情報操作組織が絡む 計画運休の被害

　9月30日にJR東日本が計画運休を実施しました。台風が近づく中、電車を止めるのは仕方ないことだと思います。運行中の事故や緊急停止を考えたなら当然なのでしょう。しかし、その周知活度には問題があります。
　私は、9時に家を出て、17時前に帰宅しましたが、家に帰るまで、計画運休を全く知りませんでした。朝のニュースでは翌朝の3時頃が最接近と聞いていたので、10時ごろまでは普通に動くと思っていました。今までの経験上、そんなに早く止まることはないと思っていました。
　計画的に止めるなら、少なくとも朝の段階では、発表すべきでしょう。初めてやる事なのですから。
　JR線を使って移動していたにも関わらず全く気づかなかった私です。駅のアナウンスなどではどの程度の頻度で流していたのでしょうか？車内放送で流した頻度はどのくらいでしょうか？多分、車内に規定があると思いますが。だって、全部止めるのですから。

　周知不足の計画運休の被害に遭って、困った人はどのぐらいいるのでしょうか？それを調べようとしても全く出てきません。普通は、JRや国、テレビ局などが（〇〇〇人が帰れない状況になりました。）という発表をするのですが、全くしません。国・JR・放送局が一体となって（困った人がいた事）を隠そうとしているのでしょうか。また、ネット上の書き込みも、ネトウヨ組織の人間の書き込みと思われる物ばかりが上位に並び、被害者が悪い様に書き立てています。
　（国民は黙って従えというネトウヨ組織）が何で計画運休にも絡んでくるのでしょうか。

　運休の被害を受けた人が、損害賠償を求めるようなことも可能かもしれません。
当然、そんな書き込みをしている人もいるとは思いますが全くヒットしません。不思議です。

　ネトウヨ組織が絡んだ案件では、テレビやネット上で不自然な動きがあります。誰でも考え憑くはずの意見が全く出てこないのです。JRの計画運休に関して、そのような現象がおきているかどうかは、皆さんが自分自身で考えて下さい。

　ネトウヨ組織は、テレビ・ネット上で情報操作を行い、自分達の利益に変えていく犯罪集団です。当たり前に出てくる意見に全く触れない情報番組は、ネトウヨ組織の影響下にある番組と考えられます。情報操作で何でもできると思っている組織なので、（嘘・偽造・捏造・論理のすり替え）などを平然と日常的に繰り返します。（仲間優遇・絶対服従・利益独占・人権無視）の特徴もあります。強く意識してください。