新・のぶたと南の島生活

貯金箱の意味がなくなる日が近づくことを知る

日本代表が悲惨な2敗目を喫した朝。
睡眠不足ですが、最後の夏休みだった今日は平日。
長男のために貯めた貯金箱が小銭でパンパンになったので郵便局に行くことにしました。
nobutaは、長女、長男が生まれてから、二人それぞれ百均で購入した貯金箱に50円以下の小銭を入れて、貯まったら長男、長女名義の郵便局口座に入金していたんです。
そして、高校卒業の際に、その口座をプレゼントするようにしてて、長女の時は30万円近く貯まっていました。
長男は高2なので、あと1年半くらい貯めるチャンスがあります。
大体、1回につき1万2,000円~1万5,000円くらい貯まるんですが、最近は電子マネー決済で飲食することが多いので、小銭入れは膨らまないんですよね。その結果、貯金箱がパンパンになるのに時間が掛かるようになってしまって、今回も1年くらい貯まらなかったんです。
で、本日、入金しにいったんです。
そこで驚くような事実の説明があったんです。
なんと来年1月半ばから、小銭の貯金に手数料がかかるとの事(汗)
「マジですか」「冗談でしょ」
なんで入金に金がかかるの???
局員から、「今日は1万5,000円ちょい、枚数は951枚です。この枚数だと次からは手数料が1,100円になります」と紙を渡されました(汗)

これって・・・・ひどい
というか、もう、貯金箱に貯める意味がない・・・
と言うことは、貯金箱という文化の終焉なんかも・・・・・
時代ですかね~
こんなことが現実になるとは思いもよりませんでしたよ(汗)
凄い世の中になりました・・・
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