のどかなケイバ

一口馬主やってます

ドレッドノータスが比叡Sに出走します

2017-11-10 13:20:12 | 競馬
明日11月11日京都競馬10レース1600万下比叡ステークス芝2200mに我が一口愛馬ドレッドノータスが出走します。

当馬はオープンクラスにいた馬ですが、今年6月2階級降級すると稲村ケ崎特別をハナ差ながら1着。しかし、中1週で出走したジューンステークスでは鞍上の中谷のへたっぷりがさく裂して大惨敗してました。今回はそれ以来の出走です。
今回の鞍上は中谷を危惧しましたが、藤岡康騎手となりました。この点では溜飲が下がります。藤岡騎手といえば、ドレッドノータスの姉ディアデラマドレの主戦騎手。まあ、藤岡騎手でなければディアデラマドレはもう少し勝ち星を稼いでいたような気もありますが、6勝中5勝は藤岡騎手であるのも確か。今回ドレッドノータスの4勝目を期待しようと思います。
そろそろ競馬場での観戦はやめようかと思ってた矢先ですが、明日は東京競馬場に行って京都競馬場のドレッドノータスを応援しようと思います。そういえば去年の今頃、ドレッドノータスは京都競馬に出走してましたね。アンドロメダステークス。あのレースではドレッドノータスは全然人気がなかったのですが、ハナ差2着でした。あのときの鞍上も藤岡騎手。これは期待できます。
問題は今の仕事なんですが、実は今着手してる仕事は今日中に終わりそうにありません。明日の10時くらいまで仕事してるかも。ま、比叡ステークスの発送は15時10分。十分間に合いますね。

ディアデラノビアの子どもたちはなぜかまとまって出走します。前述の通りドレッドノータスは明日出走します。ドレッドノータスはディアデラノビア5番仔(4男)です。翌日G3福島記念には4番仔(3男)のサンマルティンが。来週は7番仔(次女)エルディアマンテのデビュー。その翌週、JCの1つ前のレースウェルカムステークスには6番仔(5男)バルデスが出走します。サンマルティンとエルディアマンテは私とは無関係ですが、バルデスは我が一口愛馬。激走して欲しいですね。

17/11/06付我がPOGの順位

2017-11-08 16:44:43 | POG17-18
文中、◎は馬トクPOGグランプリの指名馬、▲はJRA-VANの指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼はUMAJIN地獄モードの指名馬、▽は競馬王の指名馬です。

この金土日我がPOG指名馬は、G2京王杯2歳ステークスに▼タワーオブロンドンと△トーセンアンバーが出走。▼タワーオブロンドンは見事1着、△トーセンアンバーは着外。500万下百日草特別には▲ナスノシンフォニーと▽シルヴァンシャーが出走。▲ナスノシンフォニーは2着、▽シルヴァンシャーは4着でした。
新馬戦に出走した▲ヴォレダンルシエルと▽アプルーヴァルは、ともに着外。未勝利戦に出走した◎▲シグナライズは1着、同じレースに出走した△スターリーステージは2着でした。

今週は500万下黄菊賞に◎△マイスターシャーレが登録してます。新馬戦には▲シーリア、未勝利戦には◎▲トラヴィアータと◎ヘッドストリームと△▼ロードマドリードが予定してます。

現在の我がPOGの順位です。

馬トクPOGグランプリ(15頭指名可)9,915P/626位
①牝アントルシャ 父ノヴェリスト  母アソルータ 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
700P
②牡ヘッドストリーム 父ダイワメジャー 母アシュレイリバー 美浦武井亮厩舎 犬塚悠治郎
75P
③牡レイエンダ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 美浦藤沢和雄厩舎 キャロットファーム
700P
④牝トラヴィアータ 父Shamardal 母オペラクローク 美浦藤沢和雄厩舎 HHシェイクモハメド
0P
⑤牝マウレア 父ディープインパクト 母バイザキャット 美浦手塚貴久厩舎 落合幸弘
700P
⑥牝ソシアルクラブ 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗東池添学厩舎 サンデーレーシング
700P
⑦牡トゥザフロンティア 父ロードカナロア 母トゥザヴィクトリー 栗東池江泰寿 キャロットファーム
1,340P
⑧牝ナスノシンフォニー 父ハーツクライ 母ナスノシベリウス 美浦武井亮厩舎 那須野牧場
1,100P
⑨牝サトノルーリー 父ディープインパクト 母クライウィズジョイ 栗東須貝尚介厩舎 里見治
0P
⑩牝シグナライズ 父Frankel 母ワイルドココ 栗東藤原英昭厩舎 ロードホースクラブ
880P
⑪牡バブリーバローズ 父ステイゴールド 母バブリームード 栗東池江泰寿厩舎 猪熊広次
700P
⑫牡フォックスクリーク 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 栗東中内田充正 金子真人ホールディングス
700P
⑬牡マイスターシャーレ 父ディープインパクト 母ウィステリアアーチ 栗東松田国英 山紫水明
680P
⑭牡フラットレー 父ハーツクライ 母リッチダンサー 美浦藤沢和雄厩舎 キャロットファーム
860P
⑮牝アーモンドアイ 父ロードカナロア 母フサイチパンドラ 美浦国枝栄厩舎 シルクレーシング
780P

JRA-VAN(10頭指名可)38,400,000P/27,233位
①牡アメイジングセンス 父ハーツクライ 母ヴォルドニュイ 栗東角田晃一厩舎 ノースヒルズ
0P
②牝アントルシャ 父ノヴェリスト 母アソルータ 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
7,000,000P
③牝ヴォレダンルシエル 父キングカメハメハ 母ピンクパピヨン 美浦木村哲也 キャロットファーム
0P
④牝エルディアマンテ 父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 美浦国枝栄厩舎 キャロットファーム
⑤牝シーリア 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗東角居勝彦 キャロットファーム
⑥牝シグナライズ 父Frankel 母ワイルドココ 栗東藤原英昭厩舎 ロードホースクラブ
8,800,000P
⑦牝ソシアルクラブ 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗東池添学厩舎 サンデーレーシング
7,000,000P
⑧牝トラヴィアータ 父Shamardal 母オペラクローク 美浦藤沢和雄厩舎 HHシェイクモハメド
0P
⑨牡フラットレー 父ハーツクライ 母リッチダンサー 美浦藤沢和雄厩舎 キャロットファーム
8,600,000P
⑩牡レイエンダ 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 美浦藤沢和雄厩舎 キャロットファーム
7,000,000P

netkeiba(10頭指名可)7,215P/3,154位
①牡ワグネリアン 父ディープインパクト 母ミスアンコール 栗東友道康夫 金子真人ホールディングス
2,320P
②牝トーセンアンバー 父ディープインパクト 母ワルツオブキャット 美浦菊沢隆徳厩舎 島川隆哉
1,040P
③牡ミッキーマインド 父ディープインパクト 母マイグッドネス 栗東音無秀孝 野田みづき
890P
④牡ジナンボー 父ディープインパクト 母アパパネ 美浦堀宣行厩舎 金子真人ホールディングス
710P
⑤牡マイスターシャーレ 父ディープインパクト 母ウィステリアアーチ 栗東松田国英厩舎 山紫水明
700P
⑥牡ロードマドリード 父ディープインパクト 母キャサリンオブアラゴン 栗東角居勝彦 ロードホースクラブ
640P
⑦牝スターリーステージ 父ディープインパクト 母スターアイル 栗東音無秀孝 吉田勝己
610P
⑧牡レッドエクシード 父ディープインパクト 母セレブレイションキャット 栗東松永幹夫 東京ホースレーシング
275P
⑨牝ダノンチェリー 父ディープインパクト 母ウィーミスフランキー 栗東池江泰寿厩舎 ダノックス
20P
⑩牝サトノルーリー 父ディープインパクト 母クライウィズジョイ 栗東須貝尚介厩舎 里見治
10P

UMAJIN地獄モード(5~10頭指名可)14,070P/74位
①牝トロワゼトワル 父ロードカナロア 母セコンドピアット 栗東安田隆行厩舎 社台レースホース
2,280P
②牡アメイジングセンス 父ハーツクライ 母ヴォルドニュイ 栗東角田晃一厩舎 ノースヒルズ
0P
③牡タワーオブロンドン 父Raven's Pass 母スノーパイン 美浦藤沢和雄厩舎 HHシェイクモハメド
7,120P
④牡ロードマドリード 父ディープインパクト 母キャサリンオブアラゴン 栗東角居勝彦厩舎 ロードホースクラブ
610P
⑤牡バブリーバローズ 父ステイゴールド 母バブリームード 栗東池江泰寿 猪熊広次
700P
⑥牝アントルシャ 父ノヴェリスト  母アソルータ 栗東池添学厩舎 キャロットファーム
700P
⑦牡ロードイグニス 父ハービンジャー 母テツユックン 美浦木村哲也厩舎 ロードホースクラブ
220P
⑧牝デルマキセキ 父Scat Daddy 母Tashawak 栗東友道康夫厩舎 浅沼廣幸
2,440P
⑨牡タマモリング 父ブラックタイド  母タマモピアス 栗東池添学厩舎 タマモ
0P

競馬王(6頭指名可)2,460P/297位
①牡シルヴァンシャー 父ディープインパクト 母アゼリ 栗東池江泰寿厩舎 サンデーレーシング
850P
牝ミカリーニョ 父ハーツクライ 母ミスエーニョ 美浦木村哲也厩舎 サンデーレーシング
②780P
③牡オブセッション 父ディープインパクト 母パーシステントリー 美浦藤沢厩舎 シルクレーシング
700P
④牡サトノエターナル 父ディープインパクト 母ソーメニーウェイズ 栗東池江泰寿厩舎 里見治
280P
⑤牡グレートウォリアー 父ディープインパクト 母プラウドスペル 栗東藤原英昭厩舎 サンデーレーシング
⑥牡アプルーヴァル 父オルフェーヴル 母ファシネイション 栗東音無秀孝厩舎 近藤英子
0P

また7着

2017-11-06 08:03:16 | 競馬
昨日も東京競馬場に行きました。昨日も我が一口愛馬が出走してたからです。昨日出走した一口愛馬はプルメリアスターでした。

プルメリアスターが出走したレースは、8レース1000万下芝1600m。私がパドックに張り付いたときプルメリアスターの単勝オッズは11.5倍くらいでしたが、最終的には15.0倍になりました。単勝人気は下がってましたが、複勝人気はちょっと上がったようです。
いよいよレーススタート。プルメリアスターのスタートはよく、4番手に。4コーナーを廻って伸びて来ようとしますが、なかなか伸びません。それでも一時期は3番手に上がったんですよ。けど、最後は後方から複数の馬が同時に追い込んできて、7着に終わってしまいました。
公式HPでは久しぶりの出走で勘が鈍ってたと書いてありました。それなら続けてレースを使って欲しいのですが、どうやらまた放牧のようです。厳密に言えば放牧とは書いてないのですが、まあ、このパターンが書いてあればだいたい放牧になるという文言が書いてありました。この斉藤という調教師もあまり使えないようです。
まあ、それでもプルメリアスターは現在5歳11月。社台・ノーザン系の馬は6歳3月で強制引退となるので、年内にはもう1回使ってくれるんじゃないかと期待してます。もし使うとなると、12月3日中京チャンピオンズカップの日の鳥羽特別か、12月17日阪神猪名川特別か、12月28日阪神フォーチュンカップかな?

来週は土曜日京都10レース比叡ステークスにドレッドノータスが登録しました。鞍上はたぶん中谷。正直この騎手はほんとうに勘弁して欲しいです。そりゃまあ、プルメリアスターの1勝は中谷騎手でした。あのときは暴走してしまったプルメリアスターをそのままゴールまで持たせるというファインプレイを見せてくれました。
けど、それ以外のプルメリアスター×中谷のレースは不満だらけ。まあ、裏開催なら中谷でも仕方がないのかな、て感じがありますが、今回は京都の準オープンですよ。それでも乗せるのかいな? もうとほほですよ。矢作厩舎。この厩舎の馬は中谷が引退でもしない限り、2度と出資したくないですね。

昨日の東京競馬のメインレースは、G2アルゼンチン共和国杯でした。













今年のアル共の優勝馬はスワーヴリチャードでした。3歳馬がこのレースで1着になるのは20年ぶりなんだとか。一方我が◎はセダブリランテス。この馬も3歳馬でした。
セダブリランテスは先行しましたが、最後の直線で一度馬群に撃沈。これはハズレたなと一度は思ったのですが、最後再び3着に上がり、我が複勝馬券は的中となりました。
セダブリランテスを選んだ理由は父。実は昨日競馬場に到着すると同時にライレローズという馬が勝ってました。





セダブリランテスの父もライレローズの父もディープブリランテ。おまけにライレローズはキャロット馬。現1歳の我が一口愛馬にフォルテピアノ16がいます。キャロット×ディープブリランテ牝馬は相性抜群。今からフォルテピアノ16のデビューが待ち遠しいですね。
これでこの日の私の注目馬はディープブリランテ仔となりました。5レース新馬戦ではアリディブリラーレの複勝を買うもののハズレ。が、6レースではシナモンフレーバーが見事1着。





この馬の複勝はなんと4.6倍もつきました。我が馬券とディープブリランテの愛称はほんとういいようです。

1着と7着

2017-11-05 08:15:22 | 競馬
昨日は東京競馬場に行ってきました。昨日は我が一口愛馬が2頭も出走してました。ウォークロニクルとヴォレダンルシエルです。先に順位を書いておきましょう。ウォークロニクルは見事1着、ヴォレダンルシエルは7着でした。

ウォークロニクルは福島6レースに、ヴォレダンルシエルは東京6レースに出走してました。東京競馬は福島競馬より10分あとに発走します。つまりウォークロニクルの出走を見るとなると、ヴォレダンルシエルの本馬場入場は見ることができません。痛しかゆし、ここはウォークロニクルの出走を優先することにしました。
まずはモニターでウォークロニクルのパドックを観戦。次にヴォレダンルシエルのパドックを撮影。



本来の予定ではここでモニターに戻ってウォークロニクルの本馬場入場を見るはずでしたが、予定変更。そのままパドックに居座って、バルジュー騎手の騎乗も撮影。



ここでようやくモニターに戻りました。モニターでは福島6レースの本馬場入場はすでに終わってました。ウォークロニクルのオッズは2.4倍1番人気。これは期待できます!
いよいよ福島6レーススタート。ウォークロニクルはスタートでちょっと出遅れ。しかも二の脚も遅く、あっという間にブービーに。しかも3コーナーでは最下位の馬にまで交わされてしまい、おいおいて感じ。4コーナーで鞍上の北村宏騎手は強引にウォークロニクルを大外に廻したのですが、そのときウォークロニクルと北村宏騎手はケンカ状態でしたね。
福島の芝コースの直線は292m。はたしてこれだけの距離で追い込めるのか? しかし、ウォークロニクルのエンジンがかかるとものすごい加速力。なんとゴール直前ユトリチャンを交わして、見事1着。ついにJRA初勝利を挙げてくれました!
考えてみれば、ウォークロニクルはJRA初戦では追い込んでの2着。名古屋競馬に移籍した初戦でも、追い込んで1着でした。名古屋競馬場て最後の直線が200m未満なんですよ。そこで追い込んだんですよ。すごい切れ味でした。ウォークロニクルは正しい騎手が乗れば強いんだということが証明されました。ウォークロニクルは来年3月で強制的に引退となります。それまでに何回走ることができるのか? 私はあと2勝挙げて欲しいですね。
ちなみに、鞍上の北村宏騎手の談によると、芝1200mはこの馬には忙しすぎるとか。となると、得意距離はやはり芝1400m。レーシングスケジュールを見ると11月25日東京競馬12レースに牝馬限定芝1400m1000万下があります。また、12月3日中京競馬10レース鳥羽特別牝馬限定芝1400m1000万下があります。このどちらかに出て欲しいですねぇ。

本馬場に戻ると、東京競馬6レーススタート5分前でした。ヴォレダンルシエルのオッズは13.7倍。朝は10倍未満だったところを見ると、馬券マニアからは見放されてるようでした。
いよいよレーススタート。ヴォレダンルシエルのスタートはいい方。最初は先頭集団にいましたが、すぐに遅れ始め、道中はやや後ろ目。4コーナーではさらに下がってしまい、後ろか2~3番手になってしまいました。そこから加速するのかと思いきや、じりじりとしか伸びず、7着で終わってしまいました。
レースを見た感じ、まだレースに使うのは早かったかなあて感じでした。これで4~6ヶ月は休養かなあ。まあ、父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスの黄金配当です。来年8月までには勝ち上がってくれるものと信じてます。

昨日の東京競馬のメインレースはG2京王杯2歳ステークスでした。











今年の優勝馬はタワーオブロンドンでした。1番人気がぶっちぎりて感じでしたね。ただ、京王杯2歳ステークスは1400mのレース。タワーオブロンドンは皐月賞・ダービーというより、NHKマイルC向きかな。

昨日は久しぶりに競馬旧友に会う約束がありました。競馬観戦後は彼と一緒に痛飲しました。家に帰ってきた時刻は午後10時。そんなわけでこの記事は今朝上げることにしました。でも、ウォークロニクル初勝利で私は熱くなってたのか、実際睡眠についた時刻は午前1時15分でした。

今日も我が一口愛馬が出走します。東京8レース1000万下。何だかんだとあった馬ですが、厩舎が変わり、やっとドサンピン中谷から解放されたようです。今オッズを調べてみたらあまり人気がないようですが、人気がないと来る、人気になると来ないという典型的なオッズを読む馬です。
今から東京競馬場に向かいます。期待して観戦します。

我が一口愛馬、今週は3頭出走します

2017-11-02 14:56:04 | 競馬
ここんとこまったく出走してなかった我が一口愛馬ですが、今週は3頭も出走することになりました。時系列で話をしましょう。

最初に出走する馬は、土曜日福島6レース牝馬限定500万下芝1200mのウォークロニクル。当馬は先週日曜日7レースに出走する予定でしたが、その時の鞍上のデムーロ騎手が返し馬中に違和感を感じ、出走取り消しになってました。しかし、事後に検査したところ特に問題がなかったので、今週出走となりました。ま、あの日は酷い雨、酷い馬場でした。あの馬場でフルギャロップをやったらなんらかの故障が発生してた可能性がありました。発走除外はよかったことにしましょう!
今回の鞍上は北村宏騎手。裏開催の福島ならいい騎手かもって感じの騎手です。今年はキャロット馬ルージュバックに乗って、オールカマーで1着になってましたね。
このレースの強敵ですが、まあ、超低レベルなこと。これは期待できます。
この馬はいまだJRA未勝利。おまけに、あと5ヶ月で強制引退となります。ここでなんとかJRA初勝利を挙げて欲しいですね。

2頭目はヴォレダンルシエル。キャロット馬らしい、日本人には発音できない馬名です。この馬は土曜日東京6レース新馬芝1600mに出走します。鞍上はシュミノー騎手。キャロットの会員になんだかんだと言われてますが、キムテツ師はいい騎手を用意してくれてます。
強敵は? いや、それを語る以前に、この馬はまだ仕上がってないようなのです。今回はお試して感じですね。この馬に関しては複勝馬券を買って応援した方がいいようですね。ただ、出走メンバーの中にはDMMドリームクラブのディープシャインがいます。最低限こいつには勝って欲しいですね。
なお、この日は東京競馬場で応援するつもりなのですが、この馬の発走時刻は12時55分。前述のウォークロニクルの発走時刻は12時45分。なんとヴォレダンルシエルが本馬場で返し馬をやってる時刻にウォークロニクルは出走するのです。これは仕方がありません。ヴォレダンルシエルの追いきりは諦め、その時間はウォークロニクルを応援することにします。

3頭目は日曜日東京8レース1000万下芝1600mにプルメリアスターが出走します。この馬も現在5歳11月。社台・ノーザン系牝馬なので、あと5ヶ月で引退となります。この点はウォークロニクルと同じです。ただし、ウォークロニクルはまだ未勝利ですが、こちらはすでに3勝を挙げてます。
この馬は長らく矢作厩舎にいましたが、今回からは斉藤崇厩舎。矢作厩舎時代は中谷という騎手が主戦でしたが、なかなか勝てませんでした。それが前走福永騎手が乗ると、いきなりの2着。最初からある程度の騎手が乗っていればもう5勝くらい挙げてるような気があるのですが、矢作師は中谷ばっかし乗せてました。
蛇足ですが、中谷はやはり我が一口愛馬のドレッドノータスの主戦騎手になってしまったようです。このドサンピンに乗られたら、ドレッドノータスの次の勝利はないような気があります。たまったもんじゃありません。矢作厩舎、すでにこの厩舎は準NG厩舎に認定してあります。
話をプルメリアスターに戻しましょう。プルメリアスターは前走で2着に入ったものの、鼻血ブーをやってしまい、強制休養となりました。これが何度回の鼻血だったのか? 私はここで引退にして欲しかったのですが、引退にはならず、厩舎が斉藤崇厩舎に変更となりました。今回はそれ以来の出走。その間、約6か月待たされました。ここでは当然答えを出してもらいたいものです。

我が一口愛馬が1週間に3頭も出走。これはいつ以来のことか、本人さえも覚えてません。2頭出走は今年7月27日以来。このときはアントルシャとバルデスが出走して、2頭とも1着でした。今回も2勝を、いや、3勝を挙げて欲しいものです。