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ののほんじゆうちょう

管理人nonohonが不定期にラクガキします。

なによ

2006年08月16日 | 垂れ流し
きちんと出るとこ出て、凹むところ凹んでる、所謂ナイスバディの女性を描くのが苦手。
どうにも色っぽいラインができない。
なんだか胸もくびれも、あとからパーツとしてつけたような、そんな感じになってしまう。
ありえないくらいの大きさと形の胸と、折れかねない腰と、重力無視のひねりポーズが世の中に溢れてますが、あれはもう完全に感性というか感覚の域なので、センスのない私には描けないまでも、なんとかリアルなラインぐらいは描けるようになりたいなぁ。
裸婦デッサンでもしたい~。
このままじゃロリ体型専門になってしまう~(笑)

自転車漫画

2006年08月15日 | 自作
そういえば書こう書こうと思いながら書いてなかったんですが、5月に念願のIntuos3を購入しました。これまでFAVOだったので、いやぁ描くのが楽しい!
・・・で、Intuosにいくつかお絵描きソフトが付属されてたのですが、その中にコミックスタジオminiがあったので、とりあえず使ってみました。

これまでラクガキしかしてこなかった上、漫画なんて鉛筆で、しかも2ページ描いたことあるのが最長という状態では大したものができるはずもないんですが、なかなかどうして、一応漫画に見えるじゃないですか!(笑)
すごいね~、デジタルって。
しかし初めて漫画をきちんと原稿の形で1ページ描いたよ・・・。
結構面白かったんですが、やはりコマ割りとか構図とか、異常に難しい(当たり前)。無勉強ではこれ以上のことはできそうにないなぁ~。皆、どうやって勉強してるんだろ?
まぁともかくデジタルがすごいっていうことと、私がヘッポコだというのはよくわかりました(笑)

ちなみにストーリーは実話でもなんでもありません、テキトーです。
しかもちょこっと思いついた物語の最初の1ページだけなので訳わかりません(笑)

浴衣ップル

2006年08月14日 | 垂れ流し
ほのラブ浴衣物語。

女の子の上半身のラフはむつみさん画。
やっぱりむつみさんの女の子可愛いニャぁ。
線画おこしや着彩はSAIを使ってみました。
鉛筆の雰囲気はすごく使いやすいけど、色塗りは慣れないなぁ、SAI。

神の守り人2

2006年08月13日 | 垂れ流し
『神の守り人』ラクガキ続編。
二木さんのデザイン全く無視で、猟犬<カシャル>のスファル(左)とシハナ(右)。

スファルはもうちょい普通のおじさんっぽいのかな。
こういう寡黙で不器用だけどプロのおっさんというのがすごい好きなので、同じタイプのジグロのイメージも入れて描いてしまったかも。鷹(というか、動物全般)は難しい・・・。猿はどうやっても無理でした(笑)

神の守り人

2006年08月12日 | 垂れ流し
いよいよ秋には待ちに待った上橋菜穂子さんの新作、『天と地の守り人』が出るということで、今守り人シリーズを通して読み直してます。今回はバルサの動きを追いたいと思い、あえて旅人シリーズは抜かして『精霊の守り人』→『闇の守り人』→『夢の守り人』→『神の守り人』と読んでます。こうして見ると随分とバルサの中での変化というのがよくわかって、バルサの成長(?)物語としても非常にいい作品だというのが実感できます。

で、今『神の守り人』の帰還編もクライマックスです。
記憶力がないので、先のストーリーを覚えてなく、非常にドキドキしながら読んでます(笑)。しかし、『神~』はこれまでの中で読者を最も親の目線にしてくれますね。心からアスラとチキサの二人を守ってやりたい、手を差し伸べてやりたいという気にさせてくれます。いやぁ、本当にいい作品です。

で、画像はお兄ちゃんのチキサ(左)と妹のアスラ(右)。

ゲドツッコミ

2006年08月10日 | マンガ・アニメ
注意!

思いっきりネタバレです!!



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さて、先日既に思いっきりつまらなかったという感想だけは書きましたが、今回は具体的にどこに不満があったのかを書いていこうと思います。前述したように思い切りネタバレです。(以下反転)
ゲド戦記、まず最も目に付いたのは「説明がない」ということでした。原作モノに多いのですが、原作では破綻なく説明がされているものを、2時間に詰め込むためにあちこちカットしてるうちに必要な部分が欠けてしまう現象です。制作者は原作をよく知っているために気付かないのかもしれないけど、初めて映画で触れる人にはわかりませんよ・・・。
もちろん物語中の全ての謎が説明されなくてはいけないとは思いませんが、ゲドではそれを知らないと話がわからないことが放っておかれて、そのまま進むことが多かったので、今回はそういう疑問点を挙げてみようと思います。もし私が見逃してるだけで、実は作品内で説明されていたとか、それは原作では説明がされている、というのがありましたら、返信お待ちしております。文句ではなく、本当にそこを知りたいだけなのです。

質問1:なんでアレンは影に分かれちゃったの?
いきなりすごいネタバレですが(笑)、そもそもどうして分かれたのでしょう?魔法によるものなのかとは思いますが、魔法だとしたら誰の・・・?

質問2:なんでアレンは剣を奪ったの?
父を殺すのは構いません。通過儀礼として十分に意味を持っています。しかしどうしてわざわざ剣を奪って逃げたのでしょう。本人も別に魔法で鍛えられたとか知らなそうだし。ハイタカさんは物知り顔で何も訊かないけど、物語の中で誰かが「なんでそんな剣を持ってるのか」と訊いてやるべきなんじゃないのか。答えが「僕にもわからないけどそうしなきゃいけないと思った」でも何でもいいのです。

質問3:なんでハイタカは旅をしてるの?
終盤、クモがその点を偽ってアレンをたらしこみますが、本当はどうなのかを語っていません。公式サイトには『災いの源を探る旅に出る』とありますが、事前に公式サイト見てなきゃいけないの?

質問4:あの剣は一体何だったの?
アレンが何故か父親から奪って逃げた魔法で鍛えられた剣。目が覚めて手元にないと大慌て。なのに本人は突然失くしたことも忘れてしまう反面、ハイタカは『アレンに必要なもの』とか仰る。終盤その剣のおかげでクモの魔法を断ち切ることができたけど、別にアレンはそのために旅をしてるわけではないし・・・。そして何故抜くことができたのかも謎。

質問5:本当の名前って一体何なの?
本当の名前を知ることで人を操ることができるとか言われましたが、クモなら名前なくっても操れそうだし、そのわりにはあっさり解けたし(笑)。それ以外にはテルーへのよくわからない告白ぐらいにしか使われていません。テルーやハイタカ(この人は「ハイタカ」が本当の名で「ゲド」が普通の名前だって・・・知らなかったよ)の本当の名前って意味あるの・・・?


以上が「これがわからなきゃ話にならない」という部分の疑問点です。この後に書くのは不満点。

・アレン強いのかよ!
最初はアシタカのように何かに憑かれての人ならざる力なのかと思ったら、単に分裂しただけというじゃないか。じゃあつまり最初から強かったのね。もちろん王子だから武術のたしなみがあっても不思議じゃないが・・・。
・テルーはなんでアレンに心開いたの?
助けてもらったにもかかわらず手をひっぱたき、アレンが『命など要るか・・・』と自分の命を軽視したことから『命を大切にしない奴は大っ嫌いだ!私とこの子を殺しに来たのか!!』などと病的に怒っていたテルー。なのに唄に涙されただけでいきなり?その直後『僕は父を殺した・・・』『え・・・』って、普通そっちのほうが怖いだろ!
・回想描写は?
やたらと過去を語るシーンは出てくるのに、1カットも回想するシーンはない。
・影は結局どうなったのさ?!
影の分際でいきなりヒロインに抱きついたうえ告白(?)までしてしまう図々しい奴ですが、結局どうなったの?城には魔法がかかっていて入れないのなら、最後は城の入り口に置きっぱなし?剣を抜くシーンで、夜明けとともにクモの魔法が弱まったおかげで入ることができ、また一人に戻ることで剣が抜けた・・・とかいうのなら、前述の剣の謎も少し説明がつくわけですが、今のままではストーリー上アレンが影に追われてる意味はあまりない。結構大きな謎解きのはずなのに、あっさりと正体自分で明かすし。分裂したままでも女の子の説得で簡単に勇気100%になるみたいだし。
・アレンが王子である意味は?
父である王を殺して逃げてきたけど、別に王がいなくなったことで国が危うくなったわけでもなく、追っ手が来るわけでもない。また上記のように影の存在意義もあまりなく、アレンの設定のほとんどが意味を成していない。もちろん原作のストーリーだからといわれればそうなのだけれど、逆に言えば原作の大切なところ全部捨ててるんじゃないの?
・おばさん連中浮きすぎ。
何かを狙ったかのようなおばさん連中がいましたが、世界観に浮きすぎ。あれって何かのネタなの?
・クモの屋敷に人いなすぎ。
街にあれだけ人がひしめいていたのに、物語の山であるはずのクモの屋敷に人がいなすぎ。クモ・ウサギの他には兵士が数名いるのみ。ウサギが何かの隊長のようだし、兵士もしっかり装備してるのである程度の規模の部隊なのかと思ったのに、これじゃそのへんのゴロツキじゃないか・・・。クモの使用人もいなそうだし。その割りには無駄に広い建物。おかげで終盤が非常に迫力足らず。


以上が今のところパッと思いつく不満点かな。もちろんこれらが解消されれば面白いかは別ですが、とにかく嫌だった点です。どうも『ジブリアニメはこういうものだ』という構成をなぞろうとするのに必死という印象で、『面白い作品を』という感じではなかったです。
もうジブリは原作モノやめようよ・・・。

色彩実験

2006年08月08日 | 垂れ流し
くどい紫を最初からベースに置いてみたら、どういう色ができるか実験。
なんだかただキツイ色を置いただけになった気がする・・・。
なんていうか、もっと統一感とともに色同士相反というか、とにかくもっと色が使えるようになりたい。

そういえばなんとなくエウレカっぽく見えるのは偶然です。

妄想代理人

2006年08月06日 | マンガ・アニメ
そういえばずっと書き忘れていた『妄想代理人』の感想。

『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』などの近敏監督初のTVシリーズ。ずっと観られないでいたので、レンタルでまとめて観ることに。
すると再生してまずそのオープニングにやられました。
私はかつてこんなに壮大で怖いオープニングを見たことがありません。もうただただ「怖い」のです。荘厳な音楽とともに、一人一人キャラクターが映される・・・ただそれだけなのに。キャラクターは全員が正面向きに直立で満面の笑み。他に誰もおらず、全く脈絡のない笑顔。理由のない笑顔がこんなに怖いとは・・・(確かに全く知らない人の笑い声だけが留守電に入ってたらと想像すると非常に怖い)。そして背景はまず本来人間がいないはずの場所か、逆に本来人が大勢いるはずの場所に誰もいないという、完全にどこかが破綻した絵。特別でないものを少しずらすだけでこれほど恐ろしく表現してしまう、まさしく「妄想」の名に相応しいオープニングでした。


物語のはじまりは、人気イラストレーターの鷺月子が夜道で暴漢に襲われる。月子の証言ではローラーブレードを履いて金属バットを持った少年だったという。しかし目撃者はいなく、警察は月子の狂言ではないかと疑い始めた矢先、第二の被害者が現れる・・・というようなサスペンス。
しかし「妄想」を掲げる以上このままでは済みません。スタートの時点では犯人は月子の妄想なのか、それとも実在なのか(実在ならば誰なのか)という視点で視聴者は見ています。その謎解決のために映像の全てがヒントや伏線になっているはず・・・それがサスペンスの見方です。しかし、第1話の途中であるモノがさも当然とばかりに動き出すのです。
この瞬間私は軽くめまいがしたのですが、これでもう視聴者は映し出される映像すら信じられなくなります。物語自体が妄想であっては、謎を解こうとする行為自体が全く無意味化してしまいます。それでも謎を解こうとする警察と、どんどん拡がっていく妄想。そして気付けば物語は全く違う次元に・・・。

書いた自分でもナンノコッチャというあらすじですが、そうなんです(笑)。物語全体が妄想のようで、もう説明のしようがありません。とにかく脳みそ揺さぶられるのは必至。絵や動きも質が高いですし(シンプルな顔立ちなのに、月子が可愛くうえ、どこかエロい)、タダモノじゃない作品です。是非いっぺんに通して観ることをオススメします。オープニング目当てだけでも借りる価値あり。

漢字バトン +α

2006年08月05日 | バトン
くろこさんからずっと以前に漢字バトンもらっていたのを、知りつつも後回しにしてたらこんなに時が経ってました・・・!
ごめんなさい、くろこさん(汗)
・・・というわけでさっそく答えてみます。

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●前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
『儚』・・・「はかない」と読むのは知ってます。でも送り仮名なしだと必ずいつも傀に見えてしまいます。・・・ん、これはイメージじゃないのか??えっと・・・、「はかない」印象です(笑)
『環』・・・すぐ近所なので環七が思い浮かびます。それに伴い、延々と続くタクシーとトラックが。自転車で走るのにはあまり向いていません。
『優』・・・私には縁遠いものかな、と。いかにも品の高そうな、出来のよさそうなイメージ。

●次の人に回す言葉三つ
『鏡』『飛』『落』

●大切にしたい漢字を三つ
『空』『遊』『彩』

●漢字のことをどう思う?
音訓や、音と意味など、二重三重に意味を持たせることができる、非常に複雑で面白いものだと思いますよ。ただ、自分で使えてるかというと・・・(汗)。
それでも、たとえ自分で知らない、もしくは実際にはない言葉でも、漢字を自分で並べて単語をつくったりも出来るあたり、自由度がすごいなと感心します。

●最後に貴方の好きな四字熟語を三つ答えてください
『天真爛漫』
『創意工夫』
『閑話休題』
あれ・・・、なんだか他の人と違って全然知的じゃないぞ(笑)

●バトンを回す七人とその人をイメージする漢字を
えーっと、とりあえず7人は厳しそうなので、身近な人にだけ配っときます。貰ってなくてほしい方は言ってください。
べべさん『薄』
むつみさん『華』
ソノさん『萌』
あざな瑞穂さん『途』
Indianaさん『楽』
おお、すごい言葉には詳しそうな人ばかりだ・・・!


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・・・で、実は以前書いた絵柄バトンで、バトンを受け取ってくれた人の絵の印象を書き忘れてました!
ホントごめんなさい。
今します・・・。
でもさすがにみやさんは見られないだろうなぁ・・・。

・YUMEさん
とにかく上手い!版権モノは似てるうえに生き生きしてます。背景もしっかりしてますし、色の幅が広いです。もう羨ましいったらない(笑)

・みやさん
何よりも『優しい』を前面に描ける人だと思います。そのためとてもあたたかい作品ばかり。アナログも雰囲気があって素敵です。


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閑話休題(笑)
トップ絵と絵を更新しました~。

ちなみに、他にも私にバトン渡したはずなんだけど~という人がいましたら言ってください。管理人鳥頭なのですっかり忘れてる可能性大です!!
あぁ、くろこさんのコミックバトンは忘れてるんじゃなくて留保中です。

ゲド戦記

2006年08月04日 | マンガ・アニメ
ゲド戦記観て来ました。

まだ公開して間もないですから、今日のところはとりあえず簡単な感想だけにとどめておきましょう。









なんだこのつまらなさは?!




すみません、いきなり断言過ぎました。でも少なくとも私にとっては思いっきりつまらなかったんです。ネタバレを含む詳しい感想は後日にしますが、何も面白みを感じないんですよね。主題はわかったよ、もうわかったから・・・登場人物が臆面もなく正面から口に出しまくるのはやめてくれ。中学生日記か?

あくまでこれはnonohon個人の感想であり、楽しくて素晴らしい作品だと感じた方やこれから観るので楽しみにしているという方は是非是非無視してください。でもとにかく今はこの「つまらない」の一言を言わずにはいられなかったのです・・・。
すみません。

夏アニメ

2006年08月03日 | マンガ・アニメ
今年の夏はいろいろアニメ映画がありますが、新作以外の上映会も毎年あちこちで行われています。今年はシネマヴェーラ渋谷で「アニメはアニメである:夏休みは親子でアニメ映画を!」という長~い題で8月12日~9月1日の期間、古今東西幅広く取り扱った上映会があるそうです。
観たことないけど有名なものが結構揃ってるなぁ・・・。
とはいえ日程が決まってるので全部観るわけにもいかないんだけど、『くもとちゅうりっぷ』『長靴をはいた猫』『ムーミン谷の彗星』は観たいなぁ。あとできれば『アリーテ姫』『鋼の錬金術師』『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』あたりも。

うぅ・・・、しかし見事なくらい私が観たいもの同士の組み合わせがない(笑)
そんなに何日も渋谷まで通えるか~!!

管理人の輪バトン

2006年08月02日 | バトン
べべさんと鈴木恵さんから同じバトンをいただきました。
今回のバトンは過去回した人が全部わかるんですが、どうやらスタートの人は同じらしい。延々と知り合いを回してる間に同じ人に辿りつく・・・いやぁ、なんか面白いですね。なので勝手に私のところでまた流れを合流させちゃいましょう(笑)

※バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願いいたします。
●新空ちはら→Aルート・Bルートへ分岐
○Aルート→佐和コウイチ→佐原→小祭→まめ→新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→晴十ナツメグ→りっぷ→綾稀りお→冰雨あみる→るーく→蘇芳とのすけ→ボッシー→チサ→荒屋御影→闇立凱→けら→かとうみのり→高遠寿→天井→ちか→小園裕己→ぶらぼ→べべ
○Bルート→ウサギ→晁宮ゆき→akashi→瀬川クリコ→滴水チコ→一歌→壱瀬→久柳久→七蛍→藍川さくら→オウミ→まねきねこ→大和屋 銀→春。→神凪→魔夢 →ellie→市原→桐生 晃→白皇黒妃→豆太→雪見飛鳥→ジョン→あざな瑞穂→鈴木恵
●Aルート・Bルート合流→nonohon

1.貴方のHNを教えてください
nonohonです。

2.貴方のサイト名を教えてください
『ファイターズ名作劇場』です。

3.いつからこのサイトを始めましたか?
2003年3月11日です。

4.管理人歴はどれくらいですか?
以前ひっそり持ってたサイトも含めると4年ぐらいでしょうか。

5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
属性って何でしょう?
えーっと、とりあえず名前のとおり『北海道日本ハムファイターズ(野球)』と『世界名作劇場(アニメ)』を扱っています。野球関係ではテキスト、アニメ関係ではイラストを中心としています。ただ、野球関係でイラストサイトというのはあまりないので、野球のイラストも増やせたらと思っています。
以上が基本ではありますが、元々いい加減な管理人なのでジャンル関係なく絵描いてます。最近では自転車がブームですね(笑)

6.訪問者様に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を5つ
名劇系はたぶん私より皆さんのほうがいろいろご存知だと思うので絵関係でのオススメを・・・と思ったんですが、5つになんて絞れないよ(笑)
なので、あくまでも今日の気分での5つです。

・『空想カーニバル』管理人:おやじ(尾谷おさむ)さん
最も私の絵に影響を与えたと断言できる絵師さん。アニメ塗りで、もう何から何まで綺麗です。

・『円―まる―』管理人:Taxiさん
素朴に描かれたような線が、独特の空気を放ちます。なんて言ったらいいのか、とにかく上手いのです。

・『primavera』管理人:primaveraさん
韓国のアニメーターさんのようですが、メチャクチャ上手い。自転車絵をたくさん描かれてるのも良いです。アレックス・モールトン大好きな方。

・『羊の家』管理人:羊さん
ラク~な感じの絵柄としっかりした構成が素晴らしい漫画サイト。キャラは可愛いし、細かいところのセンスもすごくあって、実に素晴らしいです。

・『pencilpen』管理人:はらくんさん
長くファンをしてますが正確なお名前がいまだにわからない方です(笑)。デフォルメキャラの明るさとかが、非常に私好みなのです。

7.知り合いの管理人様に繋げるだけ繋いでください
新空ちはらさんから始まったバトンが巡り巡って私のところで合流したので、ここでめでたしめでたし大団円といたします。・・・が、もしほしいという人がいたら差し上げますよ。


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さて、絵のほうは関係なくエチャでのラクガキ。
好きな歌の歌詞より。
歌詞のイメージから、もっと具体的な絵が描けるといいんですけどね。心情をもっと的確に表す色彩とか。なんともアバウトに手癖で描いてる感が否めない・・・。

2006年08月01日 | 垂れ流し
マイ・フェイバリット・ゲームの一つ、塊魂
そういえば塊魂の続編、「みんな大好き塊魂」はちょうど卒論で忙しくて買えてなかったんだ・・・と思い出し購入。
そんなわけで数日前から脳内は塊一色です(笑)

どんなゲームなのか知らない人もいると思いますが、塊を転がして、とにかくなんでも巻き込んでかためるのです。
巻き込める物は塊の大きさに比例するので、最初は小さな物しか巻き込めないのですが、いろいろかためて雪ダルマ式に塊が大きくなればどんどん大きな物も巻き込めるのです。例えば最初は画鋲や消しゴム程度の物しか巻き込めませんが、大きくすることで人や自動車、更に家やビル、最後は山や島を根こそぎ巻き込めるようになります。巻き込まれる際にその物が音や悲鳴を発するのですが、ビルや街ごと巻き込むともう悲鳴の嵐で非常に快感です(笑)

この「世界一明るく楽しい阿鼻叫喚」は見事に私の心を掴んだわけですが、「みんな大好き塊魂」のほうでも同様でした。もうこうなると日常生活の中でも塊魂気分なんですね。
つい先日も隅田川の花火大会に通りかかったのですが、ものすごい人ごみがまるでボーナス面に見えます(笑)。更に満員の東京ドームでも、どういう風に転がせば効率よく全部巻き込めるかなど考えてしまうのです。あんなに密集した3万人なんて、きっと巻き込んだら気持ち良いですよ~!