今日はアンジュの子犬たちみんな揃ってワクチン接種に行ってきました。
クレートに入れた時から帰宅するまで、存在しないかのように静かな子犬たちでした。
大抵、兄弟同士でクレートの中で喧嘩をするか、鳴いたりするのですが、この子たちはとても大人しく、きちんとお座りをして大人しくしていてくれました。
エマーブルも連れていたのでとても助かりました。
診察台に乗って触診をされても、注射を打たれても、何をされてもじっとしている、とても賢い子たちです。
あまりにも大人しいからか、珍しく先生がご自分で切った断尾の痕を一頭ずつ詳しく見られていましたが、尻尾を持たれていても抵抗することなく、ジッとしていました。
断尾をするとその先端が禿げている子がたまにあるけど、この子たちは綺麗だとおっしゃっていました。
帰宅してからもあまり暴れることもなく、母親と一緒にすると、オッパイに夢中になっていました。
とても飼いやすい子たちです。
エマーブルも診察していただきましたが、後で発症した左目は順調に治ってきていると言っていただけましたが、先に発症した右目が相変わらずです。
まだまだ投薬と点眼が続きそうです。
ついでに右の後肢にできたできものを診ていただきました。
幅1センチ以上、高さ1.5センチ以上の大きなできものです。
そこから出る分泌液で周りの毛が固まってしまうことがあります。
こんなに大きなものだから腫瘍だと思っていたら、それはイボでした。
局部麻酔でレーザーで焼き切れるとのこと。
ただのイボならそんな怖いことしたくありません。
しばらく様子を見ることにしました。