
「只見線全線は復旧すると思う…問題は何年先になるか、という事だ。」

「…と、おっしゃいますと?」

「越後側の工事は既に始まっておるそうだ…会津側においては今後のダムの放水量、地盤の確認が行われておる。
工事については雪解けを待たねばなるまいが、資材を運ぶ国道252及び、その周辺

も打撃を受けている状況である。
これに対しては24億の

予算が計上されており、只見線復興の1つのカギとなろう。
さて、沿線自治体

の対処ぶりであるが…傍目には沈黙しているように見える。
ところがその一方で、只見線を考えるという名目の~弱体化提案~には、一切応じない。という姿勢を明確にしたという話である。」

「沿線自治体は冷静にして強気…電源開発(Jパワー)

に対する批判も聞きません、これはもしや…」

「そうだ…おそらく電源開発が『代理人。

』として、経産省~国交省に対し圧力をかけている可能性がある。
いや…沿線のダムによる発電で東京が恩恵を受けている事を考えれば、圧力という言葉は適切ではない。
人と人とは互いに支えあうもの、持ちつ持たれつ、魚心

あれば水心

…つまりそういう事である。」