今年最後にヴォレダンルシエルが出走します

私が競馬を覚えて以来、ＪＲＡのその年の最終日のメインレースは有馬記念でしたが、今年からはホープフルステークスがラストになりました。その最終日の３レース未勝利戦に我が一口愛馬ヴォレダンルシエルが出走することになりました。
鞍上は北村宏司騎手。Ｇ１ホープフルステークスが行われる日、つまり超一流の騎手が集まる日なのでかなり足りない騎手のような気もありますが、北村騎手は先日福島競馬芝1200ｍで我が一口愛馬ウォークロニクルで見事な追い込みを決めました。今回は信頼してもいいと思います。

ヴォレダンルシエルは父キングカメハメハ、母ピンクパピヨンという良血。全兄が２人いて、カフナは６勝、トウシンモンステラは５勝。だから活躍すると思ったのですが、初戦を見たらちょっとダメかも、て感じがあります。ま、これからの馬です。まだ見限るのは早いと思います。
去年この馬が募集されるとき、私はある馬で悩みました。エルディアマンテ、ディアデラノビア16です。当初私はこの馬に乗る気がありました。しかし、１口125000円、総額5000万円の価格設定を見て悩むことになりました。ディアデラマドレ、ディアデラノビア10は１口８万円でした。同じ父なのに４万５千円も高いんですよ。これはいくらなんでもふっかけ過ぎです。
エルディアマンテの厩舎もマイナス要素でした。国枝厩舎。別にマイナスな厩舎ではないのですが、１口125000円の馬を預けるとなると、どうも引いてしまいます。で、避けました。ちなみに、この年私はサンライズシェルという馬に１口乗ったのですが、この馬は国枝厩舎でした。サンライズシェルは１口６万円。これくらいなら信用してもいいですね。

今年我が一口愛馬は６勝。去年は３勝(ほかに地方１勝)だったので、一気に２倍になりました。ただ、2015年７勝(ほかに地方２勝)と比べると１勝少ないのも確か。ヴォレダンルシエル１着でなんとか一昨年に並びたいけど、ん～難しいかな？