ひとり暮らしのおじさん日記

札幌市在住。70歳超えおじさんの気ままな日記。

この年齢になって相変わらず反省。

2024-04-03 15:18:42 | 日記
  • 2024年4月3日(水)

薬の副作用なのか時折倦怠感に襲われたりして、

先週中頃からなーんにもしたくなくなります。

なのでブログもだんだんゆるやかになってましたが、

これでは病気に負けてしまうと思って、自分なりの問題解決にチャレンジ中です。

そうした中でトライしてることが体力アップで、

まず手始めに「食べる」こと、

それもたんぱく質を多く取ることを第一においてメニュー作りをしています。

そのかいあってか、少しづつ体重もアップして55キロを超えてきました。

BMIで考えると60キロあたりがよさそうなのであと5キロアップが目標です。

考えてみたら、

栄養バランスの整った食事とか塩分控えめで野菜たっぷりは気にかけていたけど、

たんぱく質とか脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなどという栄養素には

まったく意識がなかったから、

Youtube動画配信を見ながら勉強をしています。

こうしたことは病気をしたから気づいたわけで、

病気になる前から実践してればと思うと、

今さらながらもう少し自分の身体を気遣って生きてくるべきだったと反省してます。

 


行きたい所に行ってみたい。

2024-03-30 10:39:35 | 日記
  • 2024年3月30日(土)

今回病気になって思ったことの一つに行きたいところに行ってみよう!

ということがあります。

勿論時間とお金はかかるし今の財布状態ではなかなか思うようにはいかないから、

結局「今度行こう」で終わっていました。

いくら行きたいといったって、

まさかこの年齢になってアメリカのニューヨークなんてありえないし、

ニューヨークに行ったからといって何になるのだろう、と思うこともあります。

でも行ったとしたら、

高齢になって見たニューヨークの街並み、

飲食など色々体験して感じたニューヨーク観は

紛れもなく行った人にしかわからない第1次情報であり、

その1次情報というものが、思考回路を円滑にするうえで大切なことのように思います。

じゃあ、だからといって明日ニューヨークへ行こう!

といくわけにはいかないけど、

行きたいと思っていたらいつかチャンスはやってくると思います。

そのためには日頃から五感に感じる1次体験という「情報収集」に

トライしていることが大切に思えているし、

春になったら札幌市内のあちこちを散歩してみたいと思っています。

さあ、春です。みんなで街へ出掛けましょう!。


いよいよプロ野球が開幕します。

2024-03-29 18:23:58 | 日記
  • 2024年3月29日(金)

本日は「ここは1丁目1番地書店」の日でありまして、

先ほど放送を終えて帰宅しました。

番組名に書店とつくので本の番組なのですが、

今日3月29日はプロ野球開幕の日であります。

Youtube動画配信を色々みているわけだけど、

最近はやっぱりプロ野球関係が多く、

特に今週は開幕に向けて野球評論家と言われている元プロ野球選手が

順位予想をしています。

そういうのを見ていてただただ驚かされるのは、

中日ドラゴンズの評価がひじょーに低い!。

ドラゴンズファンとしては、どういう根拠でそうなるのか、さっぱりわかりません。

そうした中で、

きちんとデーターに基づいて第3位と予想した元阪神タイガースのピッチャー藪さんは、

阪神時代から僕はファンであったから、僕は選手を見る眼がある、と非常に悦に入っております。

そこで、2024年プロ野球セ・パの順位を僕なりに考えてみました。

理由などを書いていくと3日位かかるので、

今回は順位発表だけにします。

ちなみにセリーグ第1位はファンとしては当然のことなので、

中日ドラゴンズとしました。

それでは発表です。ちなみにこの順位は今日の番組でも発表しました。

◆セリーグの巻/第1位=中日。第2位=巨人。第3位=阪神。第4位=広島。

第5位=ヤクルト。第6位=DeNA。

◆パリーグの巻/第1位=ソフトバンク。第2位=西武。第3位=オリックス。

第4位=ロッテ。第5位=日ハム。第6位=楽天。といった感じです。

さてこの順位の幾つが正解になるのか。楽しみながら今年のプロ野球にワクワクしたいと思います。

さあ、まもなくプレーボールです。


読書をして思考したこと。

2024-03-28 12:55:53 | 日記
  • 2024年3月28日(木)

この2、3日、何もしてないのにやたらと倦怠感があって、

もしかして薬の副作用かしら?と心配もしたけど、

なんとなく心配で終わった気もします。

というのは、昨日から本を読んでいても集中力が出てきたし、

明日(29日)放送の「ここは1丁目1番地書店」で紹介する短編小説数本を読んで

色々思考する事が出来るようになりました。

今回のテーマは太平洋戦争にちなんだ昭和の文学を考えています。

いわば時代と文学といった感じでしょうか。

その中で改めて思ったことは、

日本人のもっとも得意とする「変わり身の速さ」です。

その変わり身の速さが、焼け野原になった東京を10年という短時間ですっかり変え、

それを象徴する文学作品が石原慎太郎さんの『太陽の季節』なのではないだろうか。

そして、もしも石原作品がそうした変わり身の速さであったとしたら、

真逆にいる文学が三島由紀夫さんではないだろうか。

学校でならった歴史のように、

日本の終戦は、史実上では1945年8月15日だけれど、

文学的には1970年11月の三島由紀夫さんの、

あの事件のあった日のように思えてきました。

そのへんをもう少し色々読んで考えてみたいと思った本日であります。


無関心だったこと①

2024-03-27 09:55:41 | 日記
  • 2024年3月27日(水)

今日は「ごみの日」なので、

1週間分の容器プラスチックをゴミboxに入れてきました。

一人暮らしといえども、3食の自炊となると結構あるものです。

「ゴミの多さは自炊の勲章か」などと思ったりもするわけですが、

時々、なんでこんなに多いんだろうか?などと思うこともあります。

こういう時にでるのが昔の話しなんだけど、

昔は大型スーパーというものがなかったし、

商店では対面販売だったから欲しい分だけグラムで買って、

商品は新聞紙に包んでくれていたような気がします。

だから容器プラスチック関係は少なかったと思うし、

逆に新聞紙のように紙類は多かったかもしれません。

じゃあ、その包装に使用した新聞紙などはどうなったかというと、

冬はストーブで燃やしたり、

夏は夏でそれなりに「ごみの日」として処分されてたんじゃないだろうか、

と勝手に想像してみたけれど、ふり返ると、僕が12歳の頃は昭和37年なんだけど、

あの頃は滝川市泉町という所に住んでまして、

今のようなごみの日ってあったかどうか記憶がありません。

皆さん、というか我が家は、ごみをどんな風にして処理してたんだろうか。

うーーん、わからん。

いやいや、まったく無関心でした。