ひとり暮らしのおじさん日記

札幌市在住。70歳超えおじさんの気ままな日記。

親近感を覚えたチューリップ

2023-05-15 11:49:37 | 日記

2023年5月15日(月)

とにかく最近は慌ただしく日々が過ぎていきます。通勤時間を加えると、

平日7時間は清掃のアルバイトに充てられるから、睡眠時間8時間とすると、

1日24時間は残り9時間しかありません。その9時間であれやこれやをするわけだから、

毎日、毎週の時間ルーティーンを上手にコントロールしなければ、

あれ?、今日なにしたっけ?で終わってしまいます。そんなわけで、

毎週土曜日か日曜日は「図書館の日」と決めて本探しに行くわけです。

写真は、昨日図書館帰りにふとみたチューリップです。何故か1本しかありません。

そうか~…、君も一人なんだね~。妙に親近感を覚えました。


110円オーバー。でも、まあ、いいかー

2023-05-13 15:42:04 | 日記

2023年5月13日(土)

  • 3月から僕は生活費獲得のため、清掃の仕事を平日夕方から4時間しています。
  • ゴミ回収したり、モップで床をふいたりというように体を酷使して
  • バイト料は1時間900円強です。
  • その昔、マイクに向かい、ラジオ番組で好き勝手に30分喋って2万円だった事を思うと、
  • この900円強に対して色々な事を考えてしまいます。
  • その一つが、やっぱりお金を得る事の大変さです。そして、その人の価値です。
  • かつて2万円もらっていた時は、僕には周囲の皆さんが価値ある人とみて支払っ
  • てくれていたと思うのです。でも今は1時間、身体を使って働いて900円少々。
  • 仕事をしていて思う事は、この仕事は男女、年齢関係なく、
  • 健康でやる気のある人なら誰でも出来るし、僕の後に2人入りました。
  • という事は、バイト料が安いとか、あーだこうだと不平を言うと、
  • じゃあ、辞めて下さい。他にも年金だけでは生活できない働きたい高齢者が
  • たくさんいますから。ちゃんちゃん。
  • という事になりかねないと思い始めています。としたら、どうするか。
  • 答えは、そのバイト先で必要とされる人間になる事です。つまり、
  • 会社にとって価値ある人間になる事です。
  • そのためには仕事が速くて仕上がりが美しい。
  • そしていつも明るくてお客様のうけもいい。それが自分の価値性につながっていく。
  • 要は会社が辞めて欲しくないパートタイマーになる事と思うし、
  • そこに価値性が生まれ、たとえそこを辞めたとしても、
  • その技術は次の会社にも「経験者」として、
  • 自信を持って売り込む事が出来るようになるのではないだろうか。
  • そうした思いを持って、最近は真剣に仕事に取り組んでおります。
  • ラジオで喋って、フリーでライターしている72歳のおっさんが、
  • 清掃仕事のプロフェッショナルである。
  • それもいつしか僕の「価値」になるかもしれない。やっぱり何事においても、
  • 考え方一つで無駄はなくなるものです。無駄がないといえば写真は日本酒です。
  • 実は、毎週土、日は、近くのスーパーが2500円以上の買い物をすると
  • スタンプが10倍デーをしています。いつもは300円で1つのスタンプなのが
  • この日は10倍になり、500ポイントたまると500円の商品券をもらえます。
  • 僕はいつも購入する時は金額をメモして、300円をめどに買ってます。
  • ちなみに本日は3416円分買ったからポイント数は110ポイント(3300円が区切りだから)
  • です。当初は3306円にして6円オーバーでバッチリだったけど、
  • 本日はバイトが休みで刺身用ホタテが、なんと半額サービスだったので、
  • ちょっと贅沢気分がしたくって、刺身なら日本酒が飲みた~い。
  • そこで、110円のワンカップを買って3416円。今日は休みだから、まあ、いいかー。

第3回お喋りookサロン開催案内

2023-05-10 09:52:20 | 日記
●2023年5月10日(水):2月に始まった「お喋りBookサロン」も、
第3回開催に向けて始動開始です。
昨年夏に僕自身も感染してしまったコロナも世間的に落ち着き始め、
様々な活動がやりやすくなってきました。ということで、
1回目、2回目は7人の少数開催サロンも第3回目は会場も広くして、
参加者募集も増やして15人で行おうと考えております。
「本を通して広がろう、繋がろう本好きさんの輪」をテーマに
楽しい時間にしたいと考えております。参加してみようかな、
と思われた皆さんのご連絡をお待ちしております。
写真は第2回開催の様子(お薦め本の話しをする浅井さん)です。
●開催日時/2023年6月3日(土曜日)◆開場:午後1時30分、
◆開演:午後2時。
●会場/札幌市東区東区民センター別館村川ビル2階分室:集会室B
/住所:札幌市東区北11条東7丁目(地下鉄東豊線「東区役所前」下車徒歩5分弱)。
電話:011・742・5500●参加費用/400円(会場費、飲み物)、
※「北海道と人と本との集い」会員は100円(飲み物)。
●募集定員/15名(申し込みは電話かメールにて)
●当日持参するもの/お気に入りの本(1冊以上)とマスク持参をお願いします。
●主催・問い合わせ/北海道と人と本との集い
(電話:090・9516・4789:代表/のしろや秀樹)。
メール:nokki_kimama@yahoo.co.jp
※本が主役のラジオ番組「ここは1丁目1番地書店」を通して、
「お喋りBookサロン」は始まりました。今回その第3回開催となります。
番組はラジオカロスサッポロのスタジオを「ここは1丁目1番地書店」
という架空書店にして、本が好きで、あくまでも自称の
「気軽な本のコンシェルジュのしろや秀樹店長」が、
読んだ本の感想を勝手にお喋りしながらお薦め本を紹介する1時間55分です。
本を読むという行為は一人の時間であり空間なのですが、
いい本に出あった時は、読み終えた後、誰かに話したくなるという経験は
誰にも1度や2度はあるものです。でも今日、本を読む人が少なくなってきて、
なかなか話す相手がいない、友人に話してもこの楽しさを共有してもらえない、
というような気持ちになっている方も多いのではないでしょうか。
そうした事から、読んだ本の面白さを喋りたい、感動しあえる仲間が欲しい、
面白い本を教えて欲しいとの思いを持っている皆さんと一緒に集える場を作ろう。
そして本の好きな人と繋がりたいという皆さんの声を大切にして、
お茶やお酒を飲みながら気軽にお気に入り本を喋り合えたり、
本の情報交流が出来るコミュニティをつくりました。
それが「お喋りBookサロン」です。
どうかお気に入りの本を持って気軽にお集り下さい。お友達と一緒の参加も大歓迎です。