スーパーヨッシーのギラギラ行こうか

自閉症のイモッチ(中3)、アニメオタクのオネッチ(高3)、と苦闘するママッチの様子をマイペースでお伝えしています。

奇遇

2006-06-05 | 子育て
今年は僕が所属する消防団の分団が県の操法大会に出場します。大会は7月下旬に開催されるのですが、それに向けて2月頃より訓練を実施しています。仕事の関係で僕自身はなかなか参加できないのですが、昨日の日曜日は午後より地元小学校のグランドを借りての練習が行われました。

僕は要員(選手)ではないので、地面をならしたりホースを片付けたりの応援部隊です。竹ぼうきで地面をならしていると、どこかで見たような少女の姿がありました。なんとオネッチでした。友だちと遊びに来ていたようです。親父がいるのでどこかよそへ行くのかなと思ったのですが、気にもしない様子。もうすぐ放水するよと教えたら、友だちがジュースを買いに行っても一人でグランドに残っていました。そばに居てくれるのは本当は嬉しいのだけれど、そろそろ年頃だし、親離れすることも考えて欲しいなぁと思いました。でもうちの場合はイモッチの障碍の為に、いろいろ我慢してもらっていることもあるし、最近ママッチとは時々ぶつかっているみたいだから、少しぐらいは甘えさせてあげてもいいかなぁなどと思ったりもします。

帰宅後、今度はイモッチと散歩です。今日もあまり運動していなかったので、近所の公園に出掛けました。するとそこにもオネッチの姿がありました。友だちとボール遊びをしたり、はりっこ(鬼ごっこ)をしていました。さすがに今度は嬉しそうな顔はしませんでした。イモッチもイモッチで自分で決めた遊び方があるので、オネッチの存在はほとんど気にならないようです。

最近のイモッチは追いかけられっこが好きみたいです。横目でチラチラ振り返りながら逃げるのが面白いみたいです。いまのところ外で一緒にできる遊びはこれくらいです。

学校やその公園はふだんはオネッチが行きたがらない場所ですが、友だちと一緒の時は例外みたいです。それにしても今日は奇遇な一日でした。


ジーコ・ジャパンの試合を見ました。もうすぐいよいよ本番ですね。苦しい闘いになりそうですが、サッカーはもっとも番狂わせの起きやすい競技だと言われています。何とか頑張って欲しいものです。


秋田の事件の容疑者が逮捕されたそうです。もしかしたらこの可能性もあるのかなと思っていましたが現実になろうとは・・・。いずれにせよ、罪のない子供たちが犠牲になる事件には心が痛みます。こういう犯罪のない世の中になって欲しいものです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成18年版 障害者白書 | トップ | つまみ喰い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

子育て」カテゴリの最新記事