中軽井沢 は 結構な霧でした
中軽井沢駅
ハレニレテラス
世界遺産 『富岡製糸場』
“検査人館”
“東繭倉庫”
ガイダンス展示
明治5年創業当時に使われていたフランス式操糸器の復元機を使った実演
手回し式の伝統的な操糸器である座繰り器
“東繭倉庫”
木で骨組みを造り
柱の間に煉瓦を積み上げて壁をつくる
“木骨煉瓦造”という工法で建てられています
煉瓦は 日本の瓦職人が作ったそうです
レンガの積み方に特徴があります
“フランス積み” と言うそうです
“キーストーン”
ガイドツアー に 参加しました
“繰糸場”
繰糸場内の小屋根は特徴があり
“トラス構造” と言うそうです
“ブリュナ館”
指導者として雇われた フランス人 ポール・ブリュナ が
家族と暮らしていた住居です
後に この建物は
寄宿舎や工女に読み書きや裁縫などを教える
夜学校として 利用されていたそうです
“寄宿舎”
“東繭倉庫”
“西繭倉庫”
“乾燥場” “蒸気釜所”
お朝事・お数珠頂戴
日の出とともに本堂で始まる「お朝事(あさじ)」は
善光寺全山の僧侶が出仕して勤める厳かな法要で
365日欠かさず行われています
「お朝事」の前後には
法要の導師を務める善光寺住職(男性のお貫主さま 女性のお上人さま)が本堂を往復する際
参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式があります
私も ひざまずき お数珠を頂戴してきました
清新な朝の空気の中 本堂に響き渡る
全山住職の厳かな読経は
心 清らかにしてくれました
法要の後
「お戒壇めぐり」 も してきまた
・・◇・・◇・・ 付録 ・・◇・・◇・・
善光寺山門 の 正面に掲げられている 「善光寺」 という額は
通称 「鳩字の額」 と 呼ばれており
「善光寺」 の 文字には
5羽 の 鳩 が 隠されています
善光寺 には
「牛に引かれて善光寺参り」という信仰がありますが
この額 の 善 の 文字
牛の顔 に 見えるんです