のどかなケイバ

一口馬主やってます

なんとかの一つ覚えの調教師

2022-05-29 22:51:36 | 競馬写真
本日は東京競馬場に行ってきました。その目的の1つが、我が一口愛馬ディオスバリエンテを応援するため。

ディオスバリエンテはここ4戦連続で2着。勝って当然の馬。けど、勝てません。今回この馬を管理する堀師はブリンカーをつけることにしました。
結果ですが、3着。4戦連続2着のあとの3着。敗因は簡単です。ブリンカーの効果がマイナスだった。けど、私はよくやってくれたと思ってます。ともかく今一歩のところで勝てない馬、何か工夫しないといけません。今回は大失敗でしたが、私はこの挑戦は称賛します!

しかしです、私はこの堀という調教師が嫌いになってきました。ディオスバリエンテは初戦、中山競馬場の新馬戦に出て、堂々1着でした。中山競馬場で勝ち上がったのだから、中山競馬場で、または中山競馬場と同じ右回りの競馬場で積極的に使えばいいと思うのですが、この調教師は2戦目以降6戦連続で東京競馬場で使ってるんですよ。まるでなんとかの一つ覚え。なんなのよ、これ?
もちろん、右回りを使えば確実に走るとは限りません。けど、唯一の勝利をあげた右回りですよ。使って当然でしょう! なんで使わないんでしょうねぇ?
私はかつてプライマリーコードて馬に出資してました。この馬、芝1800mでデビューして、見事1着。けど、これが最後の勝利となりました。2戦目以降はすべて1600m以下。大半は1200mでした。なんで芝1800mを使わない? 私はこの馬を管理してた調教師のオツムを疑いました。
この夏、福島・函館・札幌競馬場でディオスバリエンテを使ってほしいのですが、ここで何度も書いてる通り、ノーザンは1勝クラスの馬は年に2~3回も走らせれば十分だと思ってます。この馬を管理してる堀師も似たようなもの。個人馬主の馬は大事に扱い、一口馬主の馬はいい加減に扱ってます。我が一口愛馬カウディーリョなんて、いろいろと理屈をつけて11か月も放置したんですよ。

どうやらこの調教師のオツムも、かなり危ないようです。