のどかなケイバ

一口馬主やってます

ボーデン、この馬をどう評価する?

2021-01-31 17:15:30 | 競馬
昨日はお昼に牛丼屋に牛丼を食べに行きました。帰りに自転車に乗ると、しばらくは順調でしたが、2~3分後に異常を感じました。パンク、前輪がペチャンコになってました。しかたなくそこから3分くらいのところにあるホームセンターに自転車を持っていき修理を依頼。1時間くらいで修理が終了したのですが、なんと2000円ちょっと取られました。おいおい、それはいくらなんでも高過ぎるだろって感じ。

さて、自転車を待ってる間、ヒマだったのでスマホのラジコを起動。競馬中継に耳を傾けました。東京5レースは未勝利戦。1番人気はボーデン。むむ、これは我が一口愛馬ディオスバリエンテが新馬戦快勝したときの2着馬じゃないか。


この写真の6の馬がボーデン。

そんなわけで、この馬を興味深く聞くことに。
で、結果ですが、ボーデン1着。ただの1着ではありません。タイム1.45.2。これ、3歳未勝利戦では破格のタイムなのです。
東京芝1800mのレコードタイムは1.44.2。2007年G2毎日王冠でチョウサンて馬が記録したタイムです。それと1秒落ち。ボーデンが3歳未勝利馬ということを考慮すれば、ほんと破格のタイムなのです。ちなみに、2着馬は1.46.2。ボーデンに6馬身も負けてました。
もう1つおまけに書くと、本日9レース1勝馬クラス芝1800mセントポーリア賞の1着馬グレートマジシャンは1.46.5。最終レース2勝馬クラス芝1800mの1着馬ルナシオンは1.48.2。ボーデンのタイムがいかにすごかったのか、これで分かると思います。

となると、この馬に新馬戦で勝ってしまったディオスバリエンテに否応なしに注目が集まります。外野の人たちはディオスバリエンテに興味津々になりました。けど、リアル一口の私は違う感想。昨日のボーデンは100%、前走は70%くらい。よかった、70%のときに当たって。
けど、破格のタイムを出したボーデンに勝ったことに変わりありません。ディオスバリエンテの次はどうやらG3共同通信杯だとか。2歳10月くらいまでなら1勝馬でも重賞出走⇒優勝はよく見ますが、共同通信杯は3歳2月。1戦1勝の馬に出番はあるのか? でも、3歳2月に1.45.2で走る馬は存在しないはず。ディオスバリエンテも1.45.2で走り切ればいいんだけど・・・


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