いよいよJリーグ開幕ということと、前の日一緒にFC東京戦を見に行っていい席を確保してくれた相方の友達夫婦のために、等々力でも良い席を確保しようと思い、がんばって開門の1.5時間前に等々力に行ったのですが・・・・・ものすごい人・・・(*o*)。
なんとかバックスタンドのアウェイ寄りのところ(うちらは逆Gゾーンと呼んでます^^;;)のほどほどの席を確保して、いざ観戦。
やっぱりフロンターレの中の人の仕事はすごい！選手紹介前のVTRは鳥肌もののすごさでした。選手入場時のコレオグラフィーもすごかった！！ヴェルディ側もがんばってたのですが、やっぱり圧倒的人数を誇るフロンターレサポの前にはかすんで見えましたね^^;;。
ということで、試合ですが・・・・伏兵勇介のゴールで先取点をあげるも、そのあとはヴェルディの猛攻にあい、それでも耐えに耐えて頑張ってたのですが、後半ロスタイムのほんとに終了直前、ペナルティエリア内で宏樹がファールを取られて、無念のPK献上(-_-;;。そのPKもしっかり入れられてしまい、結局1-1の引き分けでした・・・。
なんかもう・・・・引き分けたというよりも、ほんとに負けたも同然でした・・・。
しかし、ジュニ、フッキ、テセの超協力3トップは、いまいち連携がうまくいっていなくて、しかもフロンターレの一番の攻撃であるケンゴからの展開が全然なくて、中盤がヴェルディに支配されまくりな感じでしたね。プレスの強さ、パス回しのうまさはすべてヴェルディの方が上を行っていたと思います。やっぱり前評判なんて全然関係ないですね。まじでヴェルディはうまかったです。
しかし、この3トップ、いまいち機能しないのでは？とか思っていたら、案の定でした・・・フッキの個人技はものすごいとは思ったけど、でも、それだけ・・・。
もっと周りを見て、自分にマークが集まっているのであれば、周りにいるはずのフリーの選手に渡すという選択肢もあるだろうに・・・・。
でも、この試合が開幕戦でよかったです。
まだまだJリーグは始まったばっかり。これからしっかり修正してもらえばいいのですから、次の試合は本当に関塚監督の手腕が試される試合になるのではないでしょうか。
とりあえず次の試合はテレビで応援しようと思っているので、ほんとに頑張ってすかっとする試合を見せて欲しいです。
