のどかなケイバ

一口馬主やってます

我が初、1週間に2頭が重賞に出走

2019-04-21 21:13:43 | 競馬
本日我が一口愛馬が1頭出走しました。ティレニア。京都3レース牝馬限定未勝利戦芝1400m、このレースに2番人気で出走しました。結果は書く気にもなれません。大惨敗。ほんとうに2番人気かよ?と思ってしまうほどの呆れた結果でした。
大惨敗の理由は無気力。ともかく走る気がありませんでした。調教師のせいでも騎手のせいでもありません。ともかく馬がダメ。これはすべてこの馬を選んでしまった私の責任です。それ以上でもそれ以下でもありません。
この馬を選ぶとき、私は2頭の馬を天秤にかけました。1頭はこの馬、もう1頭はシャルマント。両馬とも我が母馬優先権の馬でした。この年は1口175,000円もするカウディーリョを買ってしまったせいで予算があまりありませんでした。2頭とも選びたかったのですが、ここはティレニアのみ選びました。するとシャルマントは身体が弱く、デビューすらできませんでした。私は相馬眼があると思ったのですが・・・
ティレニアは初戦2着でこれならすぐに勝ち上がると思ったのですが、それからは下がる一方。我が一口愛馬だったサンライズシェルは初戦2着。しかもそのときの1着は来週の天皇賞春で1番人気になりそうなフィエールマンでした。これならすぐに勝ち上がることができると思ったのですが、勝ち上がることさえできませんでした。
我が一口愛馬ではありませんが、我が一口愛馬だったディアデラノビアの娘、エルディアマンテは初戦2着(しかも鼻差)でしたが、この馬も勝ちあがれませんでした。競走馬は勝ち上がれるときに勝ち上がれないといけないのです。どうやらティレニアも初戦2着がピークだったようです。
ま、まだ終わったわけじゃありません。今見た公式HPによると、これから長期休養に入るようです。今年から未勝利戦は9月1週目で終了となります。たぶん次は8月後半、ここで変身した姿を見せてくれるかもしれません。可能性は限りなく低いですが。

来週、正確には土・日・月の特別レース登録馬が発表されました。土曜日東京競馬メインレースG2青葉賞にはカウディーリョが、月曜日新潟競馬メインレースG3新潟大賞典にはドレッドノータスが登録されました。この2頭は我が一口愛馬で兄弟です。母は前述のディアデラノビア。母馬優先権バンザイですね。
個人的にはカウディーリョは期待してますが、相手が強すぎ。前走毎日杯2着のウーリリ。前走京成杯2着のランフォローゼスと強敵目白押し。ちなみに、カウディーリョデビュー戦1着だったとき2着だったリオンリオンも出てくるようです。
そういや、母ディアデラノビアは2戦目でエアメサイアを軽く一蹴したのに、それ以降エアメサイアに2度と勝つことはありませんでした。カウディーリョもそんなことにならなきゃいいけど。

ドレッドノータスですが、この馬のカギは騎手。ともかく究極の駄騎手中谷は、もう勘弁して欲しい! この馬を管理する矢作は中谷を徹底的に寵愛してて、いたる場面でこの中谷を使います。じゃ、この中谷がある程度の腕のある騎手かと言えばまったくそうではなく、ともかくヘタ。超ドヘタ。
中谷は今年40歳。なのにまだ重賞未勝利なんですよ。こんな駄騎手が重宝されるのは20代までですよね。40代間近じゃもう気力も萎えてるはず。そんな騎手を矢作はよく寵愛してるものです。ま、裏開催の未勝利戦や500万下ならまだ許せるのですが、重賞で使うなんてまったく考えられません。
ドレッドノータスは4走前1600万下で1着。3走前オープン特別でも1着。弱いはずがないのです。なのに、中谷が乗った2走前中日新聞杯では10着、前走福島民報杯ではブービーでした。いかに中谷がダメで有害な騎手なのか、これだけでもわかります。
風の噂だと今回は坂井瑠星騎手になるとか。あまりすごい騎手ではないですが、中谷とくらべたらかなりマシな騎手です。坂井騎手は20代になりたて。重賞も勝ってます。もし新潟大賞典の鞍上が坂井騎手になったら、もう少し上の順位になってくれるんじゃないかと思ってます。

ディアデラノビアの子どもたちはまとまって出走することが多々あります。しかもまとまって出走すると、まとまっていい成績を収めてくれます。2頭とも期待したいですね。
両レースとも直に観戦したいですね。27日はすでに仕事の予定が入ってるのですが、10時か11時ごろ仕事を切り上げ、東京競馬場に向かう予定です。29日は朝4時頃起床して、一気に新潟競馬場に向かいたいと思ってます。


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