のどかなケイバ

一口馬主やってます

ディオスバリエンテが1着になれば

2021-02-12 22:05:50 | 競馬
今週日曜日東京競馬メインレースG3共同通信杯芝1800mに我が一口愛馬ディオスバリエンテが出走します。

ディオスバリエンテは去年12月13日新馬戦に出走して1着でした。その時の2着馬ボーデンは、次のレースで1着になってます。3着馬だったアサマノイタズラは、次のレースで1着になってます。5着だったグローリアスサルムも次のレースで1着になってます。もしかしたらディオスバリエンテのデビュー戦は伝説の新馬戦になるかも。なんて言われてますが、まあどんなものか。
ディオスバリエンテの2つ年上の兄カウディーリョの新馬戦の出走馬もたくさん勝ち上がってます。が、そのときの勝ち馬カウディーリョは最近どうもイマイチ。気軽に「伝説の新馬戦」なんて言葉を使うものじゃないですね。

けど、私はひそかに期待してます。いろいろとこの馬に有利なデータ(というよりオカルト)があるからです。2年前のこのレースの1着馬ダノンキングリーは1枠1番でした。4年前の1着馬スワーヴリチャードも1枠1番でした。6年前の1着馬リアルスティールも1枠1番でした。そう、2年ごとに1枠1番の馬が1着になってるのです。今年の1枠1番はディオスバリエンテ。これは期待できます。

もう1つ面白いデータがあります。2年前の1着馬は先ほども書いた通り、ダノンキングリーでした。イニシャルはD。去年の1着馬はダーリントンホール。この馬のイニシャルもD。2年連続でイニシャルDの馬が勝ってるのです。今年出走馬の中にイニシャルDの馬は2頭います。ディオスバリエンテとディープリッチ。ここでもディオスバリエンテ1着を暗示してますね。

まあ、うだうだ言っててもしょうがありません。ここはでーんと構えてディオスバリエンテを応援しようと思ってます。

さて、今週は注目しないといけないレースがあと2つあります。1つは土曜日東京競馬メインレースG3クイーンC。このレースにククナという馬が出ます。母はクルミナル。そう、かつての我が一口愛馬だった馬。
ククナ。私は母馬優先で取ろうと思えば取れた馬でしたが、他の馬に眼がいってしまい、予算がなくなってしまい、断念してます。が、現2歳馬は乗りました。

もう1頭は日曜日東京競馬5レースに出走するフェットデメール。この馬の母はディアデラマドレ。そう、この馬もかつての我が一口愛馬。この馬も予算不足で乗れませんでしたが、現2歳馬は乗ってます。

ククナとフェットデメール、この2つの馬も注目ですね。