EL敗退後のバウンスバックで残り10試合

クリスタルパレス相手に良い試合を見せてくれましたね。
これで、残り10試合。目の前の１試合１試合が決勝戦のような戦いになります。
4月1日からの強烈の1か月の対戦カードを乗り越えてれば、マジで優勝が見えそうです!!!

ネットフリックス版のジョン・ルーサーはスリリングだった！

何気に見たんだけど、面白かったね～

負け惜しみです「二兎負うものは一兎も得ず」・・・PKで敗退（泪）

ミッドウィークの対スポルティング戦のセカンドレグ。
ホームであることから「勝ち」は固いと信じて試合を観ました。
結果は、1-1・・・内容的にも褒められた試合ではありませんでした。
去年までだったらホームアドバンテージで勝ち抜けですが、ルールが改正された今季は延長戦、PK戦ということになります。
相手のキーパーはこの日大当たりでしたので嫌な流れでのPK戦でした。

負けは負け
問題はサリバと富安の怪我でしょうか。特に前者は不動のレギュラーですので軽傷であることを祈るばかり。
富安は、観るからに今シーズンは絶望でしょう。なんでこんなに怪我ばかりするのか・・・呪われているとしか言いようがありません。
これからシティのアウェイという天下分け目の大一番があるし、その前にレッズなどとの試合も組まれている中で、守備力の高い富安はそういう大一番での先発起用の可能性が高かっただけに残念です。
それと、ガブリエルも後半ヤバそうな感じになっていたんですが・・・気になりますね～

また、この試合で、はやりウーデゴーアの変わりはいないという事実を目の当たりにした感じ。
ウーデゴーアを休ませたつけを払いましたね。
ま～前半に切らなくてもよいカードを2枚切らざるを得なかったわけで仕方がない言えばそれまでなんですけど・・・・残念だな～

ブライトンが勝ち、レアルが勝ち、ナポリも勝つ

ブライトンとパレスの試合開始が30分早かったので、ブライトン戦を中心に観戦。
試合開始から仕掛けたパレスが良い出足だったのですが、２回目のチャンスをブライトンがモノにしちゃいまいた。サッカーって得てしてこんなです（笑）
三苫のスルーに抜けだしたマーチが流し込んで先制。それを最後まで守り切ったブライトン。
三苫は途中でお役御免。
パレスは最初の10分で2点くらいは獲れていたはずなのに・・・

途中、鎌田のナポリ戦を観ていたのですが、最悪の時間帯。前半終了間際にスローイングのボールをちゃんと納めきれなかった鎌田（ミスだと思います）から奪取しての速攻でオシムヘンがゴールを決めて勝負あり。
そこでCLの後半は、初戦で試合が決まっていたレッズのレアル戦へと切り替え。

オシムヘンもベンゼマも決める時はしっかりと決めますね。

娯楽とは言えない「エブエブ」

アカデミー賞受賞作品ということで何も考えずに見に行きましたが、面白くもなく、一緒に行った妻子は途中何度も席を立ってトイレに行っていました。
最後まで妻子が観たのは、二人とも大人になったからでしょう（笑）
長男曰く、「マーベルのエターナルが糞映画だった理由と同じ理由で糞みたい」とのこと。
社会風刺が効いているから万人に刺さるわけではないですね。
後味が良いとは言えない映画でした。