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ジャパンカップ観戦記(4)

2011年10月31日 | Weblog
そしてレーススタート!

レースは序盤から8人くらいの逃げが形成されて、そのまま終盤まで。
終盤逃げが吸収されて最終周回でいろいろあった、という感じで、去年のぶっちぎりとは違ってなかなかに迫力のある展開になりました。

とは言っても、かなり長丁場なレースだし、ベースキャンプ地に座っているだけじゃはっきり言って面白くないのがジャパンカップです。
とりあえず食事や休憩も入れつつ、2周目まではベースキャンプ地でのんびり観戦し、そのあといろいろ動きまわることにしました。

去年は山岳賞ポイントがある古賀志林道の方へ移動して、めっちゃくちゃ急な坂道を登って行ってきたのですが、今回は違うところに行ってみようということで、しばらくメインのところで見た後に鶴カントリー倶楽部の方に言って見ることにしました。
ゴール地点からはそんなに距離はないし傾斜も大したことはないのですが、それでもやっぱり坂道。結構ぜーはー言いながら登って、それから坂を少し下るとメジャーな観戦ポイントである鶴CC。
結構な人がいる鶴CCのの看板があるあたりに行ってみると・・・・

おお、ここはよさそうな場所!
だいぶ傾斜はゆるいけど、まだまだ坂道だし、何よりも真正面から選手たちが見えるということで、かなり良さげなポイントでした。
選手たちが来るとこんな感じに見れます!

いやー、ここはよいですね。
来年は早めに来て、このあたりをベースキャンプにしようかとも思ったりしました。

レースを見ながらテント村あたりをうろうろしたり、スバルのブースで抽選したりしている内に、レースも終盤戦。
いつもならばゴールの瞬間までベースキャンプ地点で見届けようかとも思ったのですが、駐車場の状態がひどいため、早めに出ないとスタックして車を出せなくなるのではないかというのと、あと今年は自転車が無いのでゴールを見た後に移動したら駐車場に着くまでに時間がかかって、これまた駐車場から出すのに時間がかかりそう、ということを思ったため、今回はゴールの瞬間を見届けるのは諦めて、駐車場の方へ移動することにしました。

でも、ゴールから駐車場への道っていうのは、最終周回で選手たちが登ってくる道なんですよね。
だから、最後の戦いを見ることが出来る!
そして迎えた最終周・・・・よさそうなポイントで選手たちがくるのを待っていると、最初に登ってきたのはユキヤ!!!!その後にすぐ集団もいる!

必死の形相の選手たちが間近を通って行くのを見るのはほんとに大興奮でした。思わず大声で声援してしまったほど。

結果はラジオで聞いていましたが、ユキヤは最後の最後で脱落・・・ほんとに残念でした・・・。

見た場所が駐車場の直近だったので、すぐに自分の車にたどり着き、混雑する前に駐車場を離脱することが出来ました。
帰りの東北道も渋滞始まる前に抜けることが出来たし(首都高では渋滞はまりましたけど・・・)、夕方くらいには無事に帰宅することが出来ましたよ。

やっぱりロードレースをリアルに見るのは最高です!
来年も絶対に見に行きます!^^