白いホトトギスが咲きました~(*^_^*)
葉の先が茶色く焼けてしまいましたがたくさんの蕾を付けて今日一番花が咲きました。もっとくっきり撮りたくて何十枚も撮ったのですがやっと見られるのが数枚、はぁ~(^_^;)
ユリ科 多年草
丈夫で繁殖力も旺盛なホトトギス、春先だけは良く日に当て梅雨時頃から半日陰で育てます。水はけ水持ちの良い土に元肥を与えて植え付け、10月と4月には株元に置き肥で追肥します。特に成長期の5月頃までは週に1回は液肥で追肥すると良いでしょう。湿り気を好むので春~秋は毎日水を与えます。根の発育が良いので春先には植え替えます。
サギソウです。
一年でいつも駄目にしてしまうのですが又連れて来ちゃいました(^^ゞどの角度から撮ったらより素敵に見えるかとレンズを覗いてシャッターを押している時間が好きです。
~静かに その真っ白な羽のような花弁を広げ 緑濃い中にそっと舞うように咲きます~
ラン科 耐寒性多年草(0℃以上) 原産地 日本、台湾、朝鮮半島
英名:White Egret Flower 和名:鷺草(さぎそう)草丈:15~30cm 開花期:6~8月
姿をみれば一目瞭然! 小さく清楚で美しい、切れ込みのある花弁を持つ花を咲かせます。
湿地に自生する「地生ラン」の種類。地下に小さな球根があります。強健で丈夫ですが
近年、日本の自生地も乱獲などの理由もあって、絶滅危惧種に指定されています。
日本には約10種の仲間がいて、斑入り葉などの種類もあります。
湿地に咲く種類で湿度を好みますが、土表面がひたひたになってしまう程では与えすぎです。
表土が乾く少し前に、たっぷり与えるというリズムで。もちろん乾燥は厳禁です。
ごく浅くならば腰水につけても構いません。水を清潔に保ってください。
強光を嫌います。鑑賞時は特に、室内のレースのカーテン越しの窓際などの場所で楽しむ。
5月頃の発芽~蕾が着くころまでは戸外で日に良く当てる。
肥料は上記↑の戸外管理の頃には、2000倍程度の薄い液肥を月に1~2回与える。
花後(9月~10月)にも、同じように液肥を与えて、球根を太らせるようにしてください
あまり与えすぎると、茎が太くなり情緒に欠けますので薄めに与えて下さい。
実生(タネからの栽培)は難しいので、花後は茎を切って下さい。
11月頃からは地上部は完全に枯れますが、水は欠かさずに与えて下さい。
土が凍るような温度になる場所では軒下か無加温室などに。自生地の北限は秋田県岩手県あたりまでです。
このころ土中は球根だけになります、分球もしていると思いますので、植え替え植え付けの適期です。水苔だけ、または鹿沼土や砂などを混ぜた用土を利用します。いずれの用土でも、地表には水苔を置くと乾燥を防ぎます。球根は2~3cm離して浅鉢に数個植えつけます。
ガーデンさかもとさんのサイトから引用させて頂きました。
ガーデンさかもとさんへ