なら、お試し期間にしたらいかが・・・
ようやく出てきました、このニュース。
要約すると、
石破首相が物価高対策として、ガソリンを1リットル当り10円引下げ、電気・ガス代の補助金を再度実施と表明。
ガソリン価格の補助はいままで、
レギュラーの全国平均が1リットル当り185円程度になるように補助額を調整してきたが、
元売りへの補助金は維持して1リットル当りの卸価格を
定額で10円引き下げてもらうよう見直す。
期限はガソリン暫定税率廃止の与野党協議の推移を見極めて決める。
電気・ガス代補助は1キロ・ワット時当り4円未満で調整、
5月に詳細を決める。
これに先立ち、自公両党の政調会長は、
ガソリン価格の引き下げを求める提言書を首相に提出した。
とのこと。ガソリン価格の補助はいままで、
レギュラーの全国平均が1リットル当り185円程度になるように補助額を調整してきたが、
元売りへの補助金は維持して1リットル当りの卸価格を
定額で10円引き下げてもらうよう見直す。
期限はガソリン暫定税率廃止の与野党協議の推移を見極めて決める。
電気・ガス代補助は1キロ・ワット時当り4円未満で調整、
5月に詳細を決める。
これに先立ち、自公両党の政調会長は、
ガソリン価格の引き下げを求める提言書を首相に提出した。
先日行った南九州旅行でトイレ休憩で立ち寄ったGSは、

200円を超えてました。
10円の補助があったとしてもまだまだ
こちらよりは、かなりお高い。
でも、やらないよりはマシ、
でもそれで賞賛できる程度ではないかな
どうせ予備費からの補助金拠出ができるなら、
いっそのこと、
1リットル当りの卸価格を
暫定税率分の25円を引き下げて
今年度の予算執行にどう影響するかを確認する
お試し期間にしたらどうでしょうか?
それが政府の活動に影響したなら、
それを根拠に国会審議で暫定税率を維持(できれば縮小)したらいいのではないかな
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