のどかなケイバ

一口馬主やってます

中山競馬場遠征記スピカS編

2024-03-17 21:50:21 | 競馬写真
先ずは前回書いた文章の中に大きな間違いがあったので、ここで修正しておきます。前回では3歳以上の我が一口愛馬は現在7頭と書き記しましたが、あらためて数えてみたら6頭でした。どうやら先日引退したアライバルを除外するのを忘れていたようです。
しかし、出走可能頭数6頭しかいないのにうち4頭が本日出走したなんて、もう奇跡としか言いようがありませんね。

そんなわけで今日は中山競馬場に出走する我が一口愛馬を応援するために出かけてきました。9レースに出走したのは3頭。

グランディア


ココクレーター


ディオスバリエンテ

全部の馬が10倍未満だったのですが、最後にディオスバリエンテの人気が下がってしまい、10倍を超えてしまいました。それでも5番人気以内に我が一口愛馬が3頭も入る豪華さ。わくわくドキドキして出走を待ちました。そして、レーススタート!

ディオスバリエンテは前から4・5番手。グランディアは後ろ気味。ココクレーターはさらに後ろ。ココクレーターは前走追い込みが決まったせいか、スタートから後方でした。
4コーナーを廻るといい手応えだったディオスバリエンテのスピードが急に鈍ります。間隔を詰めて使ったのが凶と出たか? ま、上位3頭は向こう正面では後方にいた馬。流れが合わなかった可能性もあります。
逆にグランディアとココクレーターは馬群の中に。2頭とも抜群の伸びを見せ、グランディアはそのまま突き抜け、見事1着に。ココクレーターは2着馬にハナ差の3着に終わりました。
パトロールビデオを見てみると、ココクレーターは2着馬マイネルモーメントに何度もぶつけられてるんですよねぇ・・・ ココクレーターは小さな女。男馬にこんなことされてしまったらねぇ。前走のように大外を追い込んできた方がよかったかも? ちなみに、上がり3F1位はココクレーターでした。
一方グランディアの末脚は鮮やかでした。公式HPによると、この馬、馬群に入ると闘争心に火がつくんだとか。それで鞍上の三浦騎手はあえて狭い進路を選択したようです。お見事!


スプリングSは明日あげます。


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