このミスの季節です^^

年末ということで、今年も「このミス」が発表されたようです。

＜コピーさせてもらいました^^;;＞
「このミステリーがすごい！」2005年版（2004年の作品） 宝島社
【国内】
　１．生首に聞いてみろ　　　　　　　　　　　　法月綸太郎　　　　角川書店
　２．アヒルと鴨のコインロッカー　　　　　　　伊坂幸太郎　　　　東京創元社
　３．天城一の密室犯罪学教程　　　　　　　天城　一　　　　　日本評論社
　４．THE WRONG GODDBYE ロング・グッドバイ　　矢作俊彦　　　　　角川書店
　５．銀輪の覇者　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤　純　　　　　早川書房
　６．硝子のハンマー　　　　　　　　　　　　　貴志祐介　　　　　角川書店
　７．暗黒館の殺人（上下）　　　　　　　　　　綾辻行人　　　　　講談社ノベルズ
　８．犯人に告ぐ　　　　　　　　　　　　　　　　雫井脩介　　　　　双葉社
　９．臨場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横山秀夫　　　　　光文社
　10．紅楼夢の殺人　　　　　　　　　　　　　　芦辺　拓　　　　　文藝春秋

うーむ、全然読んでない^^;;。この中で読んだ本といえば、「暗黒館の殺人」くらい・・・個人的な全盛期:)には、ベストテンの半分くらい読んでいるのが普通だったのになーとか思ったり^^;;。
まぁ、今年は今までにないくらいブックオフを多用しているのと、ちょっと読書の傾向が変わってきたりしたので、しょうがないかなって感じもします。
作者も知らない人が結構多くなってきたし、そろそろミステリーへ本格復帰してもいいかなとか思ったり。
でも、その前に高橋克彦の「天を衝く」と「風の陣」は読んでおかないとなーとか思ったり。

まぁ、あんまりお小遣いもない(T_T)ので、読もうと思ったら図書館通いになることは間違いないですが、でも、こういうランキングに入った本って貸し出し希望が殺到してるのが常なので、もう少しほとぼりが冷めた頃に読んでみようかなとか思っています^^。

ドラクエ8も佳境！

さて発売日からずっとやっていたドラクエ8ですが、いよいよ佳境って感じです。
ここ3,4日、ちょっと寄り道をしていたせいもあるけど、ストーリーが全然進まず(7/7のところに行っても話が進まないというアレです^^;;やってる人ならわかるはず)にちょっといらいらしていたんだけど、あるところを見つけた後にやっとストーリーが動き始めて、いよいよラスボスと最後の戦いの場所と思われる場所も見えてきました！！
現時点では、ちょっとレベルが低そうな気がするし、もう１つくらいいろいろやったりするような予感もあるけど、ほんとにもうすぐ終わりって感じです。
ドラクエは1から全作やっているけど、こんなに集中してやったのは初めてかも、っていうくらい気合いが入ってやっていますが、今の時点ではストーリーも一番おもしろいかも。７から数段階アップしたグラフィックスと相まって、IIIの「あの」衝撃以外という限定条件ですが、現時点では最高点を上げたい気分だったりします。

しかしここまで終わりが見えてくると、かなり寂しい気分・・・・あー、どうなるんだろうというワクワク感ともうすぐ終わっちゃうという寂しさが両方やってきてて、かなり複雑だっりします。
と思いつつ、早く終わらせるためにまたこれから頑張ってプレーすることとします^^。