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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

外国人に指紋採取

2011年12月27日 13時48分00秒 | ニュース・記事

ついに・・・

中国に180日以上滞在する外国人から指紋を採取することなどが盛り込まれた
出入国管理法案が、全国人民代表大会での審議が開始されたそうです。

外国人の違法な入国、居留、就業が増えていることなど、
国家安全保障や社会管理の理由とのこと。

法案では、180日以上居留する外国人は入国から30日以内に居留証を申請し、
指紋情報を登録しなければならないと規定されているほか、
違法な入国や就業で国外退去になった外国人は5年間入国が許可されないことや、
中国の国家安全や利益に危害を及ぼす可能性がある場合は
ビザを発給しないことも明記されているそうです。

一方で、中国の経済・社会の発展に貢献するなど、
条件を満たした外国人には永住資格を与えることも盛り込まれているとのこと。

われわれ日本人は、
日本への入国審査の際、パスポートの提示だけですが
外国人には、指紋採取がされています。
審査ゲートにその機械が置かれていますが
なんだか、犯罪者扱いされているようで、嫌な感じでした。

法案が通れば、
いよいよ、中国への入国の際もその機械が置かれるのでしょう。
いままでも、入国の際、審査官ににらまれながら
顔を撮影され、パスポートとの照合をされていましたが、
指紋も採取されるのですね。
しかたないでしょう。お互い様ですから。

さて、私・・・
5年間入国不許可

ビザ不発給

永住資格授与


あっ、

この指紋情報とパスポート番号をリンクさせて、
指紋情報で高速鉄道のチケットを
自動販売機で買えるようになるといいな。

お願いします



って書いていたら、お隣は来年から施行のニュースが
外国人を特別扱いするのは、世の流れか・・・

モノの交流は、自由貿易が流れですが、
ヒトの交流は、不自由が流れ

コメント (2)
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あれっどこにいった?

2011年12月27日 06時48分32秒 | 五十肩日記

2011年12月27日4時55分。
いつものように携帯の5時のアラームよりも
前に目が覚めました。
いつものように寒い。
アラームを待って寝床から起きよう。

携帯が5時を告げ、アラームを止め、
起床・・・

・・・

・・・

ん?


いつものようなあのちぎれるほどの

肩の傷みが・・・,没有

いたくなーーーーい

しかも、両肩・・・

なんで?


両肩の五十肩、あわせて百肩・・・なおったか!
五十肩は突然、自然に治る(再発はする)と聞いていましたが・・・
なおった?
ながい戦いに終止符?!

それちょも・・・もとい、それとも

寒い日が続いたため・・・
昨日のうすーい黄酒のせい・・・
夜、シャワーを浴びずそのまま寝たせい・・・
腕を冷やしたせい・・・
腕を温めたせい・・・
寝相のせい・・・
昨日の朝のラジオ体操もどきのせい・・・
どっか、ぶつけた?



原因は・・・なに?
それがわかれば、傷みが少なくなる方法が
わかるんですが・・・

腕をまっすぐ上にあげると、ちょっち痛い。
たぶん、治ってはいない・・・

痛みが隠れている理由がしりたーーい

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最低ドラマ賞

2011年12月27日 06時30分00秒 | 映画/TV/ネット

がぁーーーん!
好きで見ていたドラマがけなされてしまいました。

「週刊新潮」って雑誌が、ハリウッドの最低映画賞「ゴールデンラズベリー賞」の
マネをして今年の日本の最低ドラマ賞を選んだそうです。
審査メンバーは作家の麻生千晶氏、放送評論家の島野功緒氏、
コラムニストの丸山タケシ氏、ライターの吉田潮氏、芸能記者の5人。

はえある第1回目の最低に選ばれたドラマは――。
麻生、島野、丸山の3氏があげたNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」と
吉田氏と芸能記者はTBS系「南極大陸」だそうです。
当然、最低主演女優賞も4票を集めた上野樹里、最低主演男優賞は3票の木村拓哉、
織田裕二と櫻井翔に1票ずつ入ったそうです。

麻生氏は「江」は史実がメチャクチャで「歴史に対する『公害』」と容赦ないし、
芸能記者も南極大陸は「キムタクのキムタクによるキムタクのためのドラマ」で、
初回1億円、以降6000万円もの制作費をかけながら、
まったく元が取れなかった最悪の作品と断じているそうです。

天下(?)の週刊新潮も思い切った企画をしたもんです。
たった5人の、しかもどこのだれだかわからないようなセンセ方たちの
中のたった3票で、『最低』を決めてしまいました。
母数少なっ!
たくさんの意見を聞けないほど、新潮さん、超ビンボーなんですね。

歴史に対する『公害』ってのもわけのわからない言葉ですネ。
たとえ、視聴率が悪くても、内容がメチャクチャでも
楽しんで見ている人がいるなら、いいじゃん。

もし、「ゴールデンラズベリー賞」にちなんでならば、
きちんと表彰式をやってほしいな。
・・・
カネ、ないか?

史実がメチャクチャって、正確な大河ドラマがありましたか?
史実に忠実なドラマなんて、ツッコミどころがなくて
面白くないんじゃないかな。
今回の大河ドラマを、今までのちょっと史実に忠実なドラマの
延長線上でしか見ることのできなかったんですね。
私は、いままでになくコメディ、ホームドラマ、青春恋愛ドラマとして
楽しめたけどね。
発想の転換が必要なんじゃないでしょうか。

見ていないのでなんとも言えませんが、
ミタの大成功の裏で、散々非難されていますが、
南極大陸だって、見方があるんじゃないかな。
見てみたくなりました。

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