世界的情報犯罪組織の格差誘導 超格差社会 偽装民主主義社会 偽装共産主義国家

　民主主義国家とは国民の意思に沿って政治が動き、政策が決められる社会です。国民の大部分は、富裕層でもなく、権力者でもありません。国民の大部分の人にとって幸せな制度が実行されていれば、富裕層や権力者が優遇されるような制度は出来ません。格差や差別なども生じにくいのです。
　
　そこで、ズルい人・汚い人達は情報操作で国民を騙します。例えば、”トリクルダウン”という言葉がありました。金持ちにお金が流れれば、滴るように下民にもお金が流れてくるという説です。明らかに国民を騙す為に、富裕層にお金を横流しする”口実”を作る為に広められた説です。マスコミも犯罪組織側ですので、疑問を呈する意見はテレビでは全く流れませんでした。国民は見事に騙され、国のお金・国民のお金がどれ程富裕層権力者に流れたことか。国家詐欺です。

　タックスヘイブン案件も国家ぐるみで、国民を騙した案件です。税金を逃れるために実行された不正行為です。追及されて当然なのに、国とマスコミが一体になってうやむやに終わらせてしまいました。海外では政治家が責任を取って何人もやめているのにです。富裕層・権力者の犯罪は野放し状態です。犯人を（元院長）（〇〇メンバー）と呼ぶようなテレビの差別主義姿勢は国民なら誰でも知っています。その人達よりも、”より強い権力”を持っている人間の情報などでは全く真実など流れないでしょう。テレビは犯罪組織の仲間と考えても良いでしょう。テレビを細かくチェックしながら見てください。流れるべく情報が流れない場合も、極悪犯罪組織の犯罪を隠すための情報操作と考えて下さい。

　テレビは権力犯罪組織の仲間かも？そう思いながら放送内容を自分なりに考えて下さい。そんな情報操作をする人達がどれ程アクドイ人間であるのか。考えて見てください。

　世界中で同じ事が行われています。国が大赤字なのに政権仲間だけはぼろ儲けなんて国がどれほどあるのか。格差が酷い国は偽装民主主義国家です。国民を騙して情報操作で、権力も地位も金も下民から奪い取っています。
　共産主義なのに格差があれば、それは偽装共産主義国家です。共産主義では基本的に大きな格差など生まれないのです。


　嘘を見抜きましょう。テレビをチェックしましょう。情報操作をしている極悪人を突き止めましょう。追及しましょう。人間社会を守る為に。

個人ではお金の運用など難しいので、国が預かって運用して増やして老後に返してくれる制度ですよ。年金制度です。

　個人から預かったお金を、国が運用して増やして老後に返してくれる制度が年金制度です。自民党はそう説明していた筈です。個人では運用が難しいから国の専門家が運用するんです。とも言っていた筈です。

　年金制度が破たんしているなら、預かったお金を全額返したらいかがですか。それで、年金制度を廃止したらいかがですか。

　年金資金が足りなくなるのは最初から、予測も計算も出来ていた筈なのに、お金を集めることに一生懸命で対策を取らなかった政府。責任問題はどうなるのでしょうか。

　年齢で年金支給を決めないで、比率で決めればよかったのに。国の人口に合わせて、年齢の高い方から10パーセントに入ると支給されますよとか、決めておけば、国の年金負担が膨れ上がることも無かった筈。国民を騙して、金を巻き上げ、口先だけで誤魔化しても、自民党の嘘は隠せないでしょう。

自衛隊に入れるぞ！は脅しの言葉？自衛隊員に失礼ではないでしょうか。

　ある新聞のコラムに、引きこもりを（強制的に自衛隊に入れろ！）という内容がありました。自衛隊とはそんなに恐ろしく、酷い環境なのでしょうか？強制的に人間の生死の限界まで心と体を追い詰め、自分の限界を超えさせるということでしょうか？

　自分を高めるために、自分を追い込み限界を知ることは大切なことかもしれません。しかし、それは自分自身で、自分の目標と向き合って決めることです。

　自衛隊員は目標を持って国の為に、限界まで自分を鍛えている人達です。そこに、目標を持たない人間を入れろ！っていうのは自衛隊を、監獄や強制労働所のように見なしているってことでしょうか。自衛隊の方々に失礼でしょう。謝ってほしいと思います。



　どんなに鍛えていても銃で撃たれれば死んでしまいます。苦しみに耐えて頑張った精神や肉体もすべてが無駄に消えていきます。戦争や紛争が起こり、銃器での争いになれば、どんなに鍛えていても死んでしまいます。鍛え上げた心や肉体が正当に評価される場は、平和な社会に置いてなのです。だから、争いを起こさない為の、話し合いや交渉、時には妥協も必要になって来るのです。その為の交渉力・政治力が国家にとっては一番大切です。

（自衛隊に入れるぞ！）を脅し文句のように使うジャーナリストが存在するならば、自衛隊に入ろうと思う若者はどんどん減って行くでしょう。