のどかなケイバ

一口馬主やってます

ディアデルレイ7勝目

2017-12-10 19:31:05 | 競馬
この土日我が一口愛馬は1頭も出走しませんでしたが、いろいろと気になることがありました。一番気になったのは、昨日土曜日中山メイン師走ステークスダート1800m。このレースの優勝馬はディアデルレイでした。そう、かつての我が一口愛馬だったディアデラノビアの息子(次男)です。キャロットには母馬優先権があるので私はこの馬に出資することができましたが、私は避けました。牧という調教師がイマイチ信じられなかったからです。
ディアデルレイは新馬戦を快勝。そこから徐々に勝ち星を積み重ね、一時期は頭打ちになるものの、ダートに転向すると再び勝ち始め、今年G3マーチステークスで2着。そこで再び頭打ちになるものの、前走福島民友カップで1着。これで開眼したのか、今回も1着。ついに7勝となりました。
ディアデラノビアの子どもたちでこれまでもっとも勝ち星を稼いだ馬はディアデラマドレ、6勝でしたが、ディアデルレイはついにその勝ち星を越えてしまいました。ま、ディアデラマドレは重賞3勝でしたが、ディアデルレイはまだ重賞を勝ってません。それを考えるとまだディアデラマドレの方が上かな?
ディアデルレイの今回の勝利でディアデラノビアの子どもたちが通算何勝になったのか、ちょっと数えてみました。

・1番仔ディアデラバンデラ 1勝(公営での勝利は除く)
・2番仔ディアデラマドレ  6勝
・3番仔ディアデルレイ   7勝
・4番仔サンマルティン   5勝
・5番仔ドレッドノータス  3勝
・6番仔バルデス      3勝

計25勝。こんなにもディアデラノビアの子どもたちは勝ってました。しかもディアデルレイ以下の子どもたちはまだ現役。このほか7番仔エルディアマンテもいるし、8番仔の1歳馬も勝ち星を積み重ねるはず。30勝超えは確実ですね。
ちなみに、思い当たる名牝の子どもたちの勝ち星を調べてみたら、ビワハイジの子どもたちは36勝(JRAのみ)してました。これを追い越して欲しいなあ。

来週我が一口愛馬が3頭も出走します。土曜日中京つわぶき賞にはアントルシャ。日曜日中京若手騎手限定戦にはキュイキュイ。日曜日中山最終レースにはプルメリアスター。おっと、この話は木曜日か金曜日にしましょうか。