パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

宝塚記念 回顧

2016-06-27 13:02:20 | 日記
上半期グランプリも終わりました。

勝ったのは牝馬マリアライト。実力からすれば勝ってなんの不思議もない馬。相手が先行馬のキタサンブラックと差し馬ドゥラメンテ。
ゴール前は粘り込むキタサンブラックを豪快に捲って差し切り。人気がなさ過ぎたぐらい。

一番人気に推されたドゥラメンテは、後方から大外を回しながら猛追するが届かず。ゴール前は3着にもみえたがハナ差の2着。
レース終了直後にジョッキーが下馬。後に解ったけど後ろ脚(跛行)で、凱旋門賞も白紙。まあ、大事に至らずによかったね。

馬券的には、本線系の馬できたのはキタサンブラックとドゥラメンテだけ。
密かに期待していた馬は軒並み撃沈。まあ、マリアライトがきただけでも。。

アンビシャス 好位につけて正攻法の競馬。3角辺りから手応え怪しくなって撃沈。横典のポツンじゃないだけましか。

シュヴァルグラン 上位人気馬をやっつけるのならこれが筆頭かと思ったが。。馬場が堪えたかサヨナラ。

カレンミロティック 先団に取り付いたまではよかったが、外から被せられて控えた。叩いてでも前にいけよ。屋根がダメ。

トーホージャッカル こちらも好位から競馬を進めての負け。こんなもんなんだろうね。

てな感じで、馬券は三連複で押さえてもトリガミ。もう少し絞って勝負するか、3連単マルチを当初の予想からドゥラメンテ☆アンビシャスに変えたのが失敗。アーカイブを何度みても、アンビシャスの切れ味は、この舞台で爆発しそうと思ったが、下がゆるかったかなあ。

今年の宝塚記念は当たって負けでした。

これから夏競馬。

夏競馬はあまり相性がよくないので、馬券は慎重にいこうと思う今日この頃です。

わははは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第57回 宝塚記念 予想

2016-06-26 01:45:49 | 日記
もう上半期グランプリ、宝塚記念がやってきました。

人気投票で選ばれた馬たちだけあってどの馬にもチャンスはある。

ここは思い入れで勝負するのか、あくまで展開と能力で勝負するか。

展開的には、やはりキタサンブラックが先手を主張。鞍上が武豊なら下手な小細工はしないはず。それを内目に見ながらカレンミロティックが追走。好位にラブリーディ、トーホージャッカル、サトノノブレスあたりか。

阪神内回り。ましてや春の天皇賞で先手取られてやられて2騎なら早目に仕掛けていくはず。そして、やはり最後は上がりのある馬。このレースで上がり最速を出せるかは馬場があるのでわからないが、確立論でいえばやはり・・。これ。

軸 ドゥラメンテ。初阪神、緩んだ馬場、などなど多少不安材料もあるがこの馬の上がりは秀逸。右回りの直線短い阪神とはいえ、中山での皐月賞は一頭だけ次元の違う脚色。危うかったといえば中山記念で最後、後方勢に詰められたように見えるが、果敢に先手、勝ちにいって逆に格の違いを見せつけたレースと判断。折り合い専念、中団から4角外目進出、一気に差し切る。

相手筆頭は、やはり人気投票1位、キタサンブラック。この馬は長距離で無類のスタミナ、勝負根性を見せつけ結果を残してきた。
端を主張するような馬がいない分、マイペースで運べばやはり脅威。逃げ馬の宿命でタレ下がって撃沈しても納得。粘る。

もう一頭、ドゥラメンテを負かすとすれば、シュヴァルグラン。阪神得意で上がり3位。上がり3位率はなんと84%。好位からの上がり律だけにこの馬の瞬発力は並大抵ではない。一気の逆転劇まであるかも。

ドゥラメンテ軸に上記2頭が大本線。ここから例年、穴馬もあるので手広く。

穴馬筆頭はここもカレンミロティック。京都の粘り腰はすばらしいが阪神も得意。このレースに実績もあり侮れない。あとは牝馬の突っ込みを警戒してマリアライトにタッチングスピーチ。鳴尾記念勝ち馬のサトノノブレス。後半4位のステファノスに5位のフェイムゲーム。

本線組の馬連厚目と、紐荒れ三連複フォーメーション。GⅠは遊び心で3連単2頭軸マルチでドゥラメンテ、シュヴァルグランから流しで勝負。

今年は案外、馬券的には固い決着になりそうだが、果たして。

夏競馬に向けて笑顔で締めくくりたいなあ。

わははは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚記念 もうすぐだよ

2016-06-22 10:28:17 | 日記
上半期グランプリ。今日はまだ水曜。でもワクワクするね。

毎年毎年、このレースやってるのに全然記憶にないのね。アーカイブで手繰ってみれば、「あー・・確かこんなんやったなあ」とか、
「こんな馬出てたっけ?」とか。要は、馬券を当ててないんだろうね。

外れたレースを鮮明に覚えているほど競馬好きではありません。馬券が好きなんです。それなんです。それでも、ゴールドシップが出遅れたレースは、「やったやった、馬券が跳ねるぞ!」と小躍りしたとか。そんな記憶はあるんですな。外したけど。

何気に、昨年の宝塚記念どんな馬券買ったかなあ・・なんて、このブログに書いてあったかなあ・・なんてめくってみると。
書いてる。なんか書いてます。負けてます。その前の天保山Sとかユニコーンとかしっかり書いてます。で、しっかり獲ってた。

好きやなあ。。競馬。

その昨年の回顧録に、HB新聞をプリントアウトしてみるようになってから、勝率がグッと上がったなんて書いてます。万馬券、高配当なんかを2丁掛けでゲット!とか、バチバチ当たってます。

そうか。最近、妙に馬券がズレているのは、プリントアウトしてないからだ。そうだ。それしかない。間違いない。だろう。ろう。

プリンターのインクがなくなってアウトしてないからだ。もう一回それしかない。

宝塚に間に合うよにインク。インク。これで当たる。間違いない。な。な。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館スプリントS & ユニコーンS 回顧

2016-06-20 17:00:17 | 日記
土曜になんとか勝ちに持ち込んでの日曜競馬。
宝塚記念までの合間とあって、そんなに面白いレースもないし、お金を使いたくないし。(完全な負け限定)

ちょこちょこやるが、早目にメイン購入。

函館SS
勝ったのは12番人気の馬。相手も軽視していたシュウジ。
軸に据えたオメガヴェンデッタは、HB新聞的にも上がりの脚が今一つ。弾けずで沈むかしぶとく伸びるかと思ったけどやはりね。
慰めといえば、チューリップから応援していたレッツゴードンキが3着に入ったことかな。距離を短縮して挑んだ一戦。
このまま終わるのではと思っていたけど、これをきっかけにまだまだがんばってほしいなあ。

ユニコーンS
こちらは、どう考えても上位は2頭。ストロングバローズにゴールドドリーム。結果的には上位人気で決着して馬券にはならなかったけど、
ここがいつものポイント。三連複1頭軸流しと2頭軸流しで相手紐荒れ狙ったけど、2頭軸と自信があるなら、欲をかかずに馬連1本でいけばいいものを・・・。

どうしても、毎度毎度欲がでる。馬連で3.4倍。なんやかんやと5000円近く投資するなら、馬連1本3000円でも7000円の勝ちである。

これをできるかできないか。勇気と勝負根性がいるのだが、どうしても少額ちょぼ張りで紐荒れを狙ってしまう。結果的には結構な金額を張っているのにね。

YouTubeなんかでは、複勝に10万とか30万なんて勝負するやつがよく出ている。そこまでは無理としても、本来は勝負的にはそういうことなんだと思う。競馬は博打。馬を走る姿を楽しんではいない。

どこかで勝負すると割り切らなければ、いつまでたっても勝てない。勝率か回収率か。

まあ、そんなこんなと悩みながら、週末はいよいよ「宝塚記念」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館スプリントS & ユニコーンS予想

2016-06-19 14:14:33 | 日記
函館SS

短距離戦だけに前々の馬を狙いたくなるが、函館洋芝なら力のある好位差し馬狙い。
上がりの脚は今一つながら安定感で。

軸 オメガヴェンデッタ 頭までは解らないが三連複の軸で。相手は昨年の覇者ティーハーフ、逃げてなんぼローレルベローチェ、内枠からオデッセイウス。紐荒れ狙って穴馬をこれに絡めて。

ユニコーンSS

ここは2頭が抜けている感じ。ストロングバローズとゴールドドリーム。どちらかを軸にするならルメールでストロングバローズから。
相手も固いがゴールド、ダノンフェイス。あとはこちらも三連複で3着紐荒れ狙いで、グレッツェント、マイネルバサラ、ヴェゼル、ピットボス、イーグルフェザー。

来週の上半期グランプリ前の資金足しになるかなあ。。

自信はありません。わはは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする