今日は国産名車コレクション(VOL.44)の紹介です。
44号はミドル世代に人気を博した"羊派"いすゞ フローリアンです。
1967年11月に発売になったフローリアンは2リッター級の広く快適なキャビンに1.5リッター並の経済性を持つ4ドアサルーンとして開発された。
正面からはこんな感じです。。。
1966年第13回東京モーターショーに「いすゞ 117」と言う名前で展示された4ドア・6ライトの6人乗りセダンがあった。
この展示車が「フローリアン」のプロトタイプだったのです。
基本的なスタイリングデザインは当時のカロッツェリアのトップランクにあったカロッツェリア・ギアによるものであった。
後からはこんな感じです。。。
当時のいすゞの小型乗用車の主力は「べレット」、大型乗用車は「ベレル」があり「フローリアン」は中間に位置する新型車であった。
搭載エンジンはべレット1600GT用エンジンをベースに開発した1.6リッター直列4気筒OHV(1584cc)を搭載。
最高出力は84ps/5200rpm、最大トルクは12.4kg-m/2600rpm、最高速は150km/h、0→400m加速は18.9秒の高性能を披露した。
最高速は150km/hや0→400m加速は18.9秒はファミリーサルーンとしては最高レベルであった。
アルミヘッドの採用や吸排気系の全面改良で1300から1500ccクラスに匹敵する燃費性能を達成した。
なんかフローリアンって結構、最近まで?ほとんど変わらない型で販売していたしていませんでしたっけ?
44号はミドル世代に人気を博した"羊派"いすゞ フローリアンです。
1967年11月に発売になったフローリアンは2リッター級の広く快適なキャビンに1.5リッター並の経済性を持つ4ドアサルーンとして開発された。
正面からはこんな感じです。。。
1966年第13回東京モーターショーに「いすゞ 117」と言う名前で展示された4ドア・6ライトの6人乗りセダンがあった。
この展示車が「フローリアン」のプロトタイプだったのです。
基本的なスタイリングデザインは当時のカロッツェリアのトップランクにあったカロッツェリア・ギアによるものであった。
後からはこんな感じです。。。
当時のいすゞの小型乗用車の主力は「べレット」、大型乗用車は「ベレル」があり「フローリアン」は中間に位置する新型車であった。
搭載エンジンはべレット1600GT用エンジンをベースに開発した1.6リッター直列4気筒OHV(1584cc)を搭載。
最高出力は84ps/5200rpm、最大トルクは12.4kg-m/2600rpm、最高速は150km/h、0→400m加速は18.9秒の高性能を披露した。
最高速は150km/hや0→400m加速は18.9秒はファミリーサルーンとしては最高レベルであった。
アルミヘッドの採用や吸排気系の全面改良で1300から1500ccクラスに匹敵する燃費性能を達成した。
なんかフローリアンって結構、最近まで?ほとんど変わらない型で販売していたしていませんでしたっけ?
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