いよいよ秋には待ちに待った上橋菜穂子さんの新作、『天と地の守り人』が出るということで、今守り人シリーズを通して読み直してます。今回はバルサの動きを追いたいと思い、あえて旅人シリーズは抜かして『精霊の守り人』→『闇の守り人』→『夢の守り人』→『神の守り人』と読んでます。こうして見ると随分とバルサの中での変化というのがよくわかって、バルサの成長(?)物語としても非常にいい作品だというのが実感できます。
で、今『神の守り人』の帰還編もクライマックスです。
記憶力がないので、先のストーリーを覚えてなく、非常にドキドキしながら読んでます(笑)。しかし、『神~』はこれまでの中で読者を最も親の目線にしてくれますね。心からアスラとチキサの二人を守ってやりたい、手を差し伸べてやりたいという気にさせてくれます。いやぁ、本当にいい作品です。
で、画像はお兄ちゃんのチキサ(左)と妹のアスラ(右)。
で、今『神の守り人』の帰還編もクライマックスです。
記憶力がないので、先のストーリーを覚えてなく、非常にドキドキしながら読んでます(笑)。しかし、『神~』はこれまでの中で読者を最も親の目線にしてくれますね。心からアスラとチキサの二人を守ってやりたい、手を差し伸べてやりたいという気にさせてくれます。いやぁ、本当にいい作品です。
で、画像はお兄ちゃんのチキサ(左)と妹のアスラ(右)。