新・のぶたと南の島生活

カタール大会 episode3

クロアチア戦からスタートした4日目。長い夜が明けて朝になった。
日本代表が勝ったことで興奮しちゃって、結局、スペイン戦、ベルギー戦までだらだらと付き合ってしまった(汗)

【クロアチア0-0モロッコ】
どっちかというとモロッコの試合だったが、途中から共に勝ち点1で良いという試合になってしまった。


【日本2-1ドイツ】
前半3点くらい失点しててもおかしくないくらい押し込まれたし、なすすべなしという展開だった。
権田のミスとは言え、1失点でしのいだのが大きかったし、結局、逆転できたのは権田が神セーブを連発したからということで、彼の株が上がった試合だった。
もちろん、逆転できたのは、信じられないような交代を断行した監督の手腕でもある。
伊藤を最後まで残してサイドバックをさせたアクシデント対応は見事としか言いようがない。
勝てば官軍である。とにかく、貴重で大切な勝ち点3を齎したチームは見事だった。
グーナーから言わせれば、怪我をした富安を交代させることができず、試合終了まで10分くらい使った結果が怖い。彼のワールドカップは終わったと思うが、どれくらいの代償なのか気になるところだ。


【ベルギー1-0カナダ】
誰がどう見てもカナダが勝つべき試合だった。ベルギーは褒められた内容ではなかったが、それでも勝ち点3なのだ。スロースターターで、ここからエンジンが掛かっていくのだろう。カナダは、あまりにも枠内が少なすぎた。もちろん、PK失敗も大きく響いた。


【スペイン7-0コスタリカ】
コスタリカが弱いという訳ではない。監督が採用した戦術の問題で、改善する暇もなく失点を積み重ねてしまった。
日本戦は、こんな感じではないだろう。しかし、90分でシュート0は酷すぎるな~。
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