のどかなケイバ

一口馬主やってます

我が一口愛馬はよく壊れます

2022-05-26 21:23:51 | 競馬
先週はあえて触れないでおきましたが、やはり書かないといけないようです。

我が一口愛馬ヴァルキュリアですが、先週の大垣ステークスに出走予定になってましたが、土壇場で壊れてしまいました。骨折です。これで3回目。トウカイテイオーかよ!? ていう感じです。
キャロットの牝馬は6歳3月になるとどんなに調子がよくても自動的に引退となります。ヴァルキュリアは現在5歳5月。あと10ヶ月もすれば自動的に引退となります。
私がこの馬に出資した目的の1つが、母馬優先。キャロットでは牝馬に出資し、その馬が引退⇒母馬になり、その子がキャロットで募集されると、母馬に出資してた人に優先的に権利を廻すというシステムがあります。それが母馬優先制度。
ただし、すべてのキャロット牝馬の子がキャロットに廻ってくるとは限りません。一応3勝がメドか? いや、例外もありました。我が出資馬では、プリュムは3勝をあげましたが、その子がキャロットに廻ってくることはありませんでした。だから確実に母馬優先の馬になるには、4勝が欲しいところ。
ヴァルキュリアはここまで3勝を挙げてます。だから大垣ステークスで4勝目を期待してたのですが、出走することなく、終わってしまいました。
今回のヴァルキュリアの骨折は、手術を必要としない軽いものらしいのですが、それでも骨折は骨折です。全治は最低でも6ケ月、ヘタすりゃ9か月はかかるかも。となると、ヴァルキュリアに残されたレース数は1~2レースか?
果たしてヴァルキュリアは4勝目をあげることができるのでしょうか? そして無事に母馬優先の対象馬になれるのでしょうか? ヴァルキュリアの奮闘に期待しましょうか?

しかし、我が一口愛馬はよく壊れますねぇ。現時点で3歳以上の我が一口愛馬は7頭いるのですが、去勢手術明けの馬を含め故障中の馬は5頭もいるのです。カウディーリョ・ヴァルキュリア・グレイトオーサー・アライバル・レガラール。無事なのはディオスバリエンテとグランディアだけ。まあ、運がないこと。
6月から出走可能となる2歳馬ですが、私には3頭いますが、すぐにデビューできる馬はいません。早くて8月かな? こうなったら早くデビューして欲しいのですが、まあ、楽しみは取っておくことにしましょうか?


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