「山頂の紅葉がとても綺麗だろうな」と山陰になる道から見上げながら、恨めしく思ったのであった(--;)


↓駐車場のある場所の紅葉は一部はこんな感じ。


日本一ミニ村

2006-10-11 | 風景
連休の後半を利用して、「富山村」へ行って来た。
ここは、愛知県の東北端に位置する日本一小さな村。
現在は豊根村へ編入して「豊根村」。
過疎化、高齢化で村の人口はわずか220人くらいだそうだ(ちょっと不確か)

平地が無くて、急斜面が多くて学校も斜面に建てられていた。
村に唯一ある喫茶店のマスターは、3年前に引越ししてみえたそうだ。
宿泊した施設「来富館」は2年前に建てられて素泊まりの施設。
炊事も出来るようになっている。
「囲炉裏」のある多目的室・・・良い雰囲気でしょ?(^^)



私たちが泊まった日の管理人(若いお兄さん)は、東京から有償ボランティアとして越して来て半年だそうだ。
外部から若い力が注ぎ込まれ、地元の方と共存して生活が成り立っているのかな?
佐久間湖を目の前に、山深い「富山村」敢えてそう書こう。

早朝の佐久間湖・・・普段は砂が混じって余り綺麗ではない(^^;


現地の方はとても親切で、そして温かい。
露天風呂につかり、ゆっくりと時間が過ぎていった。

ちょっと遠かったけど、また行ってみたいな。


彼岸花の季節

2006-10-02 | 
彼岸花があっちこっちで咲いている。
お彼岸の時期に間に合うようにちゃんと咲いてくれる律儀な花。

子供の頃、お墓の近くに咲くので良いイメージは無かった。
母から「花を折ると汁が出て、かぶれるから触ってはダメだよ」って聞いた記憶がある。

しかし、夏から秋へ季節が変わろうとするこの時期に真っ赤な花を見ると
夏の名残りを惜しむような花色とも思える。
また、秋への狭間で元気をくれそうな花色でもある。
・・・年齢を重ねてそう思えるようになった。

今年は真っ赤な絨毯のような群生を見ていない。
群生を撮ったらアップしたいけど・・・(^-^)

白い彼岸花も綺麗♪