信虎。

奥会津を中心に、綺麗事抜きにざっくばらん。

只見沿線、大激戦中

2007-12-31 21:28:00 | 日記
*(SOS)**(雪)*信虎より只見線へ*(雪)**(SOS)*

『全力を尽くしてくれ*(びっくり2)*
 私も年が明け次第、援軍に駆けつける!*(足)*
 只見線に「親父*(ドラム)*」の加護のあらんことを*(びっくり2)*』*(携帯)*
(注:故・田中角栄・元首相は、只見線にとって、親父*(ドラム)*のような存在である)



さて、悶々としているのは体に毒、だ。
本日の行動について書きます。

明日は激混みが予想される為、本日、富士*(山)*を見に行った。*(車)*
河口湖ICを降りて、国道139。
富士を馬鹿にするが如く、ラヴ・ホテルの看板が続く、
「この、罰当たりどもめが!*(激怒)*」

足に来る寒さ、路肩には雪の塊。*(雪)*
道の駅「なるさわ」にて、一服がてら、富士を5分程、眺める。
雪を戴く霊峰、堂々たる富士…さすが、我らの御大将よ。*(山)*

その後、精進湖の脇を通り、県道36、芦川(アシガワ)集落へ。*(家)*
路面はドライだったが、塩化Caと落葉が散乱、陽あたり良好だが、風が強すぎ…*(クール)*
トタン屋根と石垣が印象的な、この農村は、風の音しか聞こえない…*(クール)*
寒いせいか、人は発見できず…時折、郵便配達屋*(ポスト)*と
すれ違うのみ、であった。

それから国道20で大月まで。
腹が減ったので、途中で「笹子餅。*(中華まん)*」を買って食ったあと、
中央道に乗った。

ふざけるなよ、クソ寒気団

2007-12-31 19:10:00 | 日記
*(メガホン)*JR東日本発表、JR東日本発表…
「只見線は降雪*(雪)*の影響により、運休がでています…」


なにが最強クラスの寒気団*(結晶)*だ!
一週間以上、日本列島に居座る可能性がある…だと…?!

俺は3年も待ったんだ、これで4度目なんだぞ!
何が何でも、只見線に乗ってやるぞ!

そうだ…

2007-12-30 12:16:00 | 日記
会津*(山)*行こう。

青春18きっぷで。*(ニヤ)*


この地方は日本屈指の豪雪地帯*(雪)*、と聞き及ぶ。
豪雪に耐えてくれよ、頼むぜ只見線!

豪雪と戦い続ける只見線は、新幹線なんぞよりも、遥かに勇敢で尊敬に値する、のだ!


…以前、夜勤のとき一緒だった、じじいに先程、偶然会った。
今日も競輪*(自転車)*かよ…立川(タチカワ)に出張、なんだってさ。

2007-12-29 18:57:00 | 日記
今日は暖かかったですなあ。
風習を、まったく「ないがしろ」にして
仕事なんかやってられっか。

俺は日本人*(日本)*だぞ、
「金儲け*(お金)*が全て*(びっくり2)*」などという遺伝子は組み込まれてはおらんのだ!

と言うのは、言い訳でした。*(口笛)*


<23:25分 更新>
トキヲベイ・アクアライン(ハマコー・ライン)*(お金)*…普通車・片道3000円。*(眠い)*
高すぎじゃね*(!?)*
トキヲベイにそれだけの価値があるとは、私には思えんな…

ストコー・ワンガン

3度目の珈琲time

2007-12-24 15:39:00 | 日記
有馬は3連単80万*(お金)*、キタのか。
な~に、やってりゃ取れてたさ!
買ってないんだけど…

暇を持て余していたので、本屋行ってきた。
立ち読み、ではなく買ってきた。

1、伊豆スカイライン*(車)*は、標高のわりには展望*(波)*は良い、のか…
行ってみるべきだった…かもしれん。
しかし、女の話はつまらんな…上品な店など紹介されても…困ります。

2、読者の登ってみたい山5位
北アルプス・剱岳(ツルギダケ・2999m)*(山)*「岩と雪の殿堂・鎧をまとった気高き武将*(クール)*」
…3000mまで、あと1mか、惜しいねえ…
惚れ惚れするほど、カッコいいぞ!討ち取りてえ…*(ドキュン)*
でも、今行ったら、討たれるのは俺だな。

3、「美しい景色は人がつくり上げるものです。
この当たり前のことに
1000年たった今、ドキリとするのはどうしてだろう。」

新幹線*(新幹線)*で京都*(家)*に来い!という意味ですかな?
俺はべつに京都にドキリ、となんかしないぜ。

はっきり言ってやろうか、JR凍海。
昔、新幹線で行った修学旅行*(角帽)*で、俺はこの地には二度と訪れまい、と誓ったのだよ…

只今、珈琲time中

2007-12-24 11:23:00 | 日記
昨日、本日、と久々の連休。
これも、「部下には厳しく、自分には寛容。」なクソ上司2名*(最低)*が、
口論*(怒り)*した結果、である…
奴らに、これほど人を感動させる能力があったとは、驚きだ。。。*(ニヤ)*

この時期はクリスマス*(ツリー)*~正月*(そば)*と、
ある意味では宗教、宗派に柔軟な、
ある意味ではだらしのない、日本人にはイベントが続く。

まあ、不信心者の俺の考えを、述べさせて頂きますと、
いずれも諭吉*(お札)*が絡んでいる訳で、
残念*(!?)*ながら、「諭吉様の国*(日本)*であるぞ*(びっくり2)*」…と。

いやはや

2007-12-16 22:46:00 | 日記
風林火山の最終回*(テレビ)*、見てみたけど、
頻繁に出てくるのは、女たちばかりだった。
何人かの人間が、討ち死に*(びっくり2)*したみたいだけど、
きっと、ほかの武将たちは、隠れんぼ*(イージー)*でもしていたんだろうね。

さて、続き。
国道141号に入り、北上を開始。
途中までは、何の支障もなかった。
しかし、橋(おそらく高原ラインの)の見えた辺りから、
路面の凍結*(結晶)*を確認、雪もぱらつき始めた。*(雪)*
そして、何とか牧場付近で路面凍結が酷くなり、不様なアイススケート。*(スケート)*
焦った。
しかし、対向車の運転手が機転のきく人、だったらしく、
どうやら予測の範疇*(注意)*、だったようで…事なき、を得た。
対向車の人に、感謝した。
この時点で、高原ライン行きはやめた。

まあ、良いでしょう。
八ヶ岳は、いずれこの足*(足)*で討ち取ってくれよう。
期日はもちろん、暖かくて安全*(チアフル)*な夏*(椰子)*とする*(びっくり2)*

実はその後、古民家*(家)*が立ち並ぶ田舎道を走って、
キンチョールの看板だとか、トタン製のぼろ屋を眺め、喜びを感じつつ、
八ヶ岳の主峰を覆い隠している、雪雲*(曇)*が流れるのを、1時間近くも待っていたのですヨ…
しかし雪雲は、とうとう消えなかった。

大菩薩ライン*(山)*で帰りたかったが、
行きの釈迦堂PAにいた、おっさんが柳沢峠は雪だ、って言ってた。
仕方がありませんね、甲府昭和より中央道にて帰る。*(車)**(ダッシュ)*

本日は

2007-12-16 19:26:00 | 日記
高い山*(山)*を見物するべく、家を出た。*(車)*
中央道の釈迦堂(シャカドウ)PAで、一休み。
この奇妙な地名は、縄文時代の石器が付近で発掘された事から、名付けた様だが、
どうやら、我が「DNA」は石器時代には関心が無いらしい…

須玉(スタマ)で降り、田舎道を走った。
中央本線*(新幹線)*の日野春(ヒノハル)駅は、見晴らしの良い高台にある。

この駅は、特急の通過待ちに都合が良いらしくて、
電車で小淵沢・松本方面に行くときなど、結構待たされる。
個人的には、SL時代の名残である給水搭を眺めながら、一服する事が多い駅。

少し歩いた。*(足)*
とっくに収穫の終わった田んぼの背景に、甲斐駒ケ岳(2965.6m)*(山)*と、鋸岳(2685m)を望む。
雪化粧*(雪)*した高峰に、まとわり付く雪雲…あの中は冷凍庫だ…*(結晶)*

一方、八ヶ岳(2899.2m)は、まったく見えなかった。

道の駅「白州」で、昼飯。
「豚角煮うどん・850円。*(ラーメン)*」
生姜が入っていたのだが、それが俺にはマイナスだった…
近くに神社があったんですが、賽銭箱の上、中央に信玄*(山)*の絵が飾られ、古代神*(教会)*が両脇。
さすがは甲斐の国。*(ニヤ)*

八ヶ岳はまたしても、雲隠れ。*(曇)*
おい!尊大だぞ、八ヶ岳*(びっくり2)*
そんなら、俺が隠れ家から、見つけ出してやる!
八ヶ岳高原ラインへと、直ちに向かった。*(車)*

続く

2007-12-09 19:50:00 | 日記
晩秋*(紅葉)*の、やわらかい日差しに照らされる山道。*(晴れ)**(山)* *(自転車)**(ダッシュ)**(車)*

タイミングを誤ると、食いそびれる手打ち蕎麦。*(そば)* 「本日は終了しました。」

うまい川魚。

こうした事も、「人間らしさ。」を取り戻す週末の、ひとつのあり方、
なのかもしれませんなあ…
今日は楽しかった。

蕎麦屋のおばちゃんが、柚子*(みかん)*をタダでくれたので、
とりあえず風呂にでも、放り込んでみるか…*(温泉)*

今日は何の日

2007-12-08 20:10:00 | 日記
今日は早くに、帰宅せり。

遠い昔、開戦した日か…
南雲提督*(角帽)*率いる、世界最強の空母陣がハワイを奇襲。*(椰子)**(爆弾)**(飛行機)*

真に日本の命運を担った空母陣、の負担を少しでも減らす為に
大和を始めとする戦艦部隊は、「脇役に過ぎない」事を自覚し、
ふんぞり返るのをやめて、文字通り、「身を粉にして」、働くべきであった…

空母こそ、日本の勝利の切札*(トランプ)*であった。
大和・武蔵の姉妹艦、信濃が空母として完成したのは当然、だったろう。
時、既に遅し、ではあったが…

その②

2007-12-07 23:29:00 | 日記
海岸線の道*(波)*を、適当にぶらぶらしていると、
やがて、昼飯の時刻となった。

国道135沿いの、混んでなさそうな店に入った。
せっかく海まで来たんだし、「刺身定食・\1700。」まぐろ,甘エビ,イカ,ホタテ。
プリプリとした食感、素人の俺にも「鮮度」の大切さが、わかったような、わからぬような…
少なくとも、これだけは言える、
「真鶴で食った刺身より、10倍はうめえ*(びっくり2)**(ニヤ)*」 (当社比)

その後、道を逸れて、県道を修善寺(シュゼンジ)方面へ向かう。*(車)*

何度も「伊豆スカイライン。」とやらの、標識に出くわす…誘惑にかられるが、
地元の田舎道も悪くはなかったし、坂道の軽トラが速いのなんの…
地元を走り続けてきた、農作業車の意地と誇りに、胸が熱くなる。*(口笛)*

修善寺の駅前、閑古鳥。
かつて、ここは温泉街として栄えたんだろうが、今はな…
もう、泉質そっちのけで、「集団で馬鹿騒ぎ*(酔払い)**(足)*」する時代は終わったのだ…
それは、ここだけに限った話ではない、とも思う…
多分、東北の温泉*(温泉)*が、これから進むべき道、を教えてくれる筈だ…

沼津より、東名にて帰路に着こうとするが、不愉快だったので、御殿場ですぐに脱落。
富士山*(山)*めがけて進路を変え、東富士五湖道路を走った。
料金がクソ高い*(お札)*、と思ったが、富士吉田(フジヨシダ)まで、ガンガンいける。*(車)**(ダッシュ)*
投資に値する、優れた道路だ。

土建国家「山梨*(お金)*」の面目躍如、と言ったところか…
実際、助かった。