ひとり暮らしのおじさん日記

札幌市在住。70歳超えおじさんの気ままな日記。

三浦綾子記念文学館さんとお話ししました

2022-10-16 08:27:42 | 日記
  • 2022年10月16日(日/大安):無事に終わった新企画。

14日の放送で始まった新企画「晴れた日にはお散歩文学館」、

第1回目は「三浦綾子記念文学館」さんにお願いし、

三浦文学案内人近藤弘子さんに電話出演していただきました。

道内及び全国の文学館と電話でお話しをするという企画は

僕の夢だったので、本当に嬉しいひと時でした。

電話でお話しする前は、番組を聴いていただいている方に、

三浦文学ファンがいるので大変緊張もしましたが、

番組を聴いていただいた方ならわかるように、

近藤さんがとても楽しくお話ししてくれるので、

緊張感もだんだん薄れていき、気がついたら、

僕は近藤さんのお話しの魅力に引き込まれていました。

そして「近藤さんとゆっくり三浦さんの本の話しをしてみたーい」

と心から思いました。

僕は歴史が好きだったりするから、

郷土資料館とか歴史館に勉強を兼ねて見学に行く事があります。

そうした時に、研究員の方が色々説明してくれますが、

そうした中に、こちらがあまり詳しくないけど、

お話しを聴いていると色々勉強してみよう、

と思わせてくれる人もいます。近藤さんもきっとそういう人で、

三浦文学を読んだ事がなくても、文学館を楽しめたり、

今度三浦さんの作品を読んでみよう。そしてまたここに来よう。

という気持になるのではないだろうか、と思いました。

文学館には三浦さん直筆の

「氷点」原稿が展示されているそうです。

本日(10月16日)、夜の8時から番組の再放送があります。

近藤さんの文学館案内、そして三浦さんの魅力を是非聴いて下さい。

最後に、近藤さんに、まだ三浦文学に接していない方に

お薦め3冊を伺いました。ここで紹介します。

『泥流地帯』『銃口』『塩狩峠』です。

『塩狩峠』は男性にファンが多いそうです。

近藤さんは「三浦綾子記念文学館」の公式ホームページでも紹介されている

youtubeの「三浦文学案内人のおしゃべりタイム」の

パーソナリティをしています。

「三浦綾子記念文学館」の公式ホームページと合わせて楽しんで下さい。

今回の番組出演の事を公式ホームページで楽しく紹介していただきました。

とっても嬉しいです。よかったら記事を見て下さい。


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