国家的情報操作でネットに載らない当事者の声 情報犯罪組織

　日大のアメフト部暴力事件で内田氏と井上氏は不起訴の様です。テレビはほとんど話題にもせず、ニュースで取り上げても警視庁の発表文書をそのまま読み上げるだけです。ネット上で関係者の発言を読もうとしても、全くヒットせず、警視庁発表の内容を書き連ねた同じ内容記事がズラーっと並んでいます。
　政治芸能一体型情報犯罪組織が絡む案件ではこの様なことが良く起こります。真実事実が伝わらない世の中、当事者の声が伝わらない世の中を作り出し、自分達の仲間だけが特別に優遇される社会を作り出しているネトウヨ組織。情報が伝われば、不自然なこと、理不尽な事に対して我々一般国民も当然声を上げます。その声の量が多ければ、単純な情報操作では収集が付かなくなります。その為に、テレビ、ネットを最大限に駆使して、理不尽さ・不自然さが伝わらない状態を作り出しているのです。警察・検察との関連でこういうこと（テレビやネットでの情報操作）が起こるケースでは、当然・権力者の力が働いています。（俺には後ろに権力者が付いているから大丈夫）（大量殺人で仲間に褒められると思った）相模原身障者殺人犯の言葉です。
　人々に知られず犯罪をうやむやに終わらせるのは、芸能界を取り仕切る権力者と警察を取り仕切る権力者・ネット上の情報操作を取り仕切る組織が一体となっているから出来る技です。独裁国家では普通にやられています。サウジのカショギ記者殺害のようなことも、サウジ国内では当たり前に行われていて、通常は誰にも知られず、事故として処理されていると思われます。国内では、簡単にできる殺害だから、あんなに大雑把な手口で実行されてしまったのでしょう。
　携帯電話やパソコンがあれば、それはすべて通信傍受されます。トルコのような独裁的大統領であれば、大使館関係者の携帯電話はすべて通信傍受されていると考えて当然です。携帯電話に勝手にアクセスして盗聴器・盗撮機として使う事も可能です。大使館内の会話はすべて聞かれていても当然です。メールや検索内容、画像・映像・メモなどもすべて傍受者側に知られることになります。（傍受者がコピー携帯を持っていて自由に扱えると思っていればよいでしょう。）サウジの殺人者たちは、自国での殺人がいつも簡単すぎる故に、トルコ側の通信傍受など考えもしなかったのでしょう。自国民を簡単に殺す独裁国家。恐ろしいことです。

　事実・真実が伝わらない世の中を作り出し、自分達だけで情報を独占して、自分達仲間だけに利益を流して、自分達だけ犯罪やり放題国家を作り出してきた政治芸能一体型情報犯罪組織。

　ネット上で、あるべき情報が見つからない場合は、その案件がこの利益独占犯罪組織絡みである場合が多くあります。

　最近、調べたのにまったくわからないことが幾つかあります。
＠台風の中の世界バレーの観客はあの後どの様に朝を待ったのでしょうか。安全な場所を主催者に確保して貰えたのでしょうか。また、台風だから行きたくなかったのに、試合強行だと聞いて見に言った人はどのくらいいたのでしょうか。全く分りません。

＠計画運休で被害に遭った人の声も全く聞こえてきません。突然の運休で困った人は数万人規模でいた筈です。明け方３時頃に最接近と天気予報で発表していたので、21時ぐらいまで問題はないと思っていました。それでもＪＲに乗って17時ぐらいには家に帰りました。一時間以上ＪＲに乗っていたのに車内放送で聞いた記憶がありません。乗換駅でのホームの放送でも電光掲示版でも気づきませんでした。知らずに家に帰って家のテレビで知りました。翌日のニュースでは、ホラン千秋さんが（知らない方が悪い）風な発言をしていて腹が立ちました。結構多くいたと思いますよ。政府も報道も帰宅困難の被害に遭った人数を発表していません。これもネット上もテレビも不自然な情報操作がなされている件です。もし、ＪＲや東京メトロの幹部が、女性蔑視のネトウヨ組織の力でなった幹部なら、都合の悪い情報は組織的に隠します。女性専用車両に乗り込んだ男たちにも毅然とした態度を取ることはなくうやむやに終わらせるでしょう。みんなで注目しましょう。

政治芸能一体型情報犯罪組織はテレビから新聞・出版社・ＩＴ企業などあらゆる組織に入り込み内側から組織を支配しています。グルになって自分たちの組織仲間だけが有利な国家を作り上げています。政治家なのに知識が無い、人間性がない　会社幹部なのに常識が無い、などに気づいたらネトウヨ組織の力でその地位を得ている可能性を疑ってください。報復行為を行う人。嘘を平気で着く人。論点のすり替えばかりをする人。人権無視行為を平気でする人。そういう幹部にも注意してください。

　いずれにしても、政治芸能一体型情報犯罪組織が絡んだ案件では、庶民の声がネット上の載りにくいことは覚えていてください。また、そういう案件の当事者の一方が、嘘偽造捏造論理のすり替えを繰り返す、利益独占・仲間優遇・絶対服従・人権無視のネトウヨ犯罪組織と密接な関係を持っているケースも多くあるので注目して見つめてください。



　2019年2月6日5時
（世界的情報犯罪組織）で検索したらこの記事がヒットしたので不思議です。同名で書いた記事を載せておきます。

世界的情報犯罪組織　対立を煽り、混乱を引き起こし、争いを呼び込み、人間を騙して利用する　ネトウヨ上部組織
2019-01-15 04:19:21 | 日記
　世界各国を眺めてみると、ほとんど同じような現象が起こっています。過激な全体主義を唱えるような極右と呼ばれる人達が台頭して、やさしさも思いやりも無い考え方・活動が活発化しています。それは、平等・公平・平和な民主主義国家を求める善人たちとの対立・争いを呼び込み、社会を混乱させています。同じようなことが同時に世界中で起こっていることは認識しておいてください。
　これらは、偶然に起こっているのか？そうは思えません。インターネットが普及した現代においては、情報操作により、同じような事を世界中で同時に引き起こすことが出来ます。日本ではネトウヨ情報犯罪組織が対立を煽り、混乱を引き起こし、争いを呼び込み、人間を騙して利益を独占し、人権を押さえ込むような活動を繰り返しています。国家主義・独裁国家へ向けて、国民を騙してまっしぐらです。近隣諸国民の反発する感情を煽り、戦争に導くかのように孤立しています。

　ヨーロッパでもアメリカでも対立が激化しており、テロに危険度は高まっています。

　１９５３年イランにおいて、モサデク政権はクーデターにより失脚しました。モサデクはアメリカやイギリスの圧力から脱してイラン国民の為の政策を実行しようとした首相です。イランにおける石油利権などが欲しいアメリカは、イラン国内でモサデク政権を倒すべく金をばら撒き、デマをまき散らし、人々を煽り動かしました。結果として、イラン国民はアメリカに騙されて自国の為に働く総理を引きずり降ろしてしまいました。その後親米政権が出来上がり、石油利権でアメリカはぼろ儲けです。この犯罪的クーデターにアメリカのＣＩＡが絡んでいたことが、アメリカの文書公開で明らかになっています。イラン国民のアメリカに対する感情はこういう汚いことを繰り返された結果の事で、国民の心は当分収まらないと思います。

　５０年以上も前に、金をばら撒き、嘘・デマの情報操作で政権を倒すような活動をしていたアメリカ。現代においても当然、何かしらの活動は実行していると思われます。今は、国家としてやっている場合と、極悪富裕層の世界的集団が情報操作をしている場合が想定できます。

一番簡単に思い浮かぶのが、アジア圏において国家間を対立させる情報操作です。彼らは、日本・韓国・中国などが、緊密な連携国などになって、強大な軍事同盟などができあがってしまっては困るのです。常に対立を煽り、戦争物資を売りつけます。もし、勤勉なアジア圏の人間が団結したら、欧米人は対抗できません。特に共産主義国の中国には警戒をしています。利益独占の人達には平等に分けましょうなんて考えはッ脅威以外の何物でもありません。米組織の思惑を知らない角栄氏は勝手に中国と国交を回復してしまったので、アメリカの陰謀で失脚してしまいました。
　今の安倍さんを見ても、アメリカの犬という事は誰でも分るでしょう。アメリカに踊らされ、日本国民を無視した政策ばかり。

　韓国民や中国人を不愉快にさせる言動を繰り返す、ネトウヨ組織は当然この組織の指示の下動いていると思われます。組織構成員の人間は情報操作で悪い情報をたくさん流され、騙されて動いているだけなのですが、当人たちは、自分の意思で動いていると思っている筈です。当然、韓国内にも同じ組織が入り込み、日本への反発を煽る活動を繰り返しています。