食いしん坊の独り言/自然の変化

夕方になると、ちょっと美味しいものないかなと・・・

さんまの蒲焼き

2006年11月25日 | 料理
■さんまの蒲焼き
これはさんまの最も簡単な料理法。部屋に臭いが残らず、後かたづけが実に簡単。

・三枚におろす:
刺身包丁で、えらの部分に歯を入れ、骨に沿って尾のほうへ包丁を一気にもっていく。裏返して同様にえらの部分から尾の方へ、骨にあたるようにして包丁を入れる。慣れていない人でも簡単ですよ。ただし、包丁はよく切れるものを使うこと。はらわたを、きれいにそぎ取る。酢にくぐらせる(臭いを消すため)。そして、ペーパータオルで水分をよく吸い取る(大事ですよ)。片身を3切れに切る。2切れでもよい。次に、皮に刺身包丁で格子状に切れ目を入れる。包丁は良く切れないと、皮の上からは切れ目が入りませんよ。これで下ごしらえは終わり。皮は決してむがないように。

・たれ:
しょうゆ+砂糖+お酒でそれぞれの量は好み。量は、さんま一匹につき、大さじ2杯くらい。砂糖は少ないと、からめ、多いとあまめにできるので、好みで。

・フライパンで焼く
ビニール袋に片栗粉を入れて、サンマを袋に入れて片栗粉をぐるぐるまぶす。片栗粉が飛ばないので、片栗粉をまぶすのはこれが最も簡単。フライパンに少し油を引いてさんまを並べ、両面にすこし焦げ目をつける。火が通ったら、たれをかける。このとき、さんまは片栗粉がついているので、たれは、すぐにすってしまうので、裏表、手早くたれにまぶすこと。これで出来上がり。

とにかく後かたづけが簡単。
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野菜の煮物

2006年11月25日 | 料理
■野菜の煮物
簡単なレシピです(私の行きつけの店で、聞き覚えで自分も何度も試しています)。私の、日常の野菜で好きなベスト4ですのであしからず。 
 1.レンコン 2.ごぼう 3.里芋  4.大根
●レシピ1:乾ししいたけ5個を戻しておく(半日、だし汁を使ってもよいが、味が濃くなりすぎる、しいたけはなくてもよい)。しいたけは半分に切る。レンコンとごぼうは 角切りにしてフライパンで炒める。ゴマ油少々。そして鍋にうつし、日本酒すこし、みりん 醤油(つゆだしOK) 水すこしで汁を煮詰める。必要時間30分。冷蔵庫に入れておけば、5日程度はもちます。簡単ですよ。
ご参考に

●レシピ2:生ホタテ。大根を角切り(3cm角)。生ホタテを中華鍋で炒める。バラバラにほぐす。大根をいれ焦げ目を付ける。ホタテと一緒に炒める。鍋に移し、日本酒すこし、水は浸るぐらい。醤油、みりんを入れて、煮詰める。汁は十分残しておく。いったん火を切り大根に味をしみ込ませる。炒めるのは、表面を堅くするためと、あまりしみこませないため。ホタテの香りがポイントだが、ホタテが多すぎると臭くなるのですこし。
ご参考に。

●里芋は、薄しょうゆ味で煮るだけですね。皮をむぐのが面倒だが、簡単!おく
ただし、里芋は最初、塩で、ぬめりをとること。またみりんを入れます。固くなります。

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簡単な魚の煮付け

2006年11月25日 | 料理
■簡単な魚の煮つけ

これも、私の行きつけの店の先生の教え+自分の味付け
[魚]
・イワシ、さんま(アジはだめです、おいしくない)
・メバル、かさご:小さいもの一匹、大きいものぶつ切り
・かれい:小さいもの一匹、大きいものぶつ切り
・たら:ぶつ切り
・たい:ぶつぎり(あらもOK)

・切り身をなべに入れる。火を入れ、砂糖(好みだが、大さじ山盛り三杯ぐらいで多めと思うぐらい)、しょうゆ大さじ4杯ぐらい(砂糖とのバランスで、甘辛くしたいときは醤油も砂糖も多め、かれいなど薄仕上げにするときは、醤油、砂糖とも少な目)、酒は十分に1カップ以上(つまり水を使わず、たっぷりお酒をいれる。このことによってみりんはいらない)。
・落としぶた(銀紙でもOK)で煮詰める。甘辛くしたいときは、汁がなくなるまで煮つめる(そばについて、汁をまんべんなく回していく)。薄味のときは、多少煮詰めて、煮上がった後つけておく(味がしみる)
・以上きわめて簡単です。ただし、魚はやはり一匹ものを自分でおろしたほうが新鮮。

料理時間は30分以内。
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和食 会席コース(蒼々坊)

2006年11月23日 | 美味しいお店
新宿の花園神社から東側(ISETAN駐車場方)に蒼々坊という店。
コースは月1回のメニューで、カウンターは3500円、個室は4500、5500、6500円の3コース。大食いでなければ、一番下位のもので十分。しかもお酒は飲み放題。和食コースで、盛りつけ、味付け、なかなかのもの。この店の特徴は、価格だけでなく、若い板前、24時間営業に特徴。なかなかの工夫がみられます。
絶対おすすめ。
静かで、商談、密談もできますよ。ただしかならず予約を。歌舞伎町のリー3ビル2Fの健心流は姉妹店。
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焼き鳥

2006年11月23日 | 美味しいお店
焼き鳥は様々。やはり単純な焼き鳥が一番。
 たとえば、新橋のニュー新橋ビル(機関車の鼻の前の大きなビル)の地下のエスカレータ降りたB1に鳥ひろという炭火焼きの焼き鳥屋。いつも若者が集まっていますね。理由はマスターがバイクのスポーツやっていて、情報交換の場になっているのです。私のようなおじさんはあまり見かけませんね。味は塩のみですが、抜群です。
 神田は、ガード下の、カウンター7名しか入れない、店の名前は鳥とり、この店も塩味。常連が多いですが、インテル風の客が多い。
 あと、御徒町の、秋葉原よりのガード下の鳥ひろかな。ここはたれ。

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