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猫さんと賭け事と時々プラモデル

土曜競馬

2021-04-24 06:46:36 | 馬券学
当たらない。雨の日に重馬場、泥んこ試合なんてやればもっと当たらない。

今週の土曜は3場共に良馬場パンパン。これで一つ言い訳が消えたね。

後は予想のアプローチ。

先週、知人から次々と的中報告が当たり馬券と共に送られてきました。土日で200万近いプラス。別に大した金額を賭けている訳ではないのだから畏れ入る。昨年も何度も高額配当の的中報告がきた。

数年前はその当たり馬券で海外旅行へ連れて行って貰った。要は当たる人のマネをすればいいんじゃなーい。

その東の馬券師の予想ツールがこれ。


こちとら、能力指数を毎月金払って取り、展開を読み厩舎を読み、まあまあの情報量を持ってして外す。そして固い。

東の馬券師曰く
そんなことしても当たりませんよの一言。実際、的中、高額配当を目の当たりにしてきたからその言葉は重いよね。いつぞやも阪神競馬場で5000円で70万取ったときもその場で10万ポンとくれた。そんな事が何回もあった。自分で馬券買うより付いている方が儲ける笑

で、その秘訣は何なのか。要は中穴、馬券妙味のある馬を見つけるのが抜群に上手い。中穴なので抜けるときも多々あるが、馬券は的中率ではない。回収率。年間を区切りとすればトータルプラスになればいいんです。それが上手い。

前置きが長くなったがその秘訣とは。

はい。至ってシンプル。

スポニチのオサムが打つ◎。特にオサムのポツン。それに報知の片隅にあるコラム高配狙い。これまたとんでもない穴馬を軸に推してくる。

それと新聞の短評。この短評が前向きな馬。

変わり身 叩き前進 いきなり 攻め動き 等々。

これと印を組み合わせて狙うだけ。
タイムやら能力指数やら展開やら何の考慮もない。オサムと高配狙いと短評。そこへある意味一番大事なのかも知れない直感。

よくそんな馬買えましたねと言うと、オサムが印打ってましたとか、高配とオサムが重なってたとか、競馬中継でキャプテンが軸にしてたとか、とにかく人のフンドシ作戦。

これ。自分の予想が当たらないのなら他人様のフンドシで勝負する。

さあ、土曜競馬どうなるでしょう笑


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