待ってました、だけど本格化は・・・
わが楽天モバイルでこんなニュース。
要約すると、
楽天モバイルが、宇宙から日本全土をエリア化する「楽天最強衛星サービス」を2026年10〜12月に提供すると発表。
楽天モバイルの衛星通信サービスは、米国AST SpaceMobileの衛星を用いる。
すでに商用衛星5機の打ち上げに成功し、今後も打ち上げる計画で
最終的には洋上・島嶼部、過疎地など地球上のあらゆる場所で、
スマホによるブロードバンド接続を利用できるようにする。
楽天グループは、AST社の創業資金を出資し、株式15%を保有している。
スマホとの直接通信サービスは、米SpaceXも提供中で、
日本ではKDDIが「au Starlink Direct」として展開している。
Starlinkとの違いに三木谷社長は
Starlinkの「空が見える屋外」条件よりもアドバンテージがある。
さらに三木谷氏は
現在の地上局は福島県の1基だけだが、
サービス開始時には3基の地上局で日本全土をカバーする。
通信速度は
YouTubeやビデオ通話が可能なレベルとしている。
一方のStarlinkは当初はテキスト通信などに限定。
ただし、エリア内のユーザー数が増加でスループットは低下する。
利用方法は
とのこと。楽天モバイルの衛星通信サービスは、米国AST SpaceMobileの衛星を用いる。
すでに商用衛星5機の打ち上げに成功し、今後も打ち上げる計画で
最終的には洋上・島嶼部、過疎地など地球上のあらゆる場所で、
スマホによるブロードバンド接続を利用できるようにする。
楽天グループは、AST社の創業資金を出資し、株式15%を保有している。
スマホとの直接通信サービスは、米SpaceXも提供中で、
日本ではKDDIが「au Starlink Direct」として展開している。
Starlinkとの違いに三木谷社長は
「S社よりもアンテナの面積が非常に大きい。
次回打ち上げる衛星はS社の36倍の大きさで、
ある程度は屋内にも浸透する」
という。次回打ち上げる衛星はS社の36倍の大きさで、
ある程度は屋内にも浸透する」
Starlinkの「空が見える屋外」条件よりもアドバンテージがある。
さらに三木谷氏は
「わかりやすく言えば、ASTの衛星は宇宙に浮かぶ巨大な鏡。
地上局から発射した電波を電気的に反射しているだけだ」
という。地上局から発射した電波を電気的に反射しているだけだ」
現在の地上局は福島県の1基だけだが、
サービス開始時には3基の地上局で日本全土をカバーする。
通信速度は
YouTubeやビデオ通話が可能なレベルとしている。
一方のStarlinkは当初はテキスト通信などに限定。
ただし、エリア内のユーザー数が増加でスループットは低下する。
「料金はまだ悩んでいる」
が「災害時には楽天モバイル以外のユーザーも繋がればいいなと思っている。
その際にはYouTubeに繋がれると困るので、
テキスト通信に制限することになるだろう」
と付け加えた。その際にはYouTubeに繋がれると困るので、
テキスト通信に制限することになるだろう」
利用方法は
「楽天モバイルユーザーは、衛星か地上局かを意識する必要なく、
シームレスに衛星につながる」
と説明シームレスに衛星につながる」

<出展:楽天モバイル ニュースリリースページより>
”楽天最強衛星サービス”と命名したんですね(^_-)-☆
これから先楽天モバイルのサービスには、ずっと”最強”の冠を付けるつもりなのかな。
まだまだ、テキスト通信に毛が生えたくらいなんでしょうが、
いよいよ宇宙とスマホが接続し、世界中のどこからでもだれとでも
通信できる時代がくるんですね。
電波があるときには、地上局優先で接続して、
電波のない場所や、特に基地局が使えなくなる
災害時に威力を発揮すればいいんじゃないかな(^_-)-☆
やっちゃえ、楽天モバイル!
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