のどかなケイバ

一口馬主やってます

ああ、ドレッドノータス5着

2017-11-11 21:19:05 | 競馬
本日京都10レース比叡ステークス1600万下芝2200mに出走した我が一口愛馬ドレッドノータスは、いまいち伸びず、5着で終了しました。

ドレッドノータスの単勝オッズはずーっと8.0~9.9倍の範囲内でしたが、京都9レースのパドックの頃から人気が下がり始め、最終的には14.3倍に。残り5分のところで確認したときは6番人気でしたが、最終的には5番人気でした。単勝オッズは下がりましたが、複勝オッズは逆に上がってたようです。
いよいよレーススタート。ドレッドノータスのスタートはいい方でしたが、徐々に下がっていき、最終的にはドン尻に。あとで映像を見てみると、パフォーマプロミスに前をふさがれてしまった模様。さらに書くと、公式HPによると、ドレッドノータスの鞍上藤岡康騎手はパフォーマプロミスが行くと勘違いしてしまい、そのバックについてしまったので、自然にドン尻になってしまったとか。う~ん、なんと評しましょうか・・・
馬群は4コーナーに。最後尾はドレッドノータスとパフォーマプロミス。ドレッドノータスは内に、パフォーマプロミスは大外に。ドレッドノータスは馬群の隙間を突き抜けようとします。姉のディアデラマドレだったらここで一気に突き抜けるのですが、ドレッドノータスはトロいことトロいこと。結局5着で終わりました。ちなみに、大外に廻ったパフォーマプロミスは3着でした。パフォーマプロミスの上り3ハロンは34.8秒。これは1位。ドレッドノータスのそれは35.0秒。これは2位タイでした。ま、あまり誇れるタイムではありませんが。

比叡ステークスのパドックの様子をラジコで聴いてました。解説者の解説によると、ドレッドノータスの腹回りはかなり緩かったようです。う~ん、当初の予定通り、修学院ステークスの方がよかったかな? でも、身体が緩いという理由で敗北したのなら、次は期待できるかも。けど、次はいつになることやら。矢作厩舎だと中1週の可能性があるし、キャロットだと半年後の可能性もあるし。

今日の東京競馬のメインレースはG3東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスでした。









今年の武蔵野Sの優勝馬はインカンテーションでした。羽月厩舎の馬ですね。私はプリュムで羽月厩舎にお世話になりました。また羽月厩舎の馬に1口乗りたいのですが、キャロットは2年に1回しか羽月厩舎に馬を入れません。おまけに、あまり期待できない馬ばかり。もう2度と羽月厩舎との付き合いはないかな?

明日のエリザベス女王杯は家で観戦します。馬券は今日買ってきました。私が買った馬券はルージュバックの単勝1000円。ルージュバックは前走オールカマーで1着。男馬相手に1着でした。ま、あまり誇れるレースではありませんでしたが。あの脚力があれば、エリ女も楽勝のはず!
今日はついでに福島記念の馬券も買ってきました。サンマルティンの単勝1000円。サンマルティンは前述のドレッドノータスの1つ上の兄です。父も同じハービンジャー。これは楽勝して欲しく、単勝馬券を買ってきました。