毎日夕方、日課というわけではないのですが、会社で中日新聞の夕刊を読んでいます。7/4より連載されている「ミトコンドリア病の娘と」が気になってしょうがありません。丁度七夕の時期に始まったのでサブタイトルのように「歩くように、話すように、響くように」が短冊に書かれたイラストがついています。
内容は、夫婦が娘さんの誕生からミトコンドリア病という難病(障碍)を受け容れて行く過程が、手記のような形で紹介されています。作者は、記者の方か作家の方かわかりませんが、とても読みやすく書いてあります。
我が家も次女の自閉症という障碍を受容した(現在進行形?)という経験があります。成長の過程で「大丈夫かな?」「きっと大丈夫だよ」を繰り返し、娘の加齢に従い回りの子たちとの発達の差が大きくなっていく現実。連載を読んでいると自分たちとシンクロしてしまい、とても切ない気持ちになります。でも何故か自分ももっと頑張ろうという気持ちにもなります。東京新聞にも掲載されているようです。一人でも多くの人に読んでもらいたいです。
内容は、夫婦が娘さんの誕生からミトコンドリア病という難病(障碍)を受け容れて行く過程が、手記のような形で紹介されています。作者は、記者の方か作家の方かわかりませんが、とても読みやすく書いてあります。
我が家も次女の自閉症という障碍を受容した(現在進行形?)という経験があります。成長の過程で「大丈夫かな?」「きっと大丈夫だよ」を繰り返し、娘の加齢に従い回りの子たちとの発達の差が大きくなっていく現実。連載を読んでいると自分たちとシンクロしてしまい、とても切ない気持ちになります。でも何故か自分ももっと頑張ろうという気持ちにもなります。東京新聞にも掲載されているようです。一人でも多くの人に読んでもらいたいです。
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