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食いしん坊の独り言/自然の変化

夕方になると、ちょっと美味しいものないかなと・・・

れんこん・鳥の煮物 (炒り鶏 だそうです)

2008年03月22日 | 料理
今日は、夕方から、レンコン・鶏肉の煮物(レンコン角切り、人参角切りを炒める+こんにゃく角切り:手でちぎっても良い+鳥もも肉角切りを炒める→水、お酒、醤油で煮込む)
を作りました。簡単だし、ビールに合う料理になるし、数日は冷蔵庫におけます。

投稿後:これ、料理用語では、「炒り鶏」だそうです。食材の選択は私の頭の中のイメージで考えた、全く私のオリジナル料理ですが、すでに料理名がありました。
すこし砂糖をいれるべいでした(自己評価) (みりんは食材を堅くするから使わない)

朝食用ハンバーグ 冷凍に

2008年03月15日 | 料理
今日はハンバーグ。朝食用にほとんどは冷凍してしまいます。形はともかく、味がよければいいのですから。 合い挽き1.2Kg(20個分)、食パン4枚(包丁で細かくみじん切り:牛乳少々)、タマネギ3個(みじん切りして、バターで炒めて冷やしておく)、卵2個。木綿豆腐を一丁、混ぜました。豆腐は何度も布巾で吸い取ります。出来上がりは、ソフトな食感となります(豆腐を入れるのは私のアイディア)。毎朝、ハンバーグということはありませんので、これで、当分3ヶ月ぐらいは持ちます。

新じゃがの煮転がし

2008年02月09日 | 料理
新じゃがが一袋105円(直径約3cmのものが15個ぐらい)であったのに目が止まり、即、今日は煮転がし、と決断しました。2袋も買ってしまいました。

料理法:
 新しゃがは、良く洗って、たわしで泥を取る。皮は剥かない。皮の食感がいいのです。中華鍋に油を引いて、まず炒めます。牛肉(すじ肉が合うのですが、油が多すぎるので、今日は、シチュウ用牛肉のブロックを使いました)を細かく切って、一緒に炒めます。新じゃがの表面を固くして、次は、醤油、砂糖(多め)、水で煮込みます。新じゃがは、身がしまっていますので、型くずれはしません。あとはグズグズ、煮込んで、甘辛くからめます。ジャガイモが芯まで火が通っているかどうかは、切ってみればわかります。冷たくなっても美味しいですし、保存がききます。ビールに合うんですよ。

セロリのきんぴら

2007年11月04日 | 料理
せろりのきんぴらというと、想像つきませんが、簡単です。
材料:
・せろり2本(だいたい2本セットで売っている)。葉っぱを使うので、葉っぱが青々とした新鮮なのを選ぶ。
・生食い用ほたて4個程度
・ちりめんじゃこ、できるだけ小さいのを。シラスでは歯ごたえがないからだめ。
 (一袋全部使うと多すぎるので、余りは冷凍庫に)
料理法: 
・セロリは葉っぱも茎も、5mm程度に刻む。
・生ホタテは、蒸して、繊維に沿って、ほぐしておく。指で、ほぐれる
・セロリを、フライパンで炒める。ホタテ、ちりめんじゃこを入れて炒める。
 味付けは、醤油少々だけで良い。ほたての甘みがあるので、砂糖は要らない。
 風味付けに、お酒少々(好み)。
・水分をとばして炒めあげる。

セロリの臭みがあるが、おかずというより、お酒のつまみに。冷たくなったほうがおいしいです。

秋刀魚の蒲焼き 保存食

2007年08月16日 | 料理
サンマの蒲焼きはすでに紹介しましたが、保存について。
サンマを蒲焼きにして、熱いうちに食べるのが美味しいですが、意外と冷たいのも美味しいです。サンマをスーパーで買いますと、3匹480円とか、4匹580円とか。そうすると家族が少ないと食べきれないものです。冷蔵庫に残った蒲焼きをいれおけば、数日もちます。身が固くなっても、臭みもなく、意外に酒のつまみに合います。一度お試しになっては。
なお、蒲焼きの作り方は、ずっと前のブログに掲載していますから。

鰯の煮込み

2007年06月24日 | 料理
昨日、真鰯が安かったので買ってきました。8本で580円。一応、生食い用。本当は塩焼きが美味しいのですが、今日は、煮込み。(すでに紹介済みの、蒲焼きもいいです)。料理が簡単で、煮込みは保存食にも。
鰯は、頭と尾をとってはらわた取って、3つにぶつ切り。あとは、時間節約のために、圧力鍋。お酒、米酢、砂糖(ちょっと多め)、醤油(ちょっと多めだけど好み)、生姜を入れて20分。あとは、ぐちゅぐちゅ、煮詰めて、絡ませる。
簡単ですよ。醤油を多めに入れれば、佃煮風。

鰯(イワシ)の蒲焼き

2007年04月29日 | 料理
これはいわしの最も簡単な料理法。部屋に臭いが残らず、後かたづけが実に簡単。
●三枚におろす:
刺身包丁で、えらの部分に歯を入れ、骨に沿って尾のほうへ包丁を一気にもっていく。裏返して同様にえらの部分から尾の方へ、骨にあたるようにして包丁を入れる。慣れていない人でも簡単ですよ。ただし、包丁はよく切れるものを使うこと。はらわたを、きれいにそぎ取る。酢にくぐらせる(臭いを消すため)。そして、ペーパータオルで水分をよく吸い取る(大事ですよ)。片身を3切れに切る。2切れでもよい。
●たれ:
しょうゆ+砂糖+お酒でそれぞれの量はこのみ。量は、さんま一匹につき、大さじ2杯くらい。砂糖は少ないと、からめ、多いとあまめにできるので、好みで。
●フライパンで焼く
ビニール袋に片栗粉を入れて、サンマを袋に入れて片栗粉をぐるぐるまぶす。片栗粉が飛ばないので、片栗粉をまぶすのはこれが最も簡単。フライパンに少し油を引いてさんまを並べ、両面にすこし焦げ目をつける。火が通ったら、たれをかける。このとき、さんまは片栗粉がついているので、たれは、すぐにすってしまうので、裏表、手早くたれにまぶすこと。これで出来上がり。

しんじゃがの煮転がし

2007年04月22日 | 料理
小さい新じゃがを用意(直径3~4cmぐらいがもっとも良い)。皮はついたまま。フライパン(中華鍋の方が簡単)に油を引いて、炒める、つまり皮をカリッとさせる。お酒、醤油、砂糖多めで、炒めてジャガイモを絡める。簡単、簡単。皮があるので食感がいいです。牛肉(脂身は少ない方がよいかも)を細切りにして、一緒に炒めてもよい。簡単、簡単。
これは、甘辛いので、おかずと言うよりは、お酒飲み用、つまみです。

いか大根

2007年04月08日 | 料理
■いか大根

使ういかはスルメいかのみです。輪切りにしますが、皮は必ずむぐ(皮をつけたまま煮ると、赤い色が出て、皮が縮こまってしまう)(これを投稿したあと、皮があった方がどうもおいしいことがわかった。その場合、ちょとあらかじめ湯を通し、アクをとればよい)。足は、先を切って2本づつぐらいに切ります。足の皮はとりにくいので、足だけは別に煮ておく(赤いあくが出るので)
大根は角切りにして、先にフライパンで炒め、少し焦げめをつける。これは形を崩さないため。
すごく薄いだし(しょうゆ、砂糖、お酒など)で1時間ぐらい弱火でぐずぐず煮る。みりんは使いません(みりんは、食材を固くする効果がありますので)
こうしますと、いかが柔らかくなります。大根はいかを柔らかくする作用があるのです。短時間では柔らかくなりませんよ。
酒のさかなに最高。

さんまの蒲焼き

2006年11月25日 | 料理
■さんまの蒲焼き
これはさんまの最も簡単な料理法。部屋に臭いが残らず、後かたづけが実に簡単。

・三枚におろす:
刺身包丁で、えらの部分に歯を入れ、骨に沿って尾のほうへ包丁を一気にもっていく。裏返して同様にえらの部分から尾の方へ、骨にあたるようにして包丁を入れる。慣れていない人でも簡単ですよ。ただし、包丁はよく切れるものを使うこと。はらわたを、きれいにそぎ取る。酢にくぐらせる(臭いを消すため)。そして、ペーパータオルで水分をよく吸い取る(大事ですよ)。片身を3切れに切る。2切れでもよい。次に、皮に刺身包丁で格子状に切れ目を入れる。包丁は良く切れないと、皮の上からは切れ目が入りませんよ。これで下ごしらえは終わり。皮は決してむがないように。

・たれ:
しょうゆ+砂糖+お酒でそれぞれの量は好み。量は、さんま一匹につき、大さじ2杯くらい。砂糖は少ないと、からめ、多いとあまめにできるので、好みで。

・フライパンで焼く
ビニール袋に片栗粉を入れて、サンマを袋に入れて片栗粉をぐるぐるまぶす。片栗粉が飛ばないので、片栗粉をまぶすのはこれが最も簡単。フライパンに少し油を引いてさんまを並べ、両面にすこし焦げ目をつける。火が通ったら、たれをかける。このとき、さんまは片栗粉がついているので、たれは、すぐにすってしまうので、裏表、手早くたれにまぶすこと。これで出来上がり。

とにかく後かたづけが簡単。

野菜の煮物

2006年11月25日 | 料理
■野菜の煮物
簡単なレシピです(私の行きつけの店で、聞き覚えで自分も何度も試しています)。私の、日常の野菜で好きなベスト4ですのであしからず。 
 1.レンコン 2.ごぼう 3.里芋  4.大根
●レシピ1:乾ししいたけ5個を戻しておく(半日、だし汁を使ってもよいが、味が濃くなりすぎる、しいたけはなくてもよい)。しいたけは半分に切る。レンコンとごぼうは 角切りにしてフライパンで炒める。ゴマ油少々。そして鍋にうつし、日本酒すこし、みりん 醤油(つゆだしOK) 水すこしで汁を煮詰める。必要時間30分。冷蔵庫に入れておけば、5日程度はもちます。簡単ですよ。
ご参考に

●レシピ2:生ホタテ。大根を角切り(3cm角)。生ホタテを中華鍋で炒める。バラバラにほぐす。大根をいれ焦げ目を付ける。ホタテと一緒に炒める。鍋に移し、日本酒すこし、水は浸るぐらい。醤油、みりんを入れて、煮詰める。汁は十分残しておく。いったん火を切り大根に味をしみ込ませる。炒めるのは、表面を堅くするためと、あまりしみこませないため。ホタテの香りがポイントだが、ホタテが多すぎると臭くなるのですこし。
ご参考に。

●里芋は、薄しょうゆ味で煮るだけですね。皮をむぐのが面倒だが、簡単!おく
ただし、里芋は最初、塩で、ぬめりをとること。またみりんを入れます。固くなります。


簡単な魚の煮付け

2006年11月25日 | 料理
■簡単な魚の煮つけ

これも、私の行きつけの店の先生の教え+自分の味付け
[魚]
・イワシ、さんま(アジはだめです、おいしくない)
・メバル、かさご:小さいもの一匹、大きいものぶつ切り
・かれい:小さいもの一匹、大きいものぶつ切り
・たら:ぶつ切り
・たい:ぶつぎり(あらもOK)

・切り身をなべに入れる。火を入れ、砂糖(好みだが、大さじ山盛り三杯ぐらいで多めと思うぐらい)、しょうゆ大さじ4杯ぐらい(砂糖とのバランスで、甘辛くしたいときは醤油も砂糖も多め、かれいなど薄仕上げにするときは、醤油、砂糖とも少な目)、酒は十分に1カップ以上(つまり水を使わず、たっぷりお酒をいれる。このことによってみりんはいらない)。
・落としぶた(銀紙でもOK)で煮詰める。甘辛くしたいときは、汁がなくなるまで煮つめる(そばについて、汁をまんべんなく回していく)。薄味のときは、多少煮詰めて、煮上がった後つけておく(味がしみる)
・以上きわめて簡単です。ただし、魚はやはり一匹ものを自分でおろしたほうが新鮮。

料理時間は30分以内。