店長の日記で紹介されていたコミックエッセイ。
「女ふたりで東日本縦断して水曜どうでしょう祭りに行ってきた」
地元の書店で在庫検索したところ在庫アリだったので慌てて購入。
店長と同じように一気に読んだ。
よくもまぁ、こんなとこと女性二人でやったものだ・・と感心。
こんな酔狂なこと思い付きこそすれどもだ
実際に行動に移したことはホント尊敬に値する。
しかも、よくぞこれを漫画という記録に残してくれたと、ただただ尊敬。
祭りの時のエピソードは、あの時の興奮や楽しさの記憶を
思い出せるアルバムみたいな感じ。
初日に会場に入った時間帯や、ミスターの聖火点灯を観た位置など
自分らと似た行動をとっていて
あの時あの近くに、この二人もいたんだ・・と感慨。
この二人、初日と2日目しかチケットが手に入らなかったらしく
3晩で最も印象深かった2晩目の樋口さんのライブを観ずに帰路についてたり
スタジアム内の真上での打ち上げ花火を体感してなかったりと
祭りのすべてを完全に満喫したわけでないのが可哀想だったけど
それでも記録として素晴らしい出来。
どうバカ必読本ですぞ!