半世紀

相変わらず更新が進みませんが、何とか生きています。

前回の更新後もいろいろ書きたいことはあるのですが、なかなか時間が取れないのと、やっぱり気力の問題かなぁ。面倒臭いわけではありませんが、気力・体力的に余力が少なくなって来ているのかも知れません。

そんな中、先日誕生日を迎えました。遂に半世紀が過ぎました。５０歳なんて傍から見ると、きっと初老に近いのかなぁ。

自分的には年齢に対する意識はなく、２０歳台の自分と何ら変わりはありません。無さ過ぎるのかも知れません。

それでも１５年くらい昔は、５０歳くらいになったら、部長クラスになり、一日の三分の一は新聞やらインターネットを閲覧して「ふむふむ」なんて言っている自分を連想していたのですが、勤め先を変える事情はあったものの、一番忙しい瞬間を迎えるとは夢にも思いませんでした。


先日、母が５０になった自分を大変喜んでくれました。

その気持ちが少し分かるようになりました。