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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

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申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

やっちゃえ!楽天!~楽天最強衛星サービス

2025年04月24日 10時40分46秒 | ニュース・記事

待ってました、だけど本格化は・・・

わが楽天モバイルでこんなニュース。
宇宙から日本全土を「楽天モバイル」エリア化、2026年10〜12月開始--料金は? 三木谷氏回答

宇宙から日本全土を「楽天モバイル」エリア化、2026年10〜12月開始--料金は? 三木谷氏回答

楽天モバイルは4月23日、宇宙から日本全土を楽天モバイルエリア化する「楽天最強衛星サービス」を2026年10〜12月に提供すると発表した。

CNET Japan

 

要約すると、
楽天モバイルが、宇宙から日本全土をエリア化する「楽天最強衛星サービス」を2026年10〜12月に提供すると発表。
楽天モバイルの衛星通信サービスは、米国AST SpaceMobileの衛星を用いる。
すでに商用衛星5機の打ち上げに成功し、今後も打ち上げる計画で
最終的には洋上・島嶼部、過疎地など地球上のあらゆる場所で、
スマホによるブロードバンド接続を利用できるようにする。
楽天グループは、AST社の創業資金を出資し、株式15%を保有している。

スマホとの直接通信サービスは、米SpaceXも提供中で、
日本ではKDDIが「au Starlink Direct」として展開している。
Starlinkとの違いに三木谷社長は
S社よりもアンテナの面積が非常に大きい。
 次回打ち上げる衛星はS社の36倍の大きさで、
 ある程度は屋内にも浸透する
という。
Starlinkの「空が見える屋外」条件よりもアドバンテージがある。
さらに三木谷氏は
わかりやすく言えば、ASTの衛星は宇宙に浮かぶ巨大な鏡。
 地上局から発射した電波を電気的に反射しているだけだ
という。
現在の地上局は福島県の1基だけだが、
サービス開始時には3基の地上局で日本全土をカバーする。

通信速度は
YouTubeやビデオ通話が可能なレベルとしている。
一方のStarlinkは当初はテキスト通信などに限定。
ただし、エリア内のユーザー数が増加でスループットは低下する。
料金はまだ悩んでいる

災害時には楽天モバイル以外のユーザーも繋がればいいなと思っている。
 その際にはYouTubeに繋がれると困るので、
 テキスト通信に制限することになるだろう
と付け加えた。
利用方法は
楽天モバイルユーザーは、衛星か地上局かを意識する必要なく、
 シームレスに衛星につながる
と説明
とのこと。

<出展:楽天モバイル ニュースリリースページより>
楽天最強衛星サービス”と命名したんですね(^_-)-☆
これから先楽天モバイルのサービスには、ずっと”最強”の冠を付けるつもりなのかな。

まだまだ、テキスト通信に毛が生えたくらいなんでしょうが、
いよいよ宇宙とスマホが接続し、世界中のどこからでもだれとでも
通信できる時代がくるんですね。
電波があるときには、地上局優先で接続して、
電波のない場所や、特に基地局が使えなくなる
災害時に威力を発揮すればいいんじゃないかな(^_-)-☆


やっちゃえ、楽天モバイル!


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