CDをまとめて買ってみました。上の画像にある6枚のうち、5枚が今回の購入分です。
明細は、
Janis Joplin : Greatest Hits
Linda Ronstadt : Greatest Hits 1&2
The Pretenders : Get Close
Van Halen : 2 , A Different Kind of Truth
です。
Van Halenは昔から好きだったバンドで、今年、久しぶりに新しいアルバム(A Different Kind of Truth)が出たので、古いアルバム(レコードは持っていましたが、CDは未購入でした)と併せて買いました。
他の3枚は、いずれも女性ヴォーカルのアルバムです。
新しいバンドを始めるお話をいただいて、そのバンドでは女性がヴォーカル担当で、今、レパートリーを選曲中なのですが、候補に挙がった曲が収録されているアルバムです。
SNSのコミュニティを使って候補曲を提案しあって、今のところ下記の曲が候補に挙がっています。
Janis Joplin : Summer Time
Linda Ronstadt : You're No Good
The Pretenders : Don't Get Me Wrong
楽曲がきれいに1960,'70,'80年代の順番に並びました。それぞれ違った趣向です。私がリアルタイムで知っているのは、Don't Get Me Wrongくらいですが、他の2曲も名曲ですから聴いたことくらいはあります。
↓私からは、Carol KingのLocomotionを提案してみました。彼女が51歳の頃、ギターにSlashが参加しています。
上の動画では、コーラス隊がいたり、鍵盤楽器やサックスが入っていたりする大所帯ですが、始めようとしているバンドのギター、ベース、ドラムの編成でやってもシンプルな楽曲ですからノリ良くやれそうです。
買ったCDは5枚ですが、もう一枚、いただきもののCDがあります。
Big Brother & The Holding CompanyのCheap Thrillsです。
これは、職場の上司、生活相談員からいただいたのですが、これからジャニス・ジョプリンのコピーをバンドでやるかもしれないことをお話ししたら、
『これをキミに進呈するよ。ジャニスの(参加した)アルバムの中で、これが一番のお奨めだよ』
と、お話しした翌日にいただきました。生活相談員は、古いロックやマイルス・デイビスなどのジャズが大好きな方です。生活相談員は60代前半、ジャニス達が全盛期の頃に20歳前後だったことになります。 リアルタイムで彼女たちの音楽を聴いていた人たちが60代になり始めている...歴史を感じてしまいます。
考えてみれば、我々もジャニス・ジョプリンを知っている。
時代を超えて聴き続けられる音楽って凄いなと思います
自分が新しいものを受け入れられなくなってきているからかもしれませんが