重要文化財 旧三笠ホテル
ロビー
有島生馬(有島武郎の弟)のデザイン
松と鶴に 三つの笠で 三笠ホテルをあらわし
更に MとHの隠し文字
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足の調子はまだまだですが 少しずつは良くなってきています
とっても楽しく 充実した 3泊4日のドライブ旅行でした
総走行距離 1,053km
平均燃費 17km/L
※まだ ならし運転中 の VEZEL1号(HYBRID AWD) ですが
高速や山道で結構ハードな運転をしたわりには
なかなか良い感じではないでしょうか
今後が楽しみです
さて 次は 何処に行こうかな ♪♪
(^.^)/~~~
自転車を借りて
新・旧軽井沢 を 散策 します
お洒落な 集会堂
軽井沢会 テニスコート
旧軽銀座
時間が早かったので静かですが
この後かなり賑やかになりました
避暑地軽井沢 発祥の地
ショー氏胸像・軽井沢ショー記念礼拝堂
聖パウロカトリック教会
完全予約制 の 診療所
通称 スワンレイク
雲場池(くもばいけ)
天気 は 回復しました
2階 右奥の窓は
あの方が良く泊まられた部屋の窓です
素敵な食堂で
アメリカンブレックファースト
今朝の部屋からの景色
軽井沢 万平ホテル 堪能しました
“VEZEL1号” 今日も楽しもう!!
万平ホテル は 霧に包まれていました
良い雰囲気です
ストーブ には 火が入っていました
階段 を 二階 に 進み
125号室 が 本日のマイルーム です
おっ!
OH!!
ええやん ♪♪
部屋からの景色
案内係のボーイさんに
「開け方分かりますか?」 て 聞かれました
(^_^;)
年代物のドアノブ を ひねると
ゆっくり 楽しみました
斜め向かい は 128号室
ジョン・レノン が 一番よく使った部屋だそうです
世界遺産 『富岡製糸場』
“検査人館”
“東繭倉庫”
ガイダンス展示
明治5年創業当時に使われていたフランス式操糸器の復元機を使った実演
手回し式の伝統的な操糸器である座繰り器
“東繭倉庫”
木で骨組みを造り
柱の間に煉瓦を積み上げて壁をつくる
“木骨煉瓦造”という工法で建てられています
煉瓦は 日本の瓦職人が作ったそうです
レンガの積み方に特徴があります
“フランス積み” と言うそうです
“キーストーン”
ガイドツアー に 参加しました
“繰糸場”
繰糸場内の小屋根は特徴があり
“トラス構造” と言うそうです
“ブリュナ館”
指導者として雇われた フランス人 ポール・ブリュナ が
家族と暮らしていた住居です
後に この建物は
寄宿舎や工女に読み書きや裁縫などを教える
夜学校として 利用されていたそうです
“寄宿舎”
“東繭倉庫”
“西繭倉庫”
“乾燥場” “蒸気釜所”
お朝事・お数珠頂戴
日の出とともに本堂で始まる「お朝事(あさじ)」は
善光寺全山の僧侶が出仕して勤める厳かな法要で
365日欠かさず行われています
「お朝事」の前後には
法要の導師を務める善光寺住職(男性のお貫主さま 女性のお上人さま)が本堂を往復する際
参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式があります
私も ひざまずき お数珠を頂戴してきました
清新な朝の空気の中 本堂に響き渡る
全山住職の厳かな読経は
心 清らかにしてくれました
法要の後
「お戒壇めぐり」 も してきまた
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善光寺山門 の 正面に掲げられている 「善光寺」 という額は
通称 「鳩字の額」 と 呼ばれており
「善光寺」 の 文字には
5羽 の 鳩 が 隠されています
善光寺 には
「牛に引かれて善光寺参り」という信仰がありますが
この額 の 善 の 文字
牛の顔 に 見えるんです
標高2060m の 八方池 で お弁当を食べ
素敵な景色 を 楽しみました
下りは 少々 辛かったです(T-T)
ストック無しでは無理でした
時間がかかりましたが
何とか無事 車まで戻ることは出来ました
焦らず 少しずつ 鍛えねば!!
楽しく 有意義な リハビリ登山(ハイキング?)でした