今日は先日の記事で書いた[風船バレーボール大会]がありました。特別養護老人ホームが20施設集まり、予選と本選、決勝戦、3~6位決定戦と、計33試合が行われました。午前10時半に始まり、決勝戦が終わったのは午後2時半でした。優勝までは5試合を勝ち上がったいかなければなりません。決勝まで残ったチームの皆さんは、体力的にも精神的にもよく頑張られたと思います。
上の画像は、試合で審判をした際に使った笛です。もちろん競技用のものではなく、オモチャの笛です。大会役員の私は、この笛を持って審判に当たりましたが、これがなかなか神経を使います。選手の皆さんが真剣なのは当然なのですが、それを応援する各施設の職員の方々がアツくなってしまい、誤審などしようものなら大変なことになってしまいそうでした。
ともあれ、無事に大会を終えられて一安心です。
↑笛を愛犬にかけてみました。なんだか嫌そうです身に着けるのも嫌そうでしたが、私が笛を吹くとハウハウと吠えて更に嫌そうでした
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先日、前職場の同僚・上司、計7人で集まって久しぶりに飲み会を開きました。中には15年ぶりくらいに会う方もいらっしゃいました。今でも会社に残っている人が二人、親会社に戻った人が一人、そして私と同じように辞めた人が四人という構成です。私以外の人たちは、辞めた人も含めて今も同じ業界で働いていますが、全く違う仕事をしている私も誘っていただけてありがたいことだと思います。
バブル崩壊後、とても厳しい業況だった頃の話や、それ以前の派手だった頃の話、いろいろな昔話で楽しい時間でした。
営業部長だった方が、今、お義母様の介護が必要となり、奥様が遠距離介護をされているお話もでました。地方によっては介護施設が足りずに、要介護4・5となっても施設入所が叶わず、元部長の奥様のように遠距離かつ在宅介護いという状態もあるようです。
その元部長から、『君の(今の)仕事は、最先端のことをやっていると思う』と言われました。『最先端』という言葉は、『今、もっとも必要とされる』という意味だったのでしょう。ご自身のお身内が抱える問題から、実感されて言われたのかもしれません。そう言われたことは正直に嬉しいことです。元上司の優しい気持ちから出た言葉なのでしょうが、少しは世の中の役に立っていることが感じられるというのは、仕事をする上で励みになります。
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↑先日、東京・立川市を流れる残堀川で撮った[アオサギ(左)]と[コサギ(右)]です。大きさの対比をしたくて、なんとか一緒に写せましたが、ほぼ同じくらいな体長なのがお分かりいただけるでしょうか?アオサギの成鳥はかなり大型ですが、このアオサギはまだ幼鳥のようです。
↑ズーム・アップしてみました。頭が少々大きい感じだし、羽の色もまだ不揃いなようです。先月撮ったアオサギとも印象が違うので、この近辺で行動しているアオサギの幼鳥はもう一羽くらいいるようです。
↑対してコサギです。頭と胴体のバランスが上のアオサギとだいぶ違います。コサギは幼鳥と成鳥の区別がなかなか分かりづらいです。
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