耳を噛まれてしまったジョイ
耳の内側を噛まれて、分厚いカサブタができています。
病院に行くついでに、診ていただきましたが、消毒薬を塗るだけのいたって軽い怪我でした
ジョイは気が強いだけあって、負けを認めたくないのか、噛まれてもキャンとも鳴きません。
骨折の時もそうですが、痛みに耐えてしまいます
我慢なんてしなくっても良いのに、もっと訴えてほしいです。
ノンは一人っ子で、おまけにノンが生まれた時は生憎と誰も生まれていなくて、兄弟喧嘩や同世代の子とじゃれ合いをしていません。
母親のビアンは年を重ねてすっかり性格が弱くなり、子供にさえ何をされても、泣かされても文句も言わない、甘い母親です。
そんな環境に育ったせいで、すっかりワガママで、成犬たちにでも平気で攻撃に行ってしまいます。
でもジョイのように血が出たのは初めてで、噛む加減を知らないのです。
やはり兄弟や躾のしっかりとした母親、同世代の子犬たち同士との関わりはとても大事です。
噛めば反撃され、噛まれることの痛さ、関わり方を身を持って学習していくのです。
ノンはこれから成犬たち、特に黒プーたちから制裁を受けなければ、ますますつけあがり、自分は偉いと思ってしまうことでしょう。
黒プーたち、ノンを制裁してやって