シュトルモヴィク塗装の続き 2022-02-21 09:13:27 | プラモデル 今回のシュトルモヴィクは三色迷彩であります。茶色、緑、灰色。迷彩の塗り分けはフリーハンドで。それぞれ一応調色して変化はつけてあります。これもあんまりわからないなぁ(笑)基本塗装が終わったら味付け。胴体近くを厚めに調理していきます。ここからハイライトを少し入れてクリアーでいったん蓋をします。デカール、スミ入れ、まだまだ先は長い。うーん。進まない笑。
シュトルモヴィクを塗ってこうの巻 2022-02-12 09:17:20 | プラモデル 一日一善ならぬ一日15分プラモデル。その15分も疎かになってます。今回のシュトルモヴィクはキャノピーの塗り分けが多いのでとょっと頑張ってマスキングしました。1/72のキャノピー塗り分けは小さいので大変。デザインナイフの刃先をちょっとケチると全然切れないのでイライラします笑。とりあえずシャドウを入れよう。入れないと始まらないよ。シャドウ入れが終われば下面から。ざっと塗ってきます。細部は仕上げに回すので気にしない気にしない。そして本番?の上面三色迷彩へ。がんばろ。
キコキコ大阪城への巻 2022-02-07 08:36:02 | 日記 寒い寒いと動かないと余計にしんどいぞ。せっかくの電動自転車も乗ってやろう。キコキコキコキコ。自宅から8キロぐらいかなぁ。久しぶりに大阪城へ。もう10年ほど前に自転車バカだったときはよくきました。春先の梅林、春は満開の桜、夏は青葉茂る憩いの公園、秋は紅葉と銀杏並木。冬。寒いねー。なんもないねー。人も疎ら。そらそうだ。寒い。せっかくなので数十年ぶりに天守閣へ入ってみよう。600円チリーン。中は別段見るものもないのですぐ退散(笑)。まあ近代建築物なので面白くはないね。その点、我が故郷の高知城は小さいながら現存天守なので柱の一本、階段のひと踏みに味があります。あ、雪がちらついてきたので帰ろ。キコキコキコキコ。
シュトルモヴィク組み立ての巻 2022-02-05 09:28:16 | プラモデル いつもの少しずつプラモ。1/72はコックピットさえ塗り分けたら後は組んで塗るですが、このシュトルモヴィクは結構組みながら塗るの作業分けが多いなぁ。そしてソビエト機は初なので塗料がちょっとずつ違う。まあ、どうせ見えないどうせ見えないと思いながらあまり手を抜くと先々作ってみたい1/48の時に苦労する。できるだけ頑張ろう。そうしよう。これまたコックピットで一息。いつもながらここはワクワクしますな。爆弾倉の塗り分け、スミ入れなんてフタしたら…。言うまい。考えまい。やる。塗る。それにしても九七艦攻の時もデカい!と思いましたが複座の重戦闘機はやっぱり大きいなぁ。胴体と翼貼り合わせの処理までは頑張ろう(笑)
タミヤの源流 2022-02-01 08:44:36 | プラモデル 数年前から始めたプラモデル。接着剤、ニッパー、ナイフ…。少しずつ揃えた道具類。一時離れること数年。コロナ禍の中、昨年の春先からホコリの中から引っ張り出して再開した飛行機模型。えらい歳は喰いましたがワクワク心が蘇る。童心に帰れるんですね。先日読んだ「田宮模型の仕事」。木材所の片隅から始まったタミヤ。戦後の子供達だけではなく、大人にも夢や希望、物を作る楽しさを広めてきた田宮模型。そして今や世界のTAMIYAへと成長した源泉が書かれています。これがまた面白い。内容は割愛しますが一番最初に売れるきっかけが「箱絵」のカッコよさ笑。昔読んだ、サントリーの鳥井信治郎氏を書いた山口瞳と開高健の「やってみなはれ みとんなはれ」を思い起こしました。良いものを作る精神の源は相通ずるものがあるのでしょうね。田宮模型の仕事を読んでから、箱絵の奥深さとTAMIYAのプラモデルへの興味が益々深まりました。あ、今度はハセガワの本も読んでみよ笑。