パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

戦車のプラモデル

2021-04-14 11:11:46 | 馬券学
時々作りたくなるプラモデルです。
コロナ渦の中、約1年で戦車5台、ソフトスキン(軽車両2台)を触りました。子供の頃から戦艦や戦闘機、特にレシプロの戦闘機が好きでしたが特にプラモデルに興味はなし。

数年前にたまたま遊んだスマホアプリの戦車ゲームがキッカケで道具を1から揃えだして始まったプラモデル。

また素人ながらブログにも乗せて見たいとは思いますが、ずっと作って見たかった、言い換えれば戦車の中で1番カッコいいやつ。

これ


陸上自衛隊74式戦車であります。
戦車の説明はマニアの人に任せるとしてとにかくカッコいい。現代の戦車にもなく、大戦時の古めかしさでもなく。このキット自体は40年近く前の金型になるそうで、少しずつディテールアップはされてるそうですがかなり古いキット。

ドイツのTigerから始まり、パンター、シャーマン、おそロシアのT34、一番最近作ったのがこれまたKV1戦車。

けど心の中で、ずっと作りたかった74式。何故今まで触らなかったんだろう。上手な人達に言わせるとディテールが甘いとか書かれてますが、1番の理由は履帯。74式戦車といえば潰れたような低いフォルムと中弛みした履帯。つまりキャタピラがカッコいい。この履帯がやはり古いゴム製のキットでは上手く表現出来ないんですな。別売の連結式履帯も売ってますがめんどくさい(笑)

どうせ下手くそなんだから自分が好きな物を作る。そうしようと買ってきました。

さあ、またボチボチ組み立ててみようかなぁ。
コメント
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