信虎。

奥会津を中心に、綺麗事抜きにざっくばらん。

諜報活動w

2014-02-24 18:39:10 | 日記
『地域活性化~俺たちが売ってやっからよ~』を謳い文句に、生産者の足元を見ているかの如き虚言を弄して、
我が町の特産物を安く買い求め、それを加工し高く売りつけて一儲けを企む…この寄生虫業者を駆除すべく活動中だ。

「どうしたら売れるか…俺たちがノウハウを教えてやっから、おめえらは汗水ながして作ればいいんだ。
言葉の節々に感じる尊大な態度に、我々が唯々諾々と従うとでも思ってんのかよ…搾取業者ふぜいがw
モノが欲しけりゃテメーらで汗を流して作りな、ま、無理に決まってるけどなw

売りさばきたきゃ、相場の10倍の金を持ってこい…心を込めて、平身低頭で「どうか、売ってくださいませ。」と言うんだよ。
己が「寄生虫である」という立場が解ってねえから、上手くいかねえのさ。

我が町の人々の諜報網をなめるなよ…テメーらの魂胆など、全て筒抜けなんだよw


ゆうげ。

2014-02-23 20:15:00 | 日記
椎茸の炊き込み御飯と、野菜スープです。
御飯・野菜スープ共に、椎茸を戻す際に使用した水(シイタケ・エキス)と昆布ダシ醤油が味の決め手となっております。

スープの具には、椎茸の破片、賞味期限切れのコンニャクとモヤシと卵、規格外の大根、白菜・玉ネギ・ほうれん草などを放り、煮込みました。
食物繊維がタップリで実に健康的…具も多すぎるので、充分に腹も満たされますw
金額的には、大体200円くらいかなあ。(ベビースターは除く)


photo by nobutora_2008 from フォトフレンド for マイポケット

それにしても

2014-02-19 12:44:00 | 日記
積雪のために孤立している、関東の山岳集落の方々が気の毒だな...
「東京的すたいる。」の何と無能、無力な事よ。

市街地の連中の怠慢、無能、道楽の犠牲者である...遊び呆けている都市部の馬鹿どもに除雪でもさせろよ。

いっそのこと

2014-02-17 08:22:24 | 日記
南関東...特に東京都内は雪の下に埋もれた方がよい。
奴らは「生産者の方々に感謝する事」、「足るを知る事」というものを理解するべきなのだ。
夜遊びの電気くらい自分たちで作りたまえ...放射性物質が心配だ、などと舐めた事は言わせんぞ。
ダーツバーなんかで遊び呆けてんじゃねえぞ、自分たちでは何一つ自給自足できないクズの分際で一丁前に権利など主張するな。
プラスチックでも喰えるようなカラダになっておけw

池沼かよw

2014-02-17 00:08:00 | 日記
また買占め、買い溜めに奔走してんのかよ…(笑)
馬鹿か、オメーら。

いつまでも遊んでばかりいねえで、「無い知恵を絞って。w」少しは考えろよ。
例えば…プランターでも買ってきて、オメーらの部屋でミニトマトでも作れるようにしておけ。
自給自足への記念すべき第一歩になるんだよ…いずれは電気もな。

都知事選で「東京湾に原発を誘致します!」って、公約を掲げる骨のある奴はいなかったのかよ?
無駄遣いの電気くらい、テメーらでリスク背負って作れよ…どいつもこいつも、使えねえな。

2014-02-11 18:30:10 | 日記
先週の日曜日~東京で馬鹿げた「雪祭り。w」があったあの日~は、猟のお供を仰せつかり、山へと出かけた。


本日も猟のお供へ出かけた、親方様の邸宅にて1時間ばかりの雑談の後、山へと出発。

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空は雪が降ったり青空が見えたりと不安定ではあったが、雪の状態は悪くない…このあたりの平均積雪量は2m近いものであり、輪かんじきが大活躍。

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最初は、尾根に陣取る待ち伏せ3人と下からの追い込み3人に分かれた、まず山の斜面をラッセル…息があがる、俺が未熟である証拠だ。

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様々な障害物と深い雪のため、意思の疎通が出来ず3人がバラバラとなる。
獲物を追い込むどころか、俺が待ち伏せ地点に「突入。」してしまった。
待ち伏せしていたⅮさんと合流…気まずい思いで斜面の下を見渡していた、すると木々の間から斜面を登ってくる白い物体が見えた、ウサギだ!
違う方向に銃を向けていたⅮさんに小声で合図を送る。
「Ⅾさん、あれ!あれ!ウサギです!」
Ⅾさん「あ~?」
そこで俺は斜面を指さし「ウサギです、あそこから登って来ます!」

それまで温和だったⅮさんの表情が変わった、目付きが別人だった…体と銃が獲物が走る斜面へと動く、それは凄い速さであった。
間髪入れずに俺はしゃがんだ、その俺の頭上で「パン、パン、パン!」
とは言え、Ⅾさんも自分もウサギには逃げられたと思っていた…それだけ僅か一瞬の出来事だったのだ。

諦めムードで確認に行ったⅮさんであったが…ニッコリと俺のほうに振り向いて、手で「○。」のジェスチャーを送ってきた。
見事に仕留めていたのだ。
Ⅾさん「1発目と2発目は一応ちゃんと狙っただが…外れたと思ったで3発目はヤケクソで撃っただよ。(笑)」

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今日は幸先の良いスタートだと思っていたのだが…これ以降は、山を2つも歩いて午後4時半まで粘ったのに、空振りに終わった。
発砲の際の衝撃で木の雪が落ちてきて次の射撃が不可能になったり、獲物が目の前ではなく射撃手の背中を通り過ぎるなどの不運もあった。
もっとも、ウサギにとっては幸運であったろうが…

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●これが「ウサギの鍋汁。」だ、こんなウマイもんは銭払ったって食えないぞ!フフフ…

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最大の敵・クマとの戦いまでに、自分の感性と嗅覚をどれだけ高められるかが重要だと思っている。
その前にペーパーテストがあるんだよねえ…実は、この紙切れ1枚が俺にとって一番の敵に思える。(笑)

おんな

2014-02-04 18:24:40 | 日記
勉強会で、何回か顔を合わせた事がある女の子と久しぶりに話した。
以前はヤンチャしてそうな感じの子で、タバコもスパスパ、話かたもどこかトゲっぽく、目つきも結構鋭い印象があった。

ところが今日は…柔らかな~まるで包み込んでくれるかのような表情で~とても優しい目をしていた…
「私、結婚するんで4月に仕事辞めるんです。」
俺「あ、そうなんですか…」
「実は、妊娠しているんです。」

いきなり言われて、たまげた…思わず、胸から腹に目が行ってしまった。
その表情の変化の理由が、なんとなくだが…解ったような気がした。

おもしれえ...

2014-02-04 02:10:20 | 日記
人の情に飢えた武蔵で、悶々とした日々を送っている人間に、一つ良いことを教えてやろう。

甲武国境の村...すなわち、丹波山村と小菅村の事は知ってるな?
あそこで、「地域起こし協力隊。」を募集中だぞ...年齢制限は緩く、あの辺りでは悪くない給料そして住居の支援もある。

のるか、そるかはアンタ次第だ...近いから毎週、実家にも還れるぞ。(笑)
俺が今、この奥会津に来ていなかったら...間違いなく応募するぜ、何しろ...奥多摩が真ん前!なんだからな。(笑)

勢子見習い。

2014-02-02 21:53:40 | 日記
昨日は快晴に近い天候であったが、気温は上がらなかった。
それでも、数日前より雪が止んでいた事もあって、猟には上々のコンディション。

photo by nobutora_2008 from フォトフレンド for マイポケット

今回拝借した「和かんじき。」は、軽くて小回りが利くうえに雪に対しても浮きやすく、先人たちの知恵の結晶の素晴らしさには驚かされた。

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蛮声をあげながら山の急斜面を登り、獲物を上へと追い込んで行く。
個々の間隔が開きすぎ、位置の確認は声のみで判断…これは困難を極めた。

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午前11時半過ぎ、上方から2発の銃声が聞こえた…歓声は聞こえない。
「駄目だ、ここには居ねえだよ…足跡がねえだ。」
俺「そうですか?、沢山の足跡があったような気がしたのですが…。」
「リスが跳ねまわってるだ、あれは一杯あったべえ。」

photo by nobutora_2008 from フォトフレンド for マイポケット

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いったん山を下り麓へ…「オラー!」、「ウオオー!」、雄叫びが杉林の中に響く、 午後2時過ぎ、待ち伏せ地点から銃声が5発。
「畜生、逃げられちまった。」
「上さ登って行っただ、行くぞ!」

「おい、おめえは軽トラックを鉄塔の前まで動かしておくだ、そこで待ってるだ。」
軽トラックを動かした後、タバコを吸ったりしていたが、やはり動かず待っているだけというのは体が冷える。

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不意に3発の銃声…時刻は午後3時を過ぎていた、そして2人がやってくる。
「また逃げられちまった…このままじゃあ、鍋に入れるものが何もねえだ。」
「お前はここで待ってるだ、寒いから車の中に入ってろ。」

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車の中でウトウトしていたが、寝てはいなかった…銃声は聞こえない。
ふと気が付くと、歓声とともにウサギをぶら下げて戻ってくるのが見えた。

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午後5時…囲炉裏を囲んでの反省会。
「今日の山歩きは疲れたべえ?、でも楽しいべえ?」
「はい、こんなに旨いものを食べる事が出来て、自分は幸せです。」

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楽しい鍋の後、みんなで共同浴場に行き、ひとっ風呂浴びて帰った。