パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

寒さに耐えれずの巻

2024-02-27 13:22:23 | 日記
先日、4年ほど前に買ったガスファンヒーターがついにオシャカになりました。1年前から急にヒーターから7.7ミリ機銃のようなタペット音。

「タッタッタッタッタッ…」

これが結構耳につく。まあ暖気に支障はないしなぁと今年も7.7ミリ機銃ヒーターで凌ごうと思っていた矢先。いきなり20ミリ機銃に音が変わった。「ドドドド…」。こ、これはやばいなと思っているとピーっという断末魔と共に停止。エラーコードを調べると素人が直せる状態ではないみたい。部品交換だけで本体が買える。

さよなら。ありがとう。

さあ、ここから春までどうする。まだまだ寒い。模型なんて足元が寒すぎて触る気にもなりません。エアコンは上だけ暖まって下が寒い。寒すぎる。春までといっても生きていればまた冬はくる。えーい。

ポチッとな。


前任はMAX9畳用、今回は15畳じゃー!スイッチとともに常夏ハワイアン。うーん。寒さには勝てません笑。

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阪神タイガースの巻

2023-09-14 07:20:32 | 日記
1985年。地方住まいあるあるでテレビ放送がジャイアンツしかない田舎は、自然とみんなジャイアンツファン。そんな中でも夢中になったタイガースフィーバー。抑えの中西が高知商業出身もあって、毎日のようにラジオにかじりついたあの日。

あれから数十年、何故かプロ野球に一切興味がなくなり見ませんでした。そんな中、昨年、あの日のスター選手の一人、岡田彰布が帰ってくる。よし。全力で阪神タイガースを応援しよう。You Tubeを使って春のキャンプから試合はもちろん、放送ない日はラジオで。あの時の若かりし日に戻って。

ふと、5月にお客さんが阪神のチケットが手に入るからとお声を。

9月の甲子園。それも伝統の阪神vs巨人戦。その日からカレンダーに◯をつけて、日々の艱難辛苦を乗り越えてきました笑。ほんま。




高校野球は何回も見に行った甲子園ですが、プロ野球を生で見るのは初めて。あ、松井秀喜がルーキーキャンプで高知に来たとき練習試合でバックスクリーンへホームラン打ったのは見ました笑。

甲子園でもライトスタンドど真ん中のトラキチに囲まれて声を張り上げる。来場を祝すように佐藤輝明の満塁ホームラン。飛び上がった、叫んだ大歓喜の時間。さあ、阪神タイガース優勝までマジック1。いったれ岡田、いったれ阪神タイガース!





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井上チャンピオン強いねーの巻

2023-07-26 10:22:15 | 日記
このブログはプラモデル専用になっていますが、ここは書き記したい!ということでモンスター井上チャンピオンのフルトン戦についてです。

昨日の試合は仕事で見れなかったのですが、夜中の1時に帰宅してYou Tube観戦。色々前置き前段は置いといて素直な感想。まずは1Rからフィニッシュまで。次に井上チャンピオン目線、最後にフルトン目線で3回みました。感じたのはとにかく井上チャンピオンの左のボディ。入りから左のボディジャブ、ストレートを刻んでいく。左のボディから頭が下がったとこへの返しの右カウンター。この種まき。手数も試合運びも圧倒してるように見えますが、本線はボディから上へのコンビネーション。

そうかといって、相手は1階級上の無敗の2団体チャンプ。上手くいなしているように見えて迷いが見え始めます。井上チャンピオンのスピードとパンチ力はゴング初手で感じているので踏み込めない。種を撒いて撒いてからの中盤。一転、上への攻撃で意識を変える。段々フルトン選手のディフェンスが中途になります。ガードの上からでも強烈な恐怖心を植え付ける井上チャンピオンですから、あえて打ち合って殴り合いのように見せる完璧な種を撒きます。

狙いはボディジャブから頭を下げてのフィニッシュブロー。ラストラウンドになった8R。ここまでフルトン選手も集中力を保っていましたが左のショートボディから一瞬上が開いたとこへ右のショートカウンターからの返しの強烈な左フック。勝負あり。完璧な組み立て。大前提に井上チャンピオンのパンチ力、スピード、全てにおいてモンスターだと言うのはありますが、試合の組み立て方。フレームの大きい2団体チャンピオンを完璧に仕留めるにはあの筋書きだったのでしょうね。

とにかく、シンプルに素直に強い。ボクシングが大好きで色々な選手と比べるのは別だと思いつつ、井上尚弥は強い。その一言でした。
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村田諒太と本棚

2022-04-28 19:17:05 | 日記
ネットを見ていると前WBAミドル級チャンピオン村田諒太のコラムがありました。先日の世紀の一戦と謳われたゴロフキン戦を終えてのコラム。彼は努力家でもあり読書家でもある。

自分自身は大のボクシングファンでもあり村田諒太がどんな本を読んでいるのかにも興味がありました。そこでコラムに出てきた「愛すること、生きること」M.スコット.ペック著)という本。この本から引用した言葉でゴロフキン戦を振り返っていましたが、なんか聞いたことある。本棚を漁ると



十年以上前に読んだ覚えが。何故、その時自分がこの本を手に取ったのか今となれば忘却の彼方ですが、もう一度読んでみようとホコリを叩いてみました笑。

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綻ぶ桜と筋肉痛

2022-03-25 11:48:46 | 日記
ふと知人から連絡が。ちょっと荷物の運び出しを手伝ってくれないかと。日頃、世話にもなっているしいいですよと引き受けます。

○日に〇〇さんに連絡をして段取りしてください。

本人こんのかーい。見知らぬ人との作業に急に不安に。当日、連絡を取り合い待ちあわせ。トラックに乗って目的地へ。廃屋の様なアパートに詰め込まれた荷物。見知らぬおっちゃんと二人でトラックへ積み込みます。とにかく何十年も力仕事なんてやってない。若い頃は建築の仕事や造船所でバイトしたりと体力はありました。

見る影もない己の体力を振り絞って運びます。強敵のタンスが三ふり。こいつが重い重い笑。何とか積み込んで岸和田へ。遠いなー。

小一時間揺られる中で気が遠くなるほど眠い笑。仮倉庫のような場所に着くと相手先の人がフォークでパレットを助けてくれます。

「それに適当に積んでください。あとはやっときます」。

た、たすかるー。ちゃちゃっと下ろして終了。1円にもならない労働ですがまた何かに繋がるでしょう。繋がれ。

翌日は全身筋肉痛。ロボットのような動きに一人苦笑。

桜も人の御縁も綻び咲くと信じておこう。すんごい疲れたけど。
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